『LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界』によると、ホッキョククジラの長寿の鍵を握るFOXO遺伝子群は、その変異体がいくつかの地域では人間のゲノムにも見られ、そこで生きる人々は寿命が長いのだとか。クジラと人はどちらも社会的な哺乳類で、共通点も多いしね…
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古代ローマの長持ちコンクリートの研究は、持続可能性の高い現代版コンクリートの製造に繋がりうる、と科学者。『DRAWDOWN』でも(CO2排出量の多い)現行セメントに代わる「代替セメント」の開発は、重要なCO2削減対策として語られていたな(今見たらパンテオンの話もしてた)
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[本] ティラノサウルス解体新書 小林 快次 (著) amazon.co.jp/...
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SF作品でリアリティを与える重要な要素は作中に登場する大学などの研究室にある大きな黒板やホワイトボードだ。
科学者,特に理論系の研究者は数式や図形を書きながら思考を進め,議論を戦わせる。【別冊日経サイエンス254 SFを科学する 研究者が語る空想世界】 amazon.co.jp/... twitter.com/...
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「男子を脅かす口腔がん」
現在、HPVが原因で喉の奥に生じるがんが増えており,特に男性は女性に比べ4〜5倍も罹患しやすい。口腔咽頭がんは多くの先進国で急増し、医師を驚かせている。『最新トピックスで知るこころとからだの健康読本』
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「ドラッグに翻弄される脳」
薬物は脳の報酬系という神経回路を変えてしまう。
しかもその変化は乱用を止めた後でも長期にわたって続くことがわかってきた。【別冊日経サイエンス224 最新科学科学が解き明かす脳と心】
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「失った手を取り戻す 移植手術でわかった神経の可塑性」
切断から数十年たっていても,他人の手を移植すると脳は高次の領域を動員し,その手の神経から来た信号を正しく解釈する方法を習得する。
【別冊日経サイエンス252 脳科学の最前線 脳を観る 心を探る】amazon.co.jp/... mobile.twitter.com/...
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気候科学者は私たちの浪費が,ずっと穏やかで間接的な形ではあるが,人々の命を奪いつつあり,この問題解決に新インフラへのかなりの投資を要することを指摘している。
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「浪費都市よさらば」
【別冊日経サイエンス253 世界の現場から 実践SDGs】amazon.co.jp/... twitter.com/...
「極超音速ミサイル 無益な開発競争」
計画の推進者たちは極超音速兵器が信じられないほど高速・機敏で,事実上不可視だという。
しかし専門家によると,物理学的な理由から宣伝されているような機能は発揮できない。【別冊日経サイエンス251「戦争」の現在】 amazon.co.jp/... twitter.com/...
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人類とウルトラマンが外星人と熾烈な戦いを繰り広げる仮想世界は,素粒子物理学の超弦理論による宇宙モデルや原子核物理学の理論研究がベースになっている。
監修した研究者がウルトラの宇宙を深掘りする。【別冊日経サイエンス254 SFを科学する 研究者が語る空想世界】 amazon.co.jp/... twitter.com/...
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「の科学」本、おいしさ系
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チーズの科学
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麺の科学
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お茶の科学
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「おいしさ」の科学
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わからんが面白そうな「の科学」
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音律と音階の科学
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発酵の科学
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時計の科学
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競走馬の科学
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『LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界』電子版50%還元中。科学の進歩や社会の変化によって人類の寿命は大幅に伸びたが、"老い"そのものを克服する可能性がSFじゃなくなりつつある…と長寿研究者が語る面白い本。老いの消えた社会がどうなるか…の考察も刺激的。
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家にある本をふと開いたら
「総理大臣が乱暴な若者に狙撃された。」
で始まる文にあたってびっくり、書かれたのが92年前の1931年で二度びっくり。物理学者による38篇のエッセイ集。論点が面白くスルスル読める!
科学と科学者のはなし: 寺田寅彦エッセイ集 (岩波少年文庫)
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右や左というのは保守リベラルではなく、本当の右左です。右左ってそもそもなんだろうに興味を持たれた方はこちらがおすすめです。なぜヤドカリの貝殻は右巻きなのかなど自然界の右左は大変興味深いです。
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話題の「新種発見!見つけて、調べて、名付ける方法」を拝読。いろんなエピソードがあり、それぞれの興奮や個性的な考えが伝わってきて面白かった。分類学専門でない著者が多いのも本書の新鮮さを増していると思う。
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フォローしてくれている小学生・中学生諸君にぜひおすすめしたい。いつも踏んで歩いているモノの歴史がわかるよ。植物をはじめ生物のみならず、人間の労働もまた「土」には対象化されているのでありました。:『大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち』 amazon.co.jp/...
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さて、私も講義を受けた久馬先生、小崎先生の教え子である藤井一至さん著「大地の五億年」を読んだ。以前から学会で「とんでもない新星が現れた」とは聞いていた。ところが私は人名を覚えるのがことのほか苦手で、後で本を探そうと思っても名前が思い出せず、そのままに。
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「猫はこうして地球を征服した」でガチに解説されている定説
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[本] 化石の復元、承ります。 古生物復元師たちのおしごと 木村 由莉 (著), ツク之助 (イラスト) amazon.co.jp/...
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