元海自の掃海隊群幕僚長が書いた本の存在を知る。アートかサイエンスかの話かと思ったら少し違うようだけど、作戦設計の話のようなので購入してみた →
桂眞彦「戦争のアートとサイエンス -意思決定と命令の術- 」 amazon.co.jp/...
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『ソ連軍〈作戦術〉』読んでるけど、「トゥハチェフスキーは(略)「現代の広範な戦線において一撃で敵陸軍を撃破することは不可能であり、その目的を達成するためには一連の連続作戦が必要である」と結論づけた〜」の辺りで、「て、帝国海軍〜」となっている…
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読了。最近兵站に夢中なのでとても勉強になりました。戦略は戦の間にありという意味がよくわかりました。
兵站―重要なのに軽んじられる宿命 (扶桑社BOOKS) 福山隆 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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グランツのソ連軍作戦術本の邦訳、Amazonに書影が入ったけど、大変に80年代臭がするデザインで素晴らしい…… → ソ連軍〈作戦術〉 amazon.co.jp/...
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ソ連の作戦術についての邦訳がついに出るのか →
デヴィッド・M・グランツ (著), 梅田宗法 (翻訳)「ソ連軍〈作戦術〉」 amazon.co.jp/...
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稲葉さんの本、もう入稿完了とのことで楽しみですね → 稲葉義泰「ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている」amazon.co.jp/...
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トシ・ヨシハラの「Dragon Against The Sun」(太陽に立ち向かう龍)が邦訳されたのを知ったけど、邦題が営業的事情もあるとはいえなんか…… → トシ・ヨシハラ『中国海軍VS.海上自衛隊』amazon.co.jp/...
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すでにブログに何度か書いたが、
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その典型がこの本。西欧の学界でも大戦略に関する理論の知的伝統が薄いため、著者は国際関係論の議論を使って一から無理やり自分で構築するしかなかったのかも。
大戦略論: 国際秩序をめぐる戦いと日本 amazon.co.jp/...
素晴らしいゲーム!近未来小説ならぬ近未来ゲーム。実はこのゲームの構想は日本陸軍がかつて描いた戦略。帝国陸軍は満洲、モンゴル、ウイグル、チベットを繋いでアジアの共産主義化を阻止するプランがあった。早逝した関岡英之さんが遺した『帝国陸軍 知られざる地政学戦略』amazon.co.jp/... twitter.com/...
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「ミリタリー・カルチャー研究 データで読む現代日本の戦争観」を買ったんですが、これ戦争に関するデータから、書店のミリタリーコーナーにおける年齢層・性別割合、サバゲに年間使う金額データなど、他に見ないデータばかりで、ミリタリ趣味を俯瞰的に見るにはオススメ
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私も論文を2本寄稿している『地政学原論』がいきなり増刷決定のようです。ネットでの販売が好調だとか。本当にありがたいことです。 amazon.co.jp/...
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こちらも新装版となって復活です。JCワイリーの戦略論の原点【新装版】 軍事戦略入門 amazon.co.jp/...
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こんな本がもうすぐ出ます。防衛研究所の先生2人が編著者としてまとめた、入門者向けの論文集です。
私は全12章の中の2章分(学問史&スパイクマン)を担当しております。
来週あたりに大手書店に並ぶとのことです。よろしくお願いします。
amazon.co.jp/... twitter.com/...
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戦友会データベースで大変お世話になっているミリタリー・カルチャー研究会から、こんな本がでるそうです。楽しみ
→
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「ミリタリー・カルチャー研究 データで読む現代日本の戦争観」 amazon.co.jp/...
こういう本が出るのか。先史時代から現代までカバーするの → 「戦争と技術 (シリーズ戦争学入門)」 amazon.co.jp/...
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孫子は軍略書だけど、真面目に読むと「平和サイコー!マジ最高! 戦争よくない!事前調整大事!」ってなるから、わりとオススメ。
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『失敗の本質』を久しぶりに読み返しています。先の大戦における旧日本軍の敗戦は、日本型組織の失敗だったのではないか、という観点から研究された組織論。いま読んでも非常に示唆に富む内容で、むしろ今こそ読むべきだとも思う。ノモンハン事件の考察などはビンゴでは。→ amazon.co.jp/...
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@ykch_ もうクラシックと言ってもいいくらい名著なことは間違いない!から読んでみ。日本人組織の負け戦パターンの抽出としても凄い。僕はこの本のミッドウェイの描写がすごく好き。「戦闘とは錯誤の連続であり、より錯誤の少ない方に、望ましい帰結が訪れる」という書き出しとか最高amazon.co.jp/...
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営業組織のバリューとスキルについては、考えるときには、アメリカの海兵隊がすごく面白いですよ。海兵隊はみな「ライフルマン」である!というコアバリューは、「全員営業」精神に近い。>野中 郁次郎 の アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 amazon.co.jp/... twitter.com/...
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クラウゼヴィッツについてよく書いている米陸軍大学戦略研究所のアントゥリオ・エチェヴァリアが、オックスフォード大学出版の「超入門」(Very Short Introduction)シリーズに書いた軍事戦略についての著書が訳出された。いかにもアメリカ的な構成だが概論としてはとても有用amazon.co.jp/...
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