自分が彼女の立場だったら、NOと言えるだろうかって悩んでしまう一冊。
極論、邪悪な独裁者を批判するのは簡単でも、身近にいる『ボスとして、人間味があるように見える人』の裏を悟れるか、その魔力に抗うのって……
私はヒトラーの秘書だった トラウデル・ユンゲ
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正直,ナチ経済賛美論は東西対立下での資料の乏しさが故に同政権下のプロパガンダ的な「成果」の喧伝をしっかり否定できてこなかった(過去形)ことが原因じゃないかと思ってる
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女帝そして母、マリア・テレジア
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「ハプスブルク帝国を築いたマリア・テレジアは、マリー・アントワネットほか16人の子の母でもあった。その統治と「母親であること」はどのように関わっていたのか。新資料を駆使し、女帝の新たな人間像にせまる」
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文明国ドイツがなぜ民主的にナチを選びヒットラーが誕生したのか?第一次世界大戦後の欧州の背景もよく分かる一冊。海外に行く方は読んでおきたい→石田勇治 の ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書) amazon.co.jp/... via
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通読する本というよりは、常に手元に置いておいて、文学作品や映画などでよくわからないことが出てきた時などに調べるための本ですね(まさにその目的で買ったのですが)/旧ドイツ領全史: 「国民史」において分断されてきた「境界地域」を読み解く (旧領土スタディーズ) amazon.co.jp/...
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ドイツ・ルネンサンスの挑戦 デューラーとクラーナハ
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「デューラーとクラーナハ。一見正反対のように見える彼らが、ドイツ・ルネサンスの新たな表現を見つけるために辿った軌跡を紹介」
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西ドイツばっかり取り上げるのもあれというか、もう一つのドイツもご紹介_(:3 」∠)_
ドイツはドイツでも、東の方にあった今はないドイツのお話。
物語 東ドイツの歴史-分断国家の挑戦と挫折 (中公新書) 河合 信晴
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ナチスがどのように支持を得たか。今だからこそ読みたい→石田勇治 の ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書) を amazon.co.jp/... @amazonより
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これを読むと、条件が揃えば、同じようなことがどの社会でも違和感なく起こり得ることがよくわかる。さすがに起こらないだろうという思い込みを捨てて、起こさないための積極的な取り組みが常に必要だということも。
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8月9日の読売新聞に広告。拙著『ムッソリーニの正体』amazonランキングで1位になっています。ご購読ありがとうございます。20世紀の独裁を研究しているのは、それを生んだのが民主主義社会だからです。今も同じ危険性があります。amazon.co.jp/... amazon.co.jp/... twitter.com/...
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独裁者は情報を隠蔽し、改竄し、プロパガンダを繰り返し、独裁体制を固める。大衆は、20世紀の独裁者の壮大な嘘を見抜けなかった。今の世界や日本でも、同じような現象が起こっている。拙著『ヒトラーの正体』、『ムッソリーニの正体』に詳しい。amazon.co.jp/... amazon.co.jp/... twitter.com/...
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『ヒトラーとナチ・ドイツ』石田勇治著、読了。すごく勉強になった。
・「なぜ【不謹慎な例としてのネタ】でもホロコーストを取り上げると抗議の声があがるのか」と疑問に思う人にお薦めの一冊です。少なくともわたしは本書を読んで、そう考えることはなくなりました。
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歪んだ情報の提供、政治指導者は過度な楽観論へ拘泥、警告されていた破綻、矛盾した公的メッセージ、活用されない現実主義。ああ、スポーツを国威発揚に利用とかもありますね。
東ドイツの物語です。
物語 東ドイツの歴史-分断国家の挑戦と挫折 (中公新書) 河合 信晴
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五輪開会式演出担当の小林賢太郎氏が解任された。ナチスによるユダヤ人虐殺(ホロコースト)をコントのネタにした動画が拡散したため。人類の最悪の犯罪を笑いの対象にしてはならない。それにしても組織委の情報収集能力の欠如と歴史の無知に愕然。。amazon.co.jp/... amazon.co.jp/... twitter.com/...
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シュミット『政治神学』
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林健太郎『ワイマル共和国―ヒトラーを出現させたもの』
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石田 勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』
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近代経済は帳簿の発達により飛躍したと行っても言い過ぎではないでしょう。欧州の王政や近代史もわかり実に面白い一冊→ジェイコブ・ソール の 帳簿の世界史 (文春文庫) amazon.co.jp/...
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ドイツのマスコミは喜んでナチを擁護し、民間企業は収容所を活用して利益得を上げ、市民はナチに喜んで協力し、異端の排除に熱心なことで、何が起きているかを知っていた→ロバート・ジェラテリー の ヒトラーを支持したドイツ国民 amazon.co.jp/...
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人間とは何者か。人間はなぜ生きるか。コロナ時代だからこそ読み返したい。どんな状況にも希望はある→夜と霧 新版 を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @amazonより
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クルスクの戦いの最新研究の和訳が来るということで楽しみですね…→
ローマン・テッペル (著), 大木 毅 (翻訳)「クルスクの戦い 1943-第二次世界大戦最大の会戦 (単行本)」 amazon.co.jp/...
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