古代日本の戸籍と「庚午年籍」については、以下の書籍が大変詳しく、また当時の夫婦同姓(別姓)についても章立てして論じてあり大変参考になりました(読みやすいし面白い!)。なので以下の連ツイは、本書の内容紹介を中心に話を進めます。
戸籍が語る古代の家族 今津 勝紀 amazon.co.jp/...
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つまり、戸籍については、「どういう社会がいいか」と考えるとともに、「わたしあちはどういう社会にしていきたいのか」を考える必要があるんですよね。「歴史は絶えず進んでいく過程であり、歴史家もこの過程の中を一緒に進んで行くものである」(E.H.カー)と。(了
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「古代日本史」カテゴリ1位になってて、品切れになってました。わお。良書です。
戸籍が語る古代の家族 (歴史文化ライブラリー) 今津 勝紀 amazon.co.jp/... @amazonJPより
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