西洋思想のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

すこし前の本ですが増刷が決まりました。ありがとうございます。
『近代政治哲学:自然・主権・行政』 (ちくま新書) 國分 功一郎 amazon.co.jp/... @amazonJPより

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↓かなりのベテランなのに2013年まで単著がなかった榎本恵美子先生を思い出した。/榎本恵美子『天才カルダーノの肖像: ルネサンスの自叙伝、占星術、夢解釈』 amazon.co.jp/...

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そういえば、僕は「言葉遣いが特殊」と言われますが、たぶん哲学書の影響です。
わりと哲学書が好きで、暇なときに読んでいるのですが、哲学者の言葉って、なんか思考が活性化されるんですよね。哲学を学んだことで、ブログに効果的だったと思う。こちらの本が大好きです😌
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自分は、哲学にとっての〈言葉〉とは何かという問いにとにかく強い関心があり、だからこそ、哲学にとっての〈映像〉とは何かを考えようとも思ったのだろうし、『スピノザーー〈読む人〉の肖像』でも、『エチカ』が最終的に言葉を超えていくその瞬間に注目したのだろうと思う。amazon.co.jp/...

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あなたに言われて響く人がいるとは思えませんからねぇ。とくに理由を示さず「差別心が苛烈」と「アホ」「バカ」と言う以外に語彙がないので。他人を弾劾するための語彙を身につけるために読む本としてキケロー『カティリーナ弾劾』をおすすめします。
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ムーミンやビッケの舞台はどこかって話、フィクション内における事実認定の話なんで、ケンダル・ウォルトン『フィクションとは何か―ごっこ遊びと芸術』 amazon.co.jp/... とか清塚 邦彦『フィクションの哲学』 amazon.co.jp/... の領域ですよね。

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参考書籍です😌

🔽史上最強の哲学入門
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※とにかく読みやすい。有名&人気な本

🔽その悩み、哲学者がすでに答えを出しています
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※日常に絡んだ話なので、理解しやすい

🔽不幸論
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※個人的に好きな本。ちょい難しめ

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単純に最近のウィトゲンシュタイン研究は結構進んだのですね。これも『哲学探究』読解にすごくオススメ。是非読め。『ウィトゲンシュタイン 明確化の哲学』(著:大谷 弘) amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ルイス・ハイドの『ギフト―エロスの交易』にこの仕組みに関する分析があります。ハイドによると、これは学術コミュニティは資本主義経済じゃなく贈与経済で成り立っているからです。 amazon.co.jp/... twitter.com/...

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バズってるのでせっかくだし宣伝。ニーチェの永劫回帰や哲学について知りたい方は、『14歳からの哲学入門』と『最強のニーチェ』がオススメです!
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前にちょっと触れた、すごくちゃんとしたフランクフルト学派の入門書の訳書、アマゾンに出ました。/スティーヴン・エリック・ブロナー『フランクフルト学派と批判理論:〈疎外〉と〈物象化〉の現代的地平』  amazon.co.jp/...

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ドバト図解、2万RTありがとうございます!図解のニーチェの格言は河出文庫『ツァラトゥストラかく語りき』 より引用。『夜戦と永遠』『切りとれ、あの祈る手を』の佐々木中氏による、格調高くも読みやすい新訳なのでぜひ!(私も読み途中だけど)
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てな事で、めんどくさいおしゃべりこそ素晴らしいと考えがちな哲学の徒にいまいち不評に見える。
ウィリアム・ジェイムズの『プラグマティズム』をオススメしておきます。読みやすくて良い本だ!(と思ってレビュー見たら難しいという意見が多いので難しいのかもしれません)。amazon.co.jp/...

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これはドイツ語か英語に翻訳してウィーンとかエディンバラで上演すべき芝居だと思います。すごくオススメです。/谷賢一『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔の上で辿り着いた最... 』 amazon.co.jp/...

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大野英士『オカルティズム』、後半に一気に面白さが加速する印象。ツイッターの文字数ではうまくまとめられませんが18世紀からの知の位相や社会政治的な変動の中でオカルトがいかに変容していったか(またその中での連続性も)をつかみだそうとしておられます。勉強になる。amazon.co.jp/...

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ロラン・バルト『テクストの楽しみ』は新訳が今年出たのでとてもオススメです。わかりやすい本じゃないと思いますが、短くて楽しくて気が利いた本です。 amazon.co.jp/...

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『中動態の世界』amazon.co.jp/...で意志の概念を、『スピノザ──読む人の肖像』amazon.co.jp/... で意識の概念をある程度考えたが、更なる課題を突きつけられていると感じる。しばらくは『スピノザ』で考えた意識の概念にまだまだ付き合っていかないといけない。

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名画の読解力 教養のある人は西洋美術のどこを楽しんでいるのか!?
「本書では、西洋美術史の解説を縦軸に、それぞれの名画が描かれた時代の教養を横軸に構成することで、大人の教養としての名画を総合的にしっかりと理解できるようになっています」
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