一般のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

79:艦艇防空―軍艦の大敵・航空機との戦いの歴史
戦艦の天敵、或いは戦艦の時代を終わらせた連中―航空機。二次元に対し、三次元で殴りこんでくる無粋な火トンボを叩き落そうとする艦艇の涙なしには語れぬ努力を歴史と共に追ってみましょう……。
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80:最後の雷撃機―生き残った艦上攻撃機操縦員の証言
戦って、戦って、編成表で残りが自分にだけなってしまうような戦いを潜り抜けた雷撃機乗りの記録。現場での力戦、どうにもならない格差、複雑な心境の発露。美化されていない生の声がここに。
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81:彗星夜襲隊―特攻拒否の異色集団
上司が旗だけ振って特攻連呼という戯言を放ったとき、ガツーンと反論する勇者がいました。そんな勇者でも、最後には特攻を計画せざるを得ない過酷な戦闘の現状がここに。絞りつくされた努力の結晶です。
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82:敵機に照準―弾道が空を裂く
タイトルからすると、戦闘機? と思われがちな一冊。陸攻ペア、水戦、大艇、流星も含めた空で戦ったクルーの物語。

まだ、当時の方からお話を伺うことができた時代でもあったんですね……。もう、今は……。
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83:赤紙と徴兵: 105歳最後の兵事係の証言から
兵事係って、なんぞ? ってなるかもですね。それは、お役所の人。赤紙やら、徴兵の手続きやらなにやらを担っている役割。

徴兵の実態、実務について知るための一冊。
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最近のマンガではチェスト大好き集団の島津家ですが、7年前に単行本であった「島津家の戦争」がちくま文庫入りしてお求めやすくなるようです →  米窪 明美「島津家の戦争 (ちくま文庫) 」 amazon.co.jp/...

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今月の中公新書新刊、「蒙古襲来と神風」が面白そうだ。かつての神風撃退説に対する反論として手軽なものになるかも →  服部 英雄「蒙古襲来と神風 - 中世の対外戦争の真実 (中公新書) 」amazon.co.jp/...

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[本] 潜伏キリシタン村落の事件簿 (歴史ルポルタージュ 島原天草の乱) amazon.co.jp/...

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明日、書店の並びます。
『明治維新で変わらなかった日本の核心』PHP新書
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アマゾンで在庫切れしてる/小澤実『近代日本の偽史言説―歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー』 amazon.co.jp/...

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大正から昭和への改元で、森鴎外が新元号のためにどのような努力をしたか、それはなぜなのか、これを機会に知ってほしい。amazon.co.jp/... / 陛下退位、19年4月30日に 5月1...
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吉川弘文館の新刊、日本兵の戦争神経症ということで、コレは気になる → 中村 江里「戦争とトラウマ: 不可視化された日本兵の戦争神経症」 amazon.co.jp/...

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これ、小学校低学年向けの絵本みたいな本っぽいけど、日本における動物の軍事利用について書いた本としては数少ないものかも(軍馬は結構あるが)。著者は戦争遺跡保存全国ネットの委員 → 東海林 次男「日本の戦争と動物たち〈1〉戦場に連れていかれた動物たち」 amazon.co.jp/...

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この前お会いした中央公論の方から「日本軍兵士」など中公新書新刊をご恵贈頂きました。ありがとうございます → 吉田裕「日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書 2465)」 amazon.co.jp/...

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来年は明治維新150年です。
『黒船の世紀』が角川ソフィア文庫で復刊されました。
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来年は明治維新150年です。万里の長城を築いた漢民族と違い、明治維新まで日本には国防軍という発想はなかった。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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この「暮らしの手帖」についての記事が素晴らしくて、そこで紹介されていた「戦争中の暮しの記録」も購入。戦時中の庶民の生活や声が一冊の本を通してリアルに響き渡る凄い本。大空襲で両親を失った人の手記を読んでその痛切な思いに色々と考えさせられました。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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当時は共産主義者や無政府主義者を憲兵隊や特高警察が拷問するのは、よくあることだったんですよね。大杉事件は今でもノンフィクションの題材になるほど分かってないことも多く、佐野眞一は甘粕大尉が暴走して拷問した現場の罪をかぶったのではないかと推察していました amazon.co.jp/... twitter.com/...

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今年は明治維新150年です。これまでと異なる新しい視点から、事実に即して論点を整理しています。
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[本] 古代史講義: 邪馬台国から平安時代まで (ちくま新書) amazon.co.jp/...

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