中原淳(なかはらじゅん) さんが紹介しているおすすめ本まとめ

中原淳(なかはらじゅん)

中原淳(なかはらじゅん)

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立教大学経営学部教授。企業・組織における人材開発・組織開発を研究している。博士(人間科学)。経営学習研究所 理事、NPO法人カタリバ理事など。

研修や立教大学の授業などでご一緒している島村公俊さん(元・ソフトバンク人事)が、書籍を編まれたとのことです。おめでとうございます。拝読させていただけること楽しみにしています!

10秒で新人を伸ばす質問術(島村公俊著)
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新刊「フィードバック入門」丸の内・丸善書店では、数多く取り扱いいただいているようです。フィードバックとは部下育成の基本スキル。「鏡」のように行う情報通知と立て直しです。どうぞご笑覧くださいませ。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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拙著「フィードバック入門」の重版11刷が決まりました!ありがとうございます。同じく新刊「女性の視点で見直す人材育成」によると、男女の管理職ともに、部下に対するフィードバックが「苦手」なようですね。両著書ともにご笑覧くださいませ! amazon.co.jp/... amazon.co.jp/...

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「フィードバック入門」重版出来!13刷になりました。ありがとうございます!「成長の鏡」のように現状を通知し、部下のパフォーマンスを立て直す技術とスキルに関する本です。どうぞご照覧くださいませ! amazon.co.jp/...

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めでたい!「事業を創る人の大研究」(田中聡・中原淳:クロスメディア・パブリッシング)また増刷決定しました!新規事業が生まれない理由は「アイデアのしょぼさ」にあるのではなく「ひとと組織」にある。どうぞお楽しみくださいませ! amazon.co.jp/...

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この先、この本が、さらに読まれるようになる。このままいけば、分野にもよるが、おそらく日本は自国、研究者の養成をさらに行いにくくなる>「海外で研究者になる-就活と仕事事情」 amazon.co.jp/...

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「セルフ・アウェアネス」自己を知ることがリーダーシップの根源です。ハーバードビジネスレビューに掲載されたセルフアウェアネス系の論文を集めた良著です。
不肖・中原、本書冒頭で「なぜ、今、セルフアウェアネスなのか?」を解説させていただきました。ご笑覧ください! amazon.co.jp/...

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新刊「モバイルメディア時代の働き方: 拡散するオフィス、集うノマドワーカー」。実践女子大学の松下慶太先生の新刊。働くことの未来、オフィスの未来を考える一冊だと思います。オフィスはきっと溶けていく? 東京にたくさんあるオフィスビルはどうなるの? おすすめ。

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リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】【実践編】舘野泰一・高橋俊之(編著)、中原淳(監修) 2冊ともども重版出来! リーダーシップ開発の基本理論・実践を紹介しています! amazon.co.jp/... amazon.co.jp/...

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リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】【実践編】舘野泰一・高橋俊之(編著)、中原淳(監修) 2冊ともども重版出来! リーダーシップ開発の基本理論・実践を紹介しています! amazon.co.jp/... amazon.co.jp/...

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(4)また、一方、計量系の研究では、学歴が新たな「階級」として機能し、日本を「分断」しはじめている、といった議論も生まれてきている。嘆かわしきことは、片側の階級から、他方は見えなく、また関心すら失われることである。amazon.co.jp/... amazon.co.jp/...

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(4)また、一方、計量系の研究では、学歴が新たな「階級」として機能し、日本を「分断」しはじめている、といった議論も生まれてきている。嘆かわしきことは、片側の階級から、他方は見えなく、また関心すら失われることである。amazon.co.jp/... amazon.co.jp/...

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(1)打越正行「ヤンキーと地元」読了。著者は、10年にわたり、沖縄・ゴーパチ(国道五八号線)にいた若者たちと生活をともにし、このエスノグラフィーを記した。地元の建築会社、性風俗店、過酷な現場で働くヤンキー文化を、数名の若者のライフヒストリーで描く。amazon.co.jp/...

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(2)一読して印象的だったのは、彼らが「先輩ー後輩の暴力に基づく縦社会の人間関係」に縛られ、搾取され続けていることだ。その鬱憤の矛先は「女性」に向かい、搾取が連鎖する。amazon.co.jp/...

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(3)先に出版された上間陽子氏の「裸足で逃げる amazon.co.jp/... 」が、女性の側からの搾取を描いた労作なら、本書は、それの「写し鏡」である。このところ、沖縄の若年層文化を描いた書籍が数多く出版されている。本書も、その一冊に数えられるようになるだろう。amazon.co.jp/...

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正木郁太郎「職場における性別ダイバーシティの心理的影響」読了。現在の日本で、最も緻密でかつ包括的に編まれた「実証的なダイバーシティ研究」だと思います。研究の最前線がよくわかりました。正木さんとは、かつて同僚でした。さすがです。勉強になりました。amazon.co.jp/...

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鈴木竜太先生、服部泰宏先生(ともに神戸大学)による「組織行動論」の教科書。定番になる予感がしますね。最新の知見を平易にまとめた、おすすめの一冊です。amazon.co.jp/...

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「人材育成ハンドブック」(人材育成学会編、2018)が届きました。中原は「人材開発の基礎理論」を担当させていただきました。721ページの大著だそうですが、「ひとづくり」の全分野がわかるのではないでしょうか。

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(1)松村圭一郎著「うしろめたさの人類学」読了。物事には「本質が内在していること」をいったん認めず、物事の周囲に目を向け、そうしたものとの「かかわりの」の中に立ち現れるものを見ていこうとする構築主義。著者の武器は、構築人類学であり、フィールドワークだ。amazon.co.jp/...

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(7)問われているのは、学問に何ができるか、ではない。学問で、何をするか、である。松村圭一郎著「うしろめたさの人類学」amazon.co.jp/...

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新刊「研修開発入門ー研修転移の理論と実践」ですが、おかげさまで重版がかかりました!お読みいただいた皆さま、応援いただいたみなさま、ありがとうございます!どうぞご笑覧くださいませ! amazon.co.jp/...

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「研修転移の理論と実践」3刷決定しました!研修転移とは「研修で学んだ内容が現場で実践され、成果を残すこと」それをうながす理論と事例が満載の書籍です。どうぞご笑覧くださいませ!amazon.co.jp/...

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(1)森川正之(2018)「生産性ー誤解と真実」読了。わかっているようで、多くの人々が誤解している「生産性」を幅広い文献レビュー、膨大な調査で論じきった骨太の書籍である。生産性に関しては、この1冊ですべてがすむ印象。著者には感謝したい。amazon.co.jp/...

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(2)書籍では、冒頭「日本はサービスが過剰だから生産性が低い」「設備投資を行えば生産性が高まる」といった「俗説」が芯を捕らえていないことを論じる。生産性を高めるのは「イノベーション」と「人的資本の質の向上」に尽きることを論じる。amazon.co.jp/...

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(3)「イノベーション」に関しては、AIやロボット化などを含めた技術開発が必要。後者に関しては、教員の質の向上、幼児教育への積極的投資、大学・大学院への進学、企業内教育の充実などが重要であることをとく。amazon.co.jp/...

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(1)抱腹絶倒!おすすめの一冊。東畑開人「居るのはつらいよ」読了。臨床心理学をおさめ沖縄のデイケアセンターにたどりついた著者が見た世界とは。ケアの現場に「いる」ことによって「セラピーとは何か?」「ケアとは何か?」を考えることになった。amazon.co.jp/...

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(2)東畑開人「居るのはつらいよ」: ところどころ差し挟まれる人文社会科学の知も勉強になるが、ユーモアーあふれる文章力も圧巻。ひとをケアする仕事につく方ならぜひ。それにしても、こんな本を出せる医学書院の、このシリーズはロックンロールしてるわ> amazon.co.jp/...

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(1)山尾陽子著「心理療法における言葉と転機」読了。「セラピストの発する言葉が、クライアントに届き、クライアントの転機を促すプロセスを定性的に明らかにした研究。著者の修士論文だが、とても修士論文とは思えない「分厚い記述」で興味深かった。amazon.co.jp/...

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健康経営、ウェルビーイング経営のすべてがわかる本。森永 雄太先生(武蔵大学・組織行動論)の新刊「ウェルビーイング経営の考え方と進め方 健康経営の新展開」おすすめです。 amazon.co.jp/...

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