中森明夫さんの新潮文庫版『アナーキー・イン・ザ・JP』amazon.co.jp/... での主人公大杉栄が虐殺されたこと、朝鮮人虐殺などをうけ、当時の経済学者は政治に猛烈に 抗議した。関東大震災における経済学者の活動tanakahidetomi.hatenablog.com/...
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学生時代、文学の教授に好きな映画を聞かれ、「『カリオストロの城』です」と答えたら「元ネタの本も面白いよ」と薦められた『カリオストロ伯爵夫人』。ハヤカワ文庫になってたんだなあ。若きルパンが活躍しクラリスと恋に落ちます。お薦め。 amazon.co.jp/...
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これの翻訳は相当にひどいのだが、事情から言って誰も改訳する人はいないだろう。/『悪魔の詩』 amazon.co.jp/...
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おー、ハヤカワから「ヴェイスの盲点」がKindleで出た。ライトノベル風味のSFとしてはこのシリーズはかなり面白いと思う。 amazon.co.jp/...
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「血と硝煙の匂いがしない戦争アニメ」についてTLが盛り上がっていますが、血と硝煙どころか糞尿の匂いがする、戦争文学の巨塔、火野葦平の遺作「革命前後」が復刊されますよ amazon.co.jp/...
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前から読みたいと思ってた修道女フィデルマシリーズ(7世紀アイルランドの王女で法律家である修道女フィデルマが探偵をつとめるミステリ)を読み始めたんだが、これは時代考証的にはどの程度しっかりしているのか、ちょっと誰かに教えてほしい amazon.co.jp/...
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昨日、紹介した エリアス・カネッティの小説『眩暈(めまい)』 はこちら。30年前に読んだきりだが、当時はかなり影響をうけた。今日のような単純な排外主義、断交主義w、嫌×感情が支配する日本では特に読むべき本。自分の感情を距離を置くべき。amazon.co.jp/...
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色々出てきますね。ありがとうございます RT @nysalor 1983年出版の「ドイツ空軍、全機発進せよ!」amazon.co.jp/... にも、ヒトラーの言葉として「ゲルマンの戦士は必ず生還の機会を与えられねばならない」というのが挙げられていたと記憶してます
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Kindleで買える「帰って来たヒトラー」って小説がすげぇ面白い。ちなみに「ヒトラーの復活」とは1mmも関係ない
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ハヤカワから「米中対決 見えない戦争」というアメリカ中国のサイバー戦争を扱った本が出るらしいんだけど、これが実録モノなのか、フィクションなのか、いまいち説明不足で分からない → ドルー・チャップマン「米中対決」 amazon.co.jp/...
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「夢をかなえるゾウ」が399円。すごいですねこれ、レビュー697件、星4.3。未読の方はぜひ。小説風の自己啓発書。 amazon.co.jp/... @さんから
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「ぼくのおじさん」、気になって調べたら、子供の頃は分かってなかったけど、北杜夫が著者だったのか……! あれから20年、気づけばTLに北杜夫のご友人のご子息がいたりするようになってしまった → amazon.co.jp/...
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おおお!"@BaddieBeagle: 埴谷雄高の『死霊』がkindle入り amazon.co.jp/... amazon.co.jp/... amazon.co.jp/..."
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版画の浮世絵は完全にマスプロ製品で、絵師、彫師、摺師に版元にと職制が分かれている上、染料は立派な化学産業でちた。そういや、小川一水先生の「導きの星」では、異星での産業革命が染料抽出の機械化によって成るという設定だったか
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なんか、森村誠一の「ミッドウェイ」が復刊するらしいんですが、講談社も艦これ需要に目をつけ始めたって理解でいいんですかね? → 森村 誠一「ミッドウェイ (講談社文庫)」 amazon.co.jp/...
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今日、家でぶっ倒れてる最中に動けないのでこれを読んだんですが、これモリアーティやマイクロフトが出てくる19世紀文学ネタのスチームパンクなんだけど、表紙のせいでヴィクトリアン系読者が遠ざけられてる気が…/ラヴィ・ティドハー 『革命の倫敦』amazon.co.jp/...
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筒井康隆「にぎやかな未来」粗筋。
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労働せずとも生活は保証される未来。頻繁にCMが入るラジオに飽々した男が「静寂のレコード」を買おうとするが超高い。店主は「現代で最も高価なのは静寂」
がまんま今のビジネスモデル。50年前の作品だぞ
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「高い城の男」、歴史改変小説ではあるのだけど、ナチス・ドイツのグロテスクさをここまで見せつけるのも早々無いですぜ。ドイツ本国では発禁処分 → フィリップ・K・ディック「高い城の男」 amazon.co.jp/...
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