いよいよ待望の書籍化だそうです。拝読させていただくのが楽しみです>「注文をまちがえる料理店」、接客をするのは認知症を抱える人。まちがえることを受け入れて、まちがえることを一緒に楽しむ>小国士朗(2017)注文をまちがえる料理店amazon.co.jp/...
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エリザベス・ダンの著作とかいかがでしょう? お金を最大効率で幸せにコンバートする、経済学的なアプローチの本です。
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100:イギリス紳士のユーモア
締めくくりの時間となりました。最後にお届けするのは、ユーモアたっぷり、ブラック成分マシマシの英国面。英国の紳士とは、そも、なにぞ? 英国面たっぷりに語られる粋な一冊。言葉にえげつなさがあるんご。
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99:採用学
経済学よりは、役に立ちそうな学問こと採用学! 早い話、御社の人材がダメダメなのは、かくかくしかじかだからなんです!採用に科学を。もっと言うと、『ちゃんと、検証しようよ』という至極真っ当なご意見。
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94:アフリカ 希望の大陸 ― 11億人のエネルギーと創造性
最新版というか、新しいやつはこちら!太った国VSやせた国。違う世界だけれども、潜在性に充ちた活力のある世界をご案内。それにしても著者、音姫好きすぎな気がする……。
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91:ソマリランドからアメリカを超える 辺境の学校で爆発する才能
『ソマリランドでグローバルエリート校』という煽り文句に一発KOされる快作。実際には、コツコツと学校を運営していくための苦闘と進捗の物語。読後の爽快感は抜群。
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90:地域再生の失敗学
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地域再生。
耳慣れたというか、聞き慣れてしまった単語です。
で、肝心の勝率は? いや、むしろ、勝ったのは何回? なんで、こんなに負け続けてるの? マゾなの? 違うの?
という現状を冷徹に。現実は、苦い。
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85:職場がヤバい! 不正に走る普通の人たち
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ノウハウ本というよりは、つまみ食いできるダメダメ事例のご紹介。正直、組織人であれば『ああ、あるある!』であって『知らなかった~!』という事例は少ないかもしれません。学生さんにおススメ。
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81:彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団
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上司が旗だけ振って特攻連呼という戯言を放ったとき、ガツーンと反論する勇者がいました。そんな勇者でも、最後には特攻を計画せざるを得ない過酷な戦闘の現状がここに。絞りつくされた努力の結晶です。
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74:ようこそアラブへ
さて視点を変えアラブ世界へ。実際に、向こうで生活している方の記録を通じてみる生活の実像。ドバイを通じて見る、イスラームの世界での日常。日本と比較し云々という前に、取りあえず、ありのままを読んでみませんか。
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71:世襲格差社会 - 機会は不平等なのか
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進学校出身者の皆さん、偏差値が高いという理由で医学部を受験するのはやめなさい。じゃなくて、格差と世襲に注目した一冊。なんとなく、そうじゃないかなぁということをデータで固めました。
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70:マフィア帝国 ハバナの夜―ランスキー・カストロ・ケネディの時代
ビジネスの話をしよう。これは、ビッグな話だ……という具合に葉巻とお酒、そして革命前夜までのハバナで繰り広げられるマフィアの物語。歴史にあった、一つの時代です。
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68:人質の経済学
じゃ、今度は合理的に経済学と行きましょう。人の命について、各国政府が支払うお金の額でみてみると……イタリアは気前がいいんですねぇ……。人間が平等だっていう建前を、お金がぶち壊す悲しい世界の物語。
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67:あやつられる難民: 政府、国連、NGOのはざまで
難民問題に対する『建前』とは全く異なる『現実』からの憤りを込めた告発。正直、ちょっと感情過多と読まれる方もいるかもしれません。ただ、臭い物に蓋をするだけもダメなんですよ。
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66:シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
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記者が一緒に見た、シリア難民の直面する世界。歩き、国境を越え、そして安全を求めて進む物語。リアルな姿、息吹を感じ取れるとしたら、これ以上のものは中々という一冊でした。
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64:日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩
違う価値観、違う社会へ飛び込むという意味では、こちらもご紹介。100本ノックでは生活史もご紹介してますが、あちらは研究書。こちらは、ブログベースなのでとっつきやすさがあります。
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42:『ル・モンド』から世界を読む 2001-2016
おフランスのジャーナリズムを擁護しておくとしましょう。色々とバルザック氏に言われたりもしますが、えげつない鋭さと現実感覚を纏った世界の読み方がここに。もう一つの視点ですぞ。
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41:ジャーナリストの生理学
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バルザックも馬車が欲しかったんだし、と絡めてご紹介。おフランスではやった生理学ものです。バルザック氏が抱くジャーナリズムへの愛憎入り混じった実感をお届けする一冊。訳文もなんとまぁ、魅力的なことでしょう!
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35:海軍さんの料理帖 明治~昭和まで歴史で辿る日本海軍レシピ46品
ハイカラな海軍なんて言われますが、期待してみると意外に『……なんか、ちがうんじゃないかな?』ってなる味付け。お料理っていうの、やっぱり、時代精神があるのでは。
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18:北朝鮮人民の生活--脱北者の手記から読み解く実相
共産圏に絡めてご紹介のご一冊。『北朝鮮の生活史』とは、たぶん、これまでに類を見ないのでは?実際に生きていた人々が、どのように『生き延びた』かを無数に証言。北朝鮮理解にぜひ。
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