一般のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

政府から日本学術会議の新会員任命を拒否された一人である加藤陽子先生の『それでも、日本人は「戦争」を選んだ 』は、中高生向けの講演をまとめたもので、近現代史の入門編としてとても優れているし、なにより歴史を学ぶ面白さと醍醐味が存分に味わえる名著です。お薦め。
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一日の仕事がひと段落なので趣味の話。内藤陽介さんから『日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史』 (扶桑社BOOKS) を頂戴する。本日、大学で頂いたばかりでこれから拝読しますが、内藤さんの切手というメディアを通じた歴史と現在のするどい分析が楽しみです!amazon.co.jp/...

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[本] 感染症の日本史 (文春新書 1279) 磯田 道史 (著) amazon.co.jp/...

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[本] イエズス会がみた「日本国王」: 天皇・将軍・信長・秀吉 (歴史文化ライブラリー) 松本 和也 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 信長が見た戦国京都 (法蔵館文庫)  河内将芳 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 酔いの文化史―儀礼から病まで (アジア遊学 250) 伊藤信博 (編集) amazon.co.jp/...

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[本] 武蔵野事典 武蔵野文化協会 (編集) amazon.co.jp/...

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konozama食らってた「図解 武器と甲冑が届いた」。歴史群像のバックナンバーやコピーから開放される… → 「図解 武器と甲冑」 amazon.co.jp/...

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[本] 民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 (中公新書)  藤野 裕子 (著) amazon.co.jp/...

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ここから著者が感じた「古事記の魅力」を解説してくれるのですけども、「滅びゆく者を見届ける語り」とか、めちゃくちゃグッときます。いやあ、、これはいいなー。付録の「神名辞典」も便利だけど、なにより作者のこのスタンスが面白いです。おすすめ。
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[本] 絵葉書から分析する近世城郭の建築と空間 髙田 徹 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 藤原仲麻呂と道鏡: ゆらぐ奈良朝の政治体制 (歴史文化ライブラリー) 鷺森 浩幸 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 戦国時代は何を残したか 民衆の平和・神仏への思い・自然開発 笹本正治 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 古代の食生活: 食べる・働く・暮らす (歴史文化ライブラリー) 吉野 秋二 (著) amazon.co.jp/...

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[本] <普及版>関東大震災朝鮮人虐殺の記録: 東京地区別1100の証言 西崎 雅夫 (著) amazon.co.jp/...

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帝国陸海軍の解体と再編についての面白そうな本が出ますね……恩給の復活過程とか全く知らないしなあ… → 山縣大樹「帝国陸海軍の戦後史──その解体・再編と旧軍エリート── 」amazon.co.jp/...

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歴史や魅力わかりやすく 「小倉城と城下町」を出版 いのちのたび博物館 mainichi.jp/... 北九州市立いのちのたび博物館(八幡東区)は、小倉城と城下町の歴史や魅力を紹介する本「小倉城と城下町」(海鳥社、B5判オールカラー232ページ、3300円)を出版… amazon.co.jp/...

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[本] 歴史の中で語られてこなかったこと おんな・子供・老人からの「日本史」 (朝日文庫) 網野 善彦 (著), 宮田 登 (著) amazon.co.jp/...

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藤野先生の「民衆暴力」、今月出るんですね → 藤野裕子「民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代 (中公新書 (2605)) 」 amazon.co.jp/...

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8月15日ですね。この日に終戦の重みを知り平和を誓うことはもちろん大切なことなのですが、いっぽうで、この日がある種の意図をもって作られた「神話」であることを知るのも大切だと思います。以下、名著です。

増補 八月十五日の神話: 終戦記念日のメディア学 佐藤 卓己 amazon.co.jp/...

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