読んだ。やたら体言止めを使う文体にちょっとクセがあるんだが、アイルランドの革命家で絶世の美女でもあったモード・ゴンの本格評伝なので読む価値あり/杉山寿美子『モード・ゴン 一八六六―一九五三 ―アイルランドのジャンヌ・ダルク―』 amazon.co.jp/...
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[本] 図説 イングランドの教会堂 amazon.co.jp/...
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このところ、やたら気になる本が出るので読みきれない… → 田村尚也「用兵思想史入門」
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パリはね、採石場の上に作られたのさ(˘ω˘)
地盤? 穴だらけっていうか、むしろ穴の上に家?
パリ 地下都市の歴史 ギュンター リアー amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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これに『ジェーン・エア』のロチェスターはアッパーミドルクラスだと書いてあったんだけど、landed gentryで相当富裕だからアッパークラスでは?/『図説 ヴィクトリア朝の暮らし: ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル』 amazon.co.jp/...
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マンゴウ・メルヴィン「ヒトラーの元帥 マンシュタイン(上)」amazon.co.jp/... 「ヒトラーのスローガンである(ユダヤ排斥)とは(ユダヤは家族の一員扱いしてはならない)を意味するスローガン。つまりは(家庭崩壊)を意味するスローガン」←なにこのレビュー?
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[本] 犯罪・捜査・メディア: 19世紀フランスの治安と文化 (叢書・ウニベルシタス) amazon.co.jp/...
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86:ヒトラーランド――ナチの台頭を目撃した人々
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立場と視点が違うと、どういう視座が見えてくるのでしょうか? さっそく、『傍観者』こと在独アメリカ人たちを通して台頭するヒトラーを目撃してみましょう。
……なんとまぁ、人は間違う事か!
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81:奴隷のしつけ方
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ユーモアの塊なので、ユーモアのない蛮族は読まないように。というわけで、古代ローマに学びましょう。ブラック企業マネジメントに類似しているという声もありますが、たかだか2千年程度で使えなくなる手法ではないのです。
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60:スターリンの将軍 ジューコフ
クレムリンを語る以上、ジューコフ将軍を語らない訳にはいきません。ソビエトロシアでは、英雄だって安泰じゃないんです。優秀な軍人であったものの、政治家たりえなかった将軍の生涯がこちらに。
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59:興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地 (講談社学術文庫)
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やや補足資料的な扱いで申し訳ないのですが、通史としてのロシア史としてはこちらがお手軽かなと(ソビエト時代は、省かれがちですが)。クレムリンの物語でもあります。
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34:ヒトラーの娘たち――ホロコーストに加担したドイツ女性
ナチス関連で、近年、新領域を開拓したと思える一冊でした。ナチには、男性も、女性もいたんです。現代の視座から資料と語られ方を読み直し、掘り出した歴史の一面がここに。
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33:健康帝国ナチス (草思社文庫)
健康は義務であり、健康じゃない奴は叛逆的なんだ! っていう凄い論調を見たときに思い出した一冊。不健康は悪であり、健康が善という概念を突き詰めると、どこかでみたことがあるディストピアが。
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↓こういう本があるんですけど、貧しい女性の場合、娼婦になるより男装して兵士や船乗りになったほうがまだ安全で稼ぎがいいこともあるので、そうする人もいました。/ 『兵士になった女性たち―近世ヨーロッパにおける異性装の伝統』 amazon.co.jp/...
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ハイドリヒの評伝、出るのか → ロベルト・ゲルヴァルト「ヒトラーの絞首人ハイドリヒ(仮題)」 amazon.co.jp/...
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TLに例の人工透析騒動の擁護論を唱える人がまだいて……うーんってこう小骨が引っかかった感じ。
本棚を眺めて、疑問が氷解しました。
どこかで読んだと思ったんですよ(˘ω˘)
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これ翻訳の表記チェックを全くしてないと思われる。『タメルラン』という戯曲(『タンバレイン』な)が出てくるし、カトリーヌ・ド・メディチというフランス語かイタリア語かわからない謎表記が/ハッチンソン『エリザベス一世のスパイマスター』 amazon.co.jp/...
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「不潔都市ロンドン」というヴィクトリア朝ロンドンの衛生話が面白そうだけど、「浄化作戦」と書くと、夜会服のジョン・ブルが「汚物は消毒だぁ~!」とかやってそう→ リー・ジャクソン「不潔都市ロンドン: ヴィクトリア朝の都市浄化大作戦」 amazon.co.jp/...
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[本] [決定版]ナチスのキッチン: 「食べること」の環境史 amazon.co.jp/...
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これ、調べ物で使ったんだけどかなり役に立つ。/シャーン・エヴァンズ『図説メイドと執事の文化誌』 amazon.co.jp/...
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