日中・太平洋戦争のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

宇垣纏の戦藻録、新漢字・新かな版として出るんですね → 宇垣纏「戦藻録(新漢字・新かな版) 上(仮) 」 amazon.co.jp/...

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これまたすごい新書が出たんだなあ… →  波多野澄雄 (著), 戸部良一 (著), 松元崇 (著), 庄司潤一郎 (著)「決定版 日中戦争 (新潮新書)」 amazon.co.jp/...

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読了。戦時の統制する軍部とそれに対抗するメディアという構図が随分違うことがわかりました。教育とメディアについて考えさせられます。
佐藤 卓己 の 言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家 (中公新書) を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... via @

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すごい。牟田口廉也だけで新書一冊出るのか → 広中 一成「牟田口廉也 (星海社新書) 」 amazon.co.jp/...

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ハルノートの存在はルーズベルトが極秘にしていた。信じられないが本当のこと。当時下院議員だったハミルトン・フィッシュは、ハルノートの存在を知っていたら、真珠湾攻撃後のルーズベルトの演説に異議を唱え、対日戦争開戦に反対していたと書いている。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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これ買ってみた。
「310万人に及ぶ犠牲者を出した先の大戦。実はその9割が1944年以降と推算される。本書は「兵士の目線・立ち位置」から、特に敗色濃厚になった時期以降のアジア・太平洋戦争の実態を追う」
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出版業界が検閲にどのように協力していったかは、この本も非常に良かった。今回もし川上量生氏がブロッキングの推進に関わっているとしたら出版業界だけでなくIT業界も裏切られたことになる amazon.co.jp/...

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この本の話です。こういう本を世に送りだすってほんと意味あるよね。(さっきTVみたばっかりなので私もまだ読んでないけど)「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」 (講談社現代新書) を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @さんから

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歴史は公文書に記されている。改竄は歴史否定。
『昭和16年夏の敗戦』amazon.co.jp/...で総力戦研究所の資料を、『天皇の影法師』amazon.co.jp/...では、改元の際の元号の資料を国立公文書館で発掘しました。
公文書についての福田康夫元首相のインタビュー。
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当時は共産主義者や無政府主義者を憲兵隊や特高警察が拷問するのは、よくあることだったんですよね。大杉事件は今でもノンフィクションの題材になるほど分かってないことも多く、佐野眞一は甘粕大尉が暴走して拷問した現場の罪をかぶったのではないかと推察していました amazon.co.jp/... twitter.com/...

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この「暮らしの手帖」についての記事が素晴らしくて、そこで紹介されていた「戦争中の暮しの記録」も購入。戦時中の庶民の生活や声が一冊の本を通してリアルに響き渡る凄い本。大空襲で両親を失った人の手記を読んでその痛切な思いに色々と考えさせられました。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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この前お会いした中央公論の方から「日本軍兵士」など中公新書新刊をご恵贈頂きました。ありがとうございます → 吉田裕「日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書 2465)」 amazon.co.jp/...

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吉川弘文館の新刊、日本兵の戦争神経症ということで、コレは気になる → 中村 江里「戦争とトラウマ: 不可視化された日本兵の戦争神経症」 amazon.co.jp/...

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83:赤紙と徴兵: 105歳最後の兵事係の証言から
兵事係って、なんぞ? ってなるかもですね。それは、お役所の人。赤紙やら、徴兵の手続きやらなにやらを担っている役割。

徴兵の実態、実務について知るための一冊。
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78:幻のソ連戦艦建造計画―大型戦闘艦への試行錯誤のアプローチ
文明について語るとき、戦艦を語るのは至極当然です。そして、文明的であるソビエトに戦艦があるのもまた自然なことであるのは論を待ちません。

巡洋戦艦か、良い趣味ですね!
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57:帝国日本の交通網: つながらなかった大東亜共栄圏
旗を振ったはいいけれど、肝心の実務に関しては非常に……というのを交通網というインフラから見るアプローチ。辛辣なご意見が多い一冊ですが、言われても仕方のない部分もございますた。
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56:日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」
Q:なぜ、両論併記はダメなんですか?
A:両論を対等に扱い、『難しい決定を先送り』し続けて大丈夫だと本気で思えるんですか?

両論併記は中立で素晴らしいと思う皆さんへ!
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54:興亡の世界史 大日本・満州帝国の遺産
興亡の世界史シリーズから、満州に絡んだ部分をご紹介。これもまた、夢と興亡の後なんでしょうね。なお、左と右の全体主義的なあれこれは、一部の界隈には不評な模様。イデオロギーのメガネ、ご注意を。
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48:シベリア出兵 - 近代日本の忘れられた七年戦争
さて極東に話を戻して泥沼の典型例シベリア出兵に。昭和日本が陥った病理の原型がありつつ、辛うじて最後の最後に撤兵という決断に至れた要素。忘れちゃいけないこと、忘れちゃだめんご。
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20:トーキョー・レコード(上) - 軍国日本特派員日記
歴史修正主義とは距離を取りたいので、バランスを取っておかしな世界に紛れ込んだジャーナリストの物語をどうぞ。ついでに、何故、『他国/他者』の報道に限界があるのかのご理解にも。
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