世界史のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

キュー植物園公式ガイド日本語版が刊行。/『英国キュー王立植物園: 庭園と植物画の旅 (コロナ・ブックス) 』 amazon.co.jp/...

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これ、調べ物で使ったんだけどかなり役に立つ。/シャーン・エヴァンズ『図説メイドと執事の文化誌』  amazon.co.jp/...

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ルーズベルトの責任―日米戦争はなぜ始まったか
President Roosevelt and the Coming of the War, 1941
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@kohyu1952

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版元でちょっとした騒ぎになっていたらしい「戦争は女の顔をしていない」売切れ続出事態だけど、アマゾンで関連本を見ると、いかに限られた領域の趣味者達が動くだけで、そこいらの本は買い支える事が可能だという証左にならないだろうか →   amazon.co.jp/...

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戦争による国家間の賠償から、国家が個人・集団に対して行った犯罪等への補償などの歴史的賠償へと変化した過程についての研究か。これは気になる → 歴史的賠償と「記憶」の解剖: ホロコースト・日系人強制収容・奴隷制・アパルトヘイト amazon.co.jp/...

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戦略思想史でしたら下巻でビジネスものもカバーしているキングス・カレッジのフリードマン教授のものも必読。ただし私は読みどころは上巻に出てくる聖書のエピソードの戦略論だと思ってます。来日した時に本人に聞いたらこの本の完成度はあまり評価していない様子でしたが。

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同じ思想史でも、こちらは戦史ごとに戦略がどのように作られてきたのかというプロセスに焦点を当てた戦史家マーレー編集による1994年の論文集。日本語版では文庫版にもなってます。
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ところで、何年も前から売り切れ、古本価格プレミア化してて入手諦めてた本が、まさかの新品で正規価格で売られてたので速攻で買いました。リンクのAmazonはプレミア価格 →

白幡俊輔『軍事技術者のイタリア・ルネサンス―築城・大砲・理想都市』 amazon.co.jp/... mobile.twitter.com/...

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宇宙を回す天使、月を飛び回る怪人 世界があこがれた空の地図
「博物館やコレクターが所蔵する数々の美しい図版とともに、古美術コレクターの著者が、これまでに見たことのないような空の世界を縦横無尽に語る」
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買った。/『フィッシュ・アンド・チップスの歴史: 英国の食と移民』 amazon.co.jp/...

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本を探してたら見つけた「鉄条網の世界史」、目次だけ見ても気になる →

第一章 西部開拓の主役
第二章 土壌破壊と黄塵
第三章 塹壕戦の主役……

石弘之「鉄条網の世界史 (角川ソフィア文庫) 」amazon.co.jp/...

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書評のために読了。戦略思想の歴史書。大著だが読みやすい。経営戦略や行動経済学の分野まで踏み込んでいるのは斬新。ただ主著の『核戦略の発展』(未訳)の場合と同じように結論部分が弱いのでやや肩透かしされる。戦略の世界史(上下巻) 戦争・政治・ビジネス amazon.co.jp/...

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『宋代募兵制の研究―近世職業兵士の実相』、すごくマジかー!? って知的好奇心がくすぐられる一冊ですた('ω')ノ

問題は前提となる知識が必要なこと。つらい。

でも、これ、学術書としては読みやすい部類と思いまする。

異世界で巨大兵団を結成したい貴方に!

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DARPA(米国防高等技術計画局)の訳書が出るけど、推薦文をPWシンガーやバムフォードが書いてて、なかなか期待できそうかも → シャロン・ワインバーガー「DARPA秘史 世界を変えた「戦争の発明家たち」の光と闇」 amazon.co.jp/...

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24:ハンザ「同盟」の歴史:中世ヨーロッパの都市と商業
さて、異世界のギルドを考える際の参考にハンザをどうぞ。ハンザって? お答えすると、ハンザはハンザです。トートロジー? いいえ、ハンザです。

だから、ハンザはハンザなんですよ!
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地政学者の奥山先生が、「日本語のクラウゼヴィッツ本で一番分かりやすい」と仰ってた、図解雑学クラウゼビッツ戦争論の川村教授が、日経ビジネス文庫でも戦争論解説を出すらしい → 川村康之「60分で名著快読 クラウゼヴィッツ『戦争論』」 amazon.co.jp/...

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少々マニアックな『ヨーロッパから見た狼の文化史』(amazon.co.jp/...)も知的好奇心を刺激する本。古代では人間は必ずしもオオカミを恐れず、むしろ崇めていたが、その後の社会や環境の変容によって"オオカミ観"に重大な変化が訪れる。「動物と文化」を考える良書。
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『飼いならす 世界を変えた10種の動植物』、イヌ、コムギ、ウシ、トウモロコシ、ジャガイモ、ニワトリ、イネ、ウマ、リンゴと、人類と切っても切れない超重要動物や植物が並び、最終章は「ヒト」。ヒト自身もヒトを「飼いならす」ことで社会を築いてきたのだと説いてみせる。
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なーにーっ。「ブルガリアに伝わる「踊る熊」の伝統の終焉と、ソ連崩壊後の旧共産主義諸国の人々の声」だって。これは @ursus21627082 さん他、クマアイコンの面々はチェックでは…/『踊る熊たち:冷戦後の体制転換にもがく人々』 amazon.co.jp/...

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[本] フィッシュ・アンド・チップスの歴史: 英国の食と移民 (創元世界史ライブラリー) パニコス・パナイー (著), 栢木 清吾 (翻訳) amazon.co.jp/...

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