軍事のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

増刷かかりました。ありがとうございます。戦争にチャンスを与えよ (文春新書) amazon.co.jp/... #Amazon

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今知ったのだけど、原書房がルーデンドルフの「総力戦」和訳出したのか。戦前に出て以来の訳書じゃないか → エーリヒ ルーデンドルフ「ルーデンドルフ 総力戦 」 amazon.co.jp/...

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「潜水艦の戦う技術」が届いたので読んでるけど、これ良い。メカニズムのみならず、艦内気圧や水中の音伝播の様子、航法等、あまり見ない潜水艦運用情報をフルカラーで解説してる→ 山内敏秀「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」―その実際に迫る」 amazon.co.jp/...

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東葛民100万人必携の本が出ますよ! ロケット戦闘機秋水と柏飛行場の調査活動記録集 →  上山 和雄「柏にあった陸軍飛行場: 「秋水」と軍関連施設」 amazon.co.jp/...

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海上自衛隊の5大基地についてのムック本が出るらしいので、鎮守府めぐりしたい方にはいいのでは → 長谷部 憲司「海上自衛隊・5大基地&所属艦船パーフェクトガイド ~1/350ペーパークラフト「最新護衛艦いずも」つき~ 」 amazon.co.jp/... @さんから

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先日、シモヘイヘ伝記のアマゾン購読者の相当数がストパン関連製品を買っていると呟いたが、同じく冬戦争モノの「雪中の奇跡」の 『この商品を買った人はこんな商品も〜」の88商品のうち19がストパン関連だった。これ、20年以上前の本だぞ… → amazon.co.jp/...

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お、ドイツ軍キワモノ部隊列伝のラスカンの5巻が来月出るのか → 高橋慶史「ラスト・オブ・カンプフグルッペV」amazon.co.jp/...

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気づいたら、「大本営参謀の情報戦記」がKindleセレクト25入りしていた。これ、面白い本なので情報関連気になる人はどうぞ → 堀栄三「情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記」 (文春文庫) amazon.co.jp/...

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「独自の戦略論」でしたら、やはりルトワックは外せません。戦略の「パラドキシカル・ロジック」を提唱して戦略の考え方に革命を起こしております。ただしこの本は本人も認めているように難解なので、私が訳した『中国4.0』などの解説を読んでいただければ(と宣伝)。

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次は「独自の戦略論」を目指したものというカテゴリーで行きます。議論のあるところですが「間接的アプローチ」を提唱したことで外せないのが英国の元軍人でジャーナリスト・戦史家のバジル・リデルハートのもの。新訳がすっきりしてて良いのと、石津先生の解説本も👍。
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これまたすごい本が出るな →

海防戦艦ー設計・建造・運用 1872~1938ー amazon.co.jp/...

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文庫 戦争プロパガンダ10の法則 (草思社文庫) amazon.co.jp/...

これも大変良い本です。今だから読んでおかなければなりません

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昭和10年発行の「幕末以降 帝国軍艦写真と史実」が新装版で吉川弘文館から復刻されるとかなんとか。幕末から太平洋戦争前までの日本の軍艦勢揃い → 海軍有終会「幕末以降 帝国軍艦写真と史実(新装版) 」amazon.co.jp/...

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元潜水艦艦長の山内氏の潜水艦本の新刊が出るようです。以前出された「潜水艦幹部への道」の続編なのか、「艦長への道」となっています。大変話も面白い方で、オススメできると思います →  山内敏秀「潜望鏡上げ~潜水艦艦長への道~」 amazon.co.jp/...

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青木先生が中国航空戦力の本を新書を出されるようで、これは注目 →青木謙知「中国航空戦力のすべて 中国の技術力は世界にどれだけ迫っているのか? 」(サイエンス・アイ新書) amazon.co.jp/...

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届いた「変わりゆく内閣安全保障機構」読んでますが、佐々淳行の回想の引用だけど、発足当初の内閣安全保障室の鍵は、難民支援の為にセキュリティ資格の無いベトナム難民が預かってた、とかロック過ぎる記述があり、すごいと思いました(こなみ   amazon.co.jp/...

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「陸軍船舶戦争」が大変おもしろい。日本陸軍が運用していた船舶の本で、海兵隊の揚陸艇の元ネタの大発や、強襲揚陸艦の先駆け(おおげさだが)の神州丸等の艦情報の他にも、揚陸システムなどが網羅されていて良い。艦これでも陸軍船舶でないかなあ  amazon.co.jp/...

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マハンの対抗馬としてはやはりジュリアン・コーベット。主著がようやくまともな日本語訳で出版された時は嬉しかったですね。シーパワーはランドパワーの補完勢力というニュアンスの議論をして英海軍の提督たちにはいたく嫌われた弁護士出身の海軍史家・作家の議論。
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小泉先生の来月出す新書のタイトル見て思ったんですが、今進行中の戦争を何と呼ぶかという話。だいたい「ウクライナ戦争」にまとまりつつあるのかなあ、と →

小泉悠『ウクライナ戦争』 (ちくま新書 1697) amazon.co.jp/...

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