FGOきっかけで高杉晋作に興味を持って、何から読もうかなと関連書を探している方に候補のひとつとして薦めたいのが、晋作の生涯を駆け足でまとめつつ、彼自身が書いた日記(めっちゃ筆まめだった)の現代語訳が載ってる本書です。
高杉晋作の「革命日記」 一坂 太郎 amazon.co.jp/...
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「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち」の続編です。慰安婦問題に加え、旧朝鮮半島出身労働者問題について詳しく書きました。櫻井 よしこ先生との対談も収録しています。
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またこの問題に注目が集まっているようですので、良かったら、手にとっていただければ嬉しいです。
日本の「単一民族【神話】」に興味がある方は以下の本がお薦め。戦前の大日本帝国政府は、日本を積極的に「多民族国家」と主張していた背景が詳細に書かれています。枕みたいに厚いけど面白くて一気に読めます。
単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 小熊 英二 amazon.co.jp/...
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睡眠が不足すると判断力が落ちてある種の行動力が強化され、簡単に言うとバーサーカー化が進むわけで、先ほどからイベントを進めるにあたりリンゴを囓るのと聖晶石を割るのに抵抗がなくなってきていて、同時に関連本購入の歯止めが壊れ気味に。
正伝岡田以蔵 松岡 司 amazon.co.jp/...
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政府から日本学術会議の新会員任命を拒否された一人である加藤陽子先生の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ 』は、中高生向けの講演をまとめたもので、近現代史の入門編としてとても優れているし、なにより歴史を学ぶ面白さと醍醐味が存分に味わえる名著です。お薦め。
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8月15日が終戦日ですが、実は満州では日本軍はソ連軍と戦っていました。政治的な都合もあり、なかなか表舞台に出てこない話ですが、彼らのことも決して忘れてはいけないと思うので紹介しておきます。
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終戦後GHQの指示によって回収され、消えた『高等科修身 男子用』が復刻された。今の中1、2男子が対象の教科書。「この一冊に僕の精神の全てが凝縮されています」との高須克弥氏に贈って頂いた。 現代の教科書には登場しない偉人の数々、また様々な勅諭の現代語訳も。貴重な1冊
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というわけで、これからは会見で尾見茂先生や忽那賢志先生を見かけたら、おお、現代の陰陽師がんばれ! と応援することにします。がんばれー。
以上、『陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満 』(中公新書刊、繁田信一著)を読んでの雑感でした。
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『陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満』繁田信一著を読み返しているのだけど、ますます「陰陽師は当時の感染症対策官でもあったのでは」という考えが強くなる。陰陽師の重要な役割に、「怪異」が起こった際にそれを調べて「物忌」の期間と厳しさを決めるという仕事があって amazon.co.jp/...
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以下引用。#麒麟がくる
「織田信長の対人関係構築はお世辞にも上手とは言えない。「こちらが良くしてやれば相手は感謝するはずだ」という独善的な傾向が見て取れる。」
陰謀の日本中世史 (角川新書) 呉座 勇一 amazon.co.jp/...
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まさにこれ😣(明治維新とは何だったのか より) amazon.co.jp/... twitter.com/...
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Kindle版が499円!これは本当に日本史や歴史的な日本人というものを見る目、感覚がある意味ひっくり返る本なので、未読の方は是非読んだほうがいいです。おすすめですー。
喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ) 清水克行 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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出来立てのほやほやが届きました❣️
誰があなたを護るのか――不安の時代の皇 amazon.co.jp/... twitter.com/...
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今日は建国記念日。福山市で戦艦大和の講演。沖縄を助ける為に水上特攻した方々の話が令和の時代に分ってもらえるだろうか。大和の生き残りも殆どいなくなった。福山は『太平洋戦争 最後の証言』に登場する三上作夫、八杉康夫両氏の故郷。亡きお二人に聴いて頂くつもりで…
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ちなみに、「え…、じゃあ日本ってなに? 日本人ってなんなの??」と思った方には、『日本とは何か』(網野善彦著)が大変お薦めです。アイデンティティがグラグラする名著です。
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「純粋な日本人」というフレーズがタイムラインに流れていたので、その文言が歴史的にいかに曖昧で、国家により都合よく使われ、線引きや境界が揺れ動いてきたかを示す名著を紹介しておきます。
単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜 小熊 英二 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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東大脱力講義 ゆるい日本史: 鎌倉・室町・戦国時代 amazon.co.jp/... こちらの漫画部分を担当させていただきました50Pぐらい描き下ろしているのでよろしくな 地味目(個人の感想)な時代も取り上げられてます twitter.com/...
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出版業界が検閲にどのように協力していったかは、この本も非常に良かった。今回もし川上量生氏がブロッキングの推進に関わっているとしたら出版業界だけでなくIT業界も裏切られたことになる amazon.co.jp/...
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古代日本の戸籍と「庚午年籍」については、以下の書籍が大変詳しく、また当時の夫婦同姓(別姓)についても章立てして論じてあり大変参考になりました(読みやすいし面白い!)。なので以下の連ツイは、本書の内容紹介を中心に話を進めます。
戸籍が語る古代の家族 今津 勝紀 amazon.co.jp/...
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8月15日ですね。この日に終戦の重みを知り平和を誓うことはもちろん大切なことなのですが、いっぽうで、この日がある種の意図をもって作られた「神話」であることを知るのも大切だと思います。以下、名著です。
増補 八月十五日の神話: 終戦記念日のメディア学 佐藤 卓己 amazon.co.jp/...
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