フランス文学のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

面白い。本家マーリン、1歳半の時点で母親の弁護(父が誰か分からず悪魔と密通したのではと疑われた)のため、詰問してきた判事長に「あなただって母親の不貞で産まれた子なのだからわたしや母を裁く権利はありませんよ」と反論してて、なんというか完全にマーリンだった。 amazon.co.jp/...

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童貞王

「狂王ルートヴィヒ二世と巨匠ワグナーに材を得た絢爛たるモデル小説。俗界から隔絶された美と幻想の人工楽園に住み、夢を現実に生きた美貌の純潔王の、聖なる悲劇の物語」(紹介文より)

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本日のTwitterSpace「『源氏物語』をこれから読む人と読んだあとに読む本」で取り上げ予定の3冊です。
『平安人の心で源氏物語を読む』
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『源氏物語の結婚』
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『東方奇譚』
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「コルセットは、魅力的な体つきに見せるため、女性たちを動けなくするのが目的であり、自由を奪うものなのだ。知的な活動を禁じるだけでは気が済まず、肉体の自由まで奪うとは!こうした制限を押しつけるなんて、男性は女性を軽蔑するというより怖がっているのかもしれない」
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ルメートル『その女アレックス』久々に読み返したが、やっぱ凄まじい面白さだ。拉致監禁された女性の壮絶な脱出劇と、彼女を救おうとする刑事の追跡劇…だったはずの話が、逆転に次ぐ逆転で大変なことになっていく(ネタバレ厳禁)。明日まで電書50%還元中なので未読ならぜひ
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学生時代、文学の教授に好きな映画を聞かれ、「『カリオストロの城』です」と答えたら「元ネタの本も面白いよ」と薦められた『カリオストロ伯爵夫人』。ハヤカワ文庫になってたんだなあ。若きルパンが活躍しクラリスと恋に落ちます。お薦め。 amazon.co.jp/...

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最後にあんまり関係ない話かもしれませんが、この一連のツイートを書いているあいだずっと、斉藤由貴さんの歌声が脳内に響いていました。名曲。あと『悲しみよこんにちは』、新訳版が出てるんですね。知らなかった。さっきAmazonで注文しました。(了
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1379 「モンテ・クリスト伯」(邦題名・巌窟王)でした!
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リリアン卿:黒弥撒
「美しく奔逸な青年貴族リリアンの放蕩の生を、オスカー・ワイルド事件や作家自身が実際に惹起した少年愛スキャンダル「黒ミサ事件」を元に描いた衝撃の問題作、ついに邦訳! 絢爛で暗澹たる耽美と退廃に彩られた、鮮烈で狂おしい愛と憎悪の物語」
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狂女たちの舞踏会

「1885年3月18日、サルペトリエール病院にて四旬節中日の舞踏会が開催されますので、ぜひ足をお運びくださいませ」

好奇心旺盛なパリの上流階級を相手に、狂女と呼ばれた者達の舞踏会がはじまる。

狂っているのは私たちか?いやこの世界だ
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新コロナ対応で、ゼミ内容を少し変更しようと思って、積読だった鹿島茂氏の『「レ・ミゼラブル」百六景』(文春文庫)を読んでるが、予想した通り、19世紀の経済事情を理解し、『21世紀の資本』にまで接続できる事実上の経済学の副読本として利用できる。
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ある朝起きた時、あなたがマイノリティになっている
茶色の朝 フランク パヴロフ amazon.co.jp/... via @amazonJP

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共犯者
「パリ郊外に住む13歳のクレオ。ダンスが大好きな彼女は、若者を支援する財団から奨学金のオファーを受けるが、選考委員の男から性的被害に遭う。だがその後彼女自身も周囲の少女を財団に勧誘する役目を自ら負い、何十年も罪の意識に苛まれ――。仏発の#MeToo小説」
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一日の終わりにTwitterを覗いたところ、「ウェルベック」がトレンド入りしているのを見て、「え、なに?ミシェル・ウェルベックの『服従』が今頃日本で流行り出したの?」と思ったレベルのサッカー音痴です。

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というわけで、大変面白かったです(特に野獣のキャラクターが、なんとなくもっていた印象よりも複雑で)。

美女と野獣(新潮文庫) ボーモン夫人 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ヴィルヌーヴの『美女と野獣』は2016年に白水社からやっと翻訳が出ました。みんなボーモンが最初の著者だと思ってるんですが、それより早い作品があります。/美女と野獣[オリジナル版] amazon.co.jp/...

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この本のページ数なんだけど、雰囲気を出したいのはわかりますがちょっと凝りすぎじゃないですかね。何ページかわからんぞ(たぶん160)。/美女と野獣[オリジナル版] amazon.co.jp/... twitter.com/...

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魔宴
「ジャン・コクトーも、アンドレ・ジッドも、ココ・シャネルも、敬愛するから利用した―。パリで青春を謳歌した作家による実名小説ならではの、20世紀の花形たちをこれでもかと散りばめた、豪華絢爛の人物絵巻!瀟洒と放蕩の間隙に産み落とされた作家の自省的私小説」
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縫いながら、紡ぎながら(著:アニエス・マルタン・リュガン、翻訳:徳山 素子)
「時に苦しみ、また、自らの中の逡巡と戦いながら、自分の本当に求めているものを選び取り、手に入れていこうとする女性に変わっていく様を描く」(紹介文より)
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