一般のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

昨年書店で見かけて即入手した素晴らしい本。昭和30年代の日本のカラー写真。外国人撮影で視点も面白い。終戦直後の日本は思いの外豊かでどこも綺麗でびっくり→秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 (光文社新書) amazon.co.jp/... @amazonより

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RT @May_Roma: 近代の天皇制につながる経緯がわかり面白いが、幕末の天皇たちも一般大衆の支持を得るためにものを配ったり色々苦労していたのが興味深い。賢威というのはそう簡単に維持できるものではない→藤田覚 の 幕末の天皇 (講談社学術文庫) amazon.co.jp/...

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[本] 失われゆく仕事の図鑑 永井 良和 (著), 高野 光平 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 推古天皇:遺命に従うのみ 群言を待つべからず (ミネルヴァ日本評伝選 215) 義江明子 (著) amazon.co.jp/...

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[本] アーネスト・サトウと蔵書の行方―『増補浮世絵類考』の来歴をめぐって 小山騰 (著) amazon.co.jp/...

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なんとなく知っているつもりだった米価の安定に苦悩する幕府の姿と、実際に行われていることの今日性の乖離にワクワクしながら読む一冊(・ω・)

こんなにも面白い市場当局のことは中々ないです。 amazon.co.jp/...

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「純粋な日本人」というフレーズがタイムラインに流れていたので、その文言が歴史的にいかに曖昧で、国家により都合よく使われ、線引きや境界が揺れ動いてきたかを示す名著を紹介しておきます。

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 小熊 英二 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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[本] 城の政治戦略 (角川選書) 大石 泰史 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 田の神石像、誕生のルーツを探る―仏像系、神像系、その他の分類と作製年代を考察する― 八木 幸夫 (著) amazon.co.jp/...

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読了。面白い。
東京裁判―第二次大戦後の法と正義の追求 戸谷 由麻 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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というわけで、これからは会見で尾見茂先生や忽那賢志先生を見かけたら、おお、現代の陰陽師がんばれ! と応援することにします。がんばれー。

以上、『陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満 』(中公新書刊、繁田信一著)を読んでの雑感でした。
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[本] 戦国大名・北条氏直 (角川選書) 黒田 基樹 (著) amazon.co.jp/...

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以下引用。#麒麟がくる

「織田信長の対人関係構築はお世辞にも上手とは言えない。「こちらが良くしてやれば相手は感謝するはずだ」という独善的な傾向が見て取れる。」

陰謀の日本中世史 (角川新書) 呉座 勇一 amazon.co.jp/...

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p. 35に出てくる「ほまち子」(庶子を指す)、私1983年生まれの北海道人だけど子供の時にお年寄りが言ってるのを聞いたことあります。/沢山美果子『性からよむ江戸時代――生活の現場から』 (岩波新書) amazon.co.jp/...

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特に深い意図はありませんが、源義経についての政治的・軍事的な虚像と実像に関しては、この本がすごく面白かったので紹介しておきますー!
源義経の合戦と戦略 その伝説と実像 (角川選書) 菱沼 一憲 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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和訳はKindle版が出ていないのが実に残念だが私は単行本で持っている。戦後の東京の裏社会が生き生きと描かれる。外国人視点だからこそ意外な側面がわかる。特に興行の歴史が面白い→ロバート ホワイティング の 東京アンダーワールド (角川文庫) amazon.co.jp/...

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『仏像破壊の日本史 神仏分離と廃仏毀釈の闇』=古川順弘・著 mainichi.jp/... 阿修羅像(現国宝)は腕をもがれた。他の像もバキバキに壊された。廃仏毀釈(きしゃく)の興福寺の惨状である。 幕末維新の政権は神仏分離を命じた。露骨な洗脳プログラムである。仏教… amazon.co.jp/...

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