アマゾンさんでは、『軍事先進国であったドイツから米軍が受け継いだ遺産は、米軍伸張の要因となったのか。両国の軍人教育システムを比較した斬新な研究成果。』とあるが、過小評価もよいところである。
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ヒトラーの首相就任直前、実はナチスの党勢は相当危うかった事が知られているけど、そこの情勢にレンジを絞った本が先月邦訳されてたのに気づいた → H・A・ターナー・ジュニア「独裁者は30日で生まれた ヒトラー政権誕生の真相」 amazon.co.jp/...
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ナチス政権下での科学者を扱った「ヒトラーの科学者たち」が出るらしい。出版社の紹介文の「原爆、原子力を発明したのは、ナチスだった!」はちょっと煽り過ぎだろと思ったけど、チェック → ジョン・コーンウェル「ヒトラーの科学者たち」 amazon.co.jp/...
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『戦後ドイツ』って日本だと都合の良い部分だけ声高々に語る方々が多くてうへぇ。
『戦後ドイツ』だって、結構複雑怪奇(´・ω・`)
『ナショナル・アイデンティティと領土』はそんな複雑な内奥を説明してくれます。オススメ(`・ω・´)
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すっかりGoogle画像検索が艦これ一色になってしまった「ビスマルク」ですが、ビスマルク本人の本が中公新書の新刊で出ます → 飯田洋介「ビスマルク - ドイツ帝国を築いた政治外交術」amazon.co.jp/...
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「戦争責任」という概念自体がたかだか100年足らずの歴史しかないもので、その導入時点の政治的論点を描いた力作。>ヴェルサイユ条約―マックス・ウェーバーとドイツの講和 (中公新書) 牧野 雅彦 amazon.co.jp/... @AmazonJPさんから
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これに出てきた、「素敵な彼氏と思ったら、実はネオナチにハマってしまってた!」っていうヤングアダルト恋愛小説、読んでみたい。日本でもそういうのやったらどうか。/『ニセドイツ〈3〉ヴェスタルギー的西ドイツ (資本趣味インターナショナル)』 amazon.co.jp/...
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WW2におけるドイツ国防軍によるユダヤ人救出工作についての本が出るようだけど、果たしてどれほどの規模だったんだろう → 軍服を着た救済者たち: ドイツ国防軍とユダヤ人救出工作 amazon.co.jp/...
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世界史リブレット、「ヨーロッパの傭兵」を担当した鈴木直志氏の「近世ドイツ軍事史」が2月に出るらしい → 近世ドイツの軍事史(仮): 近代転換期の軍隊・国家・社会 amazon.co.jp/...
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というわけで本案件は、「グデーリアンを読んで、戦車不要論を嘲笑おう」で締めさせて頂きたいと思います amazon.co.jp/...
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原書房から、親衛隊の小物についての大全が出るそうだが、値段もすごい → ナチス親衛隊装備大図鑑 amazon.co.jp/...
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第一次大戦のドイツは飢饉で大量の国民が餓死したとは聞いてたけど、やはり探せばそれ一本で本ができてしまうなあ → カブラの冬―第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆 (レクチャー第一次世界大戦を考える) amazon.co.jp/...
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