フランス文学のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

「フランス革命前夜、ルイ15世治世下のパリ...巨大な鰐の姿をした怪物が姿を現し、瞬時のうちに反乱軍と正規軍を呑み込んでしまう...18世紀フランス最大の神秘思想家による奇書中の奇書」/『クロコディル: 一八世紀パリを襲った鰐の怪物』 amazon.co.jp/...

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学生時代、文学の教授に好きな映画を聞かれ、「『カリオストロの城』です」と答えたら「元ネタの本も面白いよ」と薦められた『カリオストロ伯爵夫人』。ハヤカワ文庫になってたんだなあ。若きルパンが活躍しクラリスと恋に落ちます。お薦め。 amazon.co.jp/...

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。『レ・ミゼラブル』関係ではこの本がおすすめ→「レ・ミゼラブル」百六景 (文春文庫) 鹿島 茂 amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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服従 ミシェル ウエルベック amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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ある朝起きた時、あなたがマイノリティになっている
茶色の朝 フランク パヴロフ amazon.co.jp/... via @amazonJP

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1379 「モンテ・クリスト伯」(邦題名・巌窟王)でした!
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キム・チュイ『小川』( 彩流社)を読む。去年はノーベル文学賞 がなく代わってニューアカデミー賞があったが、その候補作。カナダへのベトナム難民だった作者の回想が織り込まれながら、詩のような断章で構成された佳作。amazon.co.jp/... @amazonJPから

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新コロナ対応で、ゼミ内容を少し変更しようと思って、積読だった鹿島茂氏の『「レ・ミゼラブル」百六景』(文春文庫)を読んでるが、予想した通り、19世紀の経済事情を理解し、『21世紀の資本』にまで接続できる事実上の経済学の副読本として利用できる。
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ローラン・ビネ『言語の七番目の機能』読了。読みたいと思っていたけど、後回しになっていた本。読者を選ぶと思いますが、ツボにはまると無類に面白い。ポストモダン思想版の『ダ・ヴィンチ・コード』。最初にミシェル・フーコーが出てくるところから捧腹絶倒です。amazon.co.jp/...

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縫いながら、紡ぎながら(著:アニエス・マルタン・リュガン、翻訳:徳山 素子)
「時に苦しみ、また、自らの中の逡巡と戦いながら、自分の本当に求めているものを選び取り、手に入れていこうとする女性に変わっていく様を描く」(紹介文より)
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というわけで、大変面白かったです(特に野獣のキャラクターが、なんとなくもっていた印象よりも複雑で)。

美女と野獣(新潮文庫) ボーモン夫人 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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RT @May_Roma: RT @May_Roma: カミュの代表作。感染症が蔓延し閉鎖されるアルジェリアの都市で人生の不条理さに翻弄される人々を描く名作。今だからこそ読んでおきたい→ ペスト(新潮文庫) amazon.co.jp/...

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最後にあんまり関係ない話かもしれませんが、この一連のツイートを書いているあいだずっと、斉藤由貴さんの歌声が脳内に響いていました。名曲。あと『悲しみよこんにちは』、新訳版が出てるんですね。知らなかった。さっきAmazonで注文しました。(了
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赤いモレスキンの女
「バツイチ男のローランは女が書き綴った魅惑的な世界に魅せられ、わずかな手がかりを頼りに落とし主を探し始める。英王室カミラ夫人も絶賛、洒脱な大人のおとぎ話第二弾」(紹介文より)
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狂女たちの舞踏会

「1885年3月18日、サルペトリエール病院にて四旬節中日の舞踏会が開催されますので、ぜひ足をお運びくださいませ」

好奇心旺盛なパリの上流階級を相手に、狂女と呼ばれた者達の舞踏会がはじまる。

狂っているのは私たちか?いやこの世界だ
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「コルセットは、魅力的な体つきに見せるため、女性たちを動けなくするのが目的であり、自由を奪うものなのだ。知的な活動を禁じるだけでは気が済まず、肉体の自由まで奪うとは!こうした制限を押しつけるなんて、男性は女性を軽蔑するというより怖がっているのかもしれない」
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面白い。本家マーリン、1歳半の時点で母親の弁護(父が誰か分からず悪魔と密通したのではと疑われた)のため、詰問してきた判事長に「あなただって母親の不貞で産まれた子なのだからわたしや母を裁く権利はありませんよ」と反論してて、なんというか完全にマーリンだった。 amazon.co.jp/...

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