世界史のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

39:十九世紀イギリス自転車事情
英国の自転車事情を覗いてみましょう。サイクリストが路上に居場所を持つに至るまでや、クラブの盛衰、果ては技術や工場事情まで。

明日、出勤なりスーパーで買い物へと乗る自転車、これにも歴史があるんです。
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37:ローマ貴族9つの習慣
たまには、自己啓発本も良いですよね。格差社会だからこそ、勝ち組ライフをお勉強だ、なんてスタイルで進む古代ローマ貴族についてのお勉強。ローマ貴族にならって奴隷の使い方を覚えたいブラック企業のボスにおススメ!
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29:死刑執行人―残された日記と、その真相
法律と執行のお話をしましょう。拷問して、治療して、処刑まで!? 日記で辿る死刑執行人となってしまったある家門に属する男の物語。

都市生活や営まれ方についても、少しばかり。強盗こわいんご。
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27:馬賊の「満洲」 張作霖と近代中国
お馬さん繋がりでご紹介するのは、張作霖という一人の馬賊の物語。おや、彼、よく見ると国家もどきをつくっているのでは……? ちょっと政治的にあれやこれやある中、掘り下げたご一冊は貴重な感じです。
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26:モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る
酒席で信長の革新性を拝聴させられる『歴史の知識をお持ちな皆様』にお届けしたい一冊。チンギスカーンの実像を掘り下げた考古学的知見がお届けする最新の鉄とモンゴル帝国についてのレポート。
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25:ハプスブルク軍政国境の社会史: 自由農民にして兵士
HRE! ハプスブルク! 二重帝国! ロマンたっぷりの言葉に、『軍政国境地帯!』という殺し文句。絡み合った複雑な社会を制度で見る一冊。ファンタジー世界構築にも使えます。
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24:ハンザ「同盟」の歴史:中世ヨーロッパの都市と商業
さて、異世界のギルドを考える際の参考にハンザをどうぞ。ハンザって? お答えすると、ハンザはハンザです。トートロジー? いいえ、ハンザです。

だから、ハンザはハンザなんですよ!
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17:ソビエト連邦史 1917-1991 (講談社学術文庫)
米帝の失敗を大いに笑った後で歴史を学ぶという進歩を楽しみましょう。これは、モロトフおじさんと学ぶソビエト史。バックミュージックは、Njet Molotoff!でどうぞ。
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すでに高い評価を与えられてるようなので贅言ですが、とても面白い。お送りいただいてありがとうございました。詳しい紹介はまた後日(ちょっと先)ブログにて
パレスチナ現代史: 岩のドームの郵便学 内藤 陽介 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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これ、ブリテン史はところどころ記述がおかしいとこある。ボスウェルの逃亡について「『ハムレット』の舞台とされるドラゴスホルム城」(p. 506、ハムレットの舞台はヘルシンゲルのクロンボー城です)とか、(続)/西本晃二『ルネッサンス史』 amazon.co.jp/...

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「第一次大戦は不可避でなかった」を解き明かすか。気になる → ウィリアム・マリガン「第一次世界大戦への道:破局は避けられなかったのか」 amazon.co.jp/...

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最近読んだのだと、この本は分かりやすくて良かったです。オリエンタリズム的なリベラルな立場をノイズにせずに、西洋近代が世界で広く受容される「普遍性」を獲得していったポイントについて、テンポよくまとめてある。amazon.co.jp/...

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[本] 写本の文化誌:ヨーロッパ中世の文学とメディア amazon.co.jp/...

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[本] プリニウスの系譜 「博物誌」がつなぐ文化・歴史
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これ読んだんだけど、新しい家事用機械をメイドとか奴隷のイメージでマーケティングするのってけっこう昔からあるんですね。『夏への扉』って別に新しいわけじゃなかったのか。/原克『アップルパイ神話の時代―アメリカ モダンな主婦の誕生』 amazon.co.jp/...

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ナショナル・ジオグラフィックの新刊、歴史上存在した架空・誤解・でっちあげに基づく数々の地図の図版という、大変面白そうなのが出るのか → エドワード・ブルック=ヒッチング「世界をまどわせた地図――伝説と誤解が生んだ冒険の物語」 amazon.co.jp/...

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これに、イングランドではベギン会(俗人女性の宗教共同体)が少なく隠修士とかばっかりで、信仰と孤独が結びついてたって記述があるんですが、「やっぱり人付き合いが悪いから」としか思えない/『イギリス宗教史: 前ローマ時代から現代まで』 amazon.co.jp/...

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読んでるのはこれです。西洋がなぜ覇権を握れたのかを、競争、科学、所有権、医学、消費、労働の6つの観点から説明。amazon.co.jp/...

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イタリア都市国家の事例、入門書兼参考文献参照用としてはこれですぞー(`・ω・´)

『イタリア都市社会史入門―12世紀から16世紀まで』
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