評論・文学研究のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

フィンランドのSFなのに茶道の話だった。/エンミ・イタランタ『水の継承者 ノリア』 amazon.co.jp/...

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TAP (グレッグ・イーガン;河出文庫 イ 2-1) 出版社より献本御礼。河出とイーガンという組み合わせにびっくり。イーガンらしからぬ(?)読みやすさに二度びっくり。「はじめてのイーガン」に最適なのは間違いなし amazon.co.jp/...

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鰹節を直に歯で削るがごとくイーガンを玩味するのに慣れた読み手は、顎に力を入れすぎないよう注意
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これは『探偵小説のクリティカル・ターン 』 amazon.co.jp/... に入っている、小森健太朗「モナドロギーからみた〈涼宮ハルヒの消失〉」です。

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いつのまにかディスタント・リーディングの日本語訳が!!/フランコ・モレッティ『遠読――〈世界文学システム〉への挑戦』  amazon.co.jp/...

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中国軍を駆逐せよ! ゴースト・フリート出撃す(上) (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション) amazon.co.jp/... #Amazon

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正直なところ、自由というのは『俺が気に入らないものは邪悪!』とかいう戯言と戦うことによってのみ擁護可能なんですけどね?

知識人は、ここらをはき違えてはいけない(´・ω・`)

というわけで、一冊ご紹介を。

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今上の退位問題が話題の今こそ、バーナード・ショーの『デモクラシー万歳!』を上演すべきではないですかね。架空の国王の早期退位をめぐる政治的大混乱を描いた諷刺喜劇です。  amazon.co.jp/...

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読まなきゃ/中村友紀『パブリック圏としてのイギリス演劇: シェイクスピアの時代の民衆とドラマ 』  amazon.co.jp/...

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第二次世界大戦中の米軍兵士に対する図書供給を追ったルポで大変面白いです。ドイツの焚書の話も出てきますが、それに対抗するものとしてアメリカの図書政策を位置づけ/モリー・グプティル・マニング『戦地の図書館 (海を越えた一億四千万冊)』 amazon.co.jp/...

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ルネ・ラルーはメビウス研究の一環でもう10年近く前に見た。『ユリイカ2009年7月号』 特集=メビウスと日本マンガ は、古書だと高値だね。ここに田中秀臣「静かな革命」というメビウスと日本のマンガの交流史を書いた(先駆的な業績w)
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パナマ文書がタレ込まれた南ドイツ新聞社記者によるパナマ文書本、邦訳が出るのか → バスティアン・オーバーマイヤー「パナマ文書」 amazon.co.jp/...

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この刑務所読書会の本で皆が読んでたこのナチスドイツ占領下のガーンジー島の本、読んでみたい。/メアリー・アン・シェイファー『ガーンジー島の読書会 (上)』 amazon.co.jp/...

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第一次大戦での従軍兵士からのラブレター集というのが出るのか。ある種の黒歴史を含みつつ → ジャン=ピエール・ゲノ「戦地からのラブレター――第一次世界大戦従軍兵から、愛するひとへ」 amazon.co.jp/...

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これの第2巻っていつ出るの?/ドストエフスキー『白痴』 1 (光文社古典新訳文庫)  amazon.co.jp/...

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西田藍さんがイベントで言及してたこの作品集。新版がでてたんだ。30数年前wに読んだきり→冷たい方程式 (ハヤカワ文庫SF) トム・ゴドウィン・他 amazon.co.jp/... @AmazonJPさんから

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↓これは表紙も中身も良かった。ただ、ハヤカワは相当にダサい表紙もたくさんあるし、なんかだんだんダサくなってるような気もする。/『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』 amazon.co.jp/...

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AERAの「旅先だから読みたい一冊」という特集で雨宮塔子さんがオススメしていた本、読みたくなって購入(∩´∀`)∩雨の日って本をたくさん買いたくなる。:須賀 敦子「 トリエステの坂道 」 amazon.co.jp/...

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悪いこと言わないから彩流社 @sairyusha さん絶対にこのタイトルはやめたほうがいい。「閨秀」なんて古くさい言葉今誰も使わないし、バイアスかかって見える。/福岡利裕『閨秀作家アフラ・ベーン(仮): 『オルノーコ』を中心に』 amazon.co.jp/...

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「ハプスブルク家の専制とイエズス会による再カトリック化の中で言語と民族文化が衰退していったチェコ史の暗黒時代」についての歴史小説だそうな。/アロイス・イラーセク『暗黒〈上〉―18世紀、イエズス会とチェコ・バロックの世界』  amazon.co.jp/...

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