そういや、第2次大戦で枢軸勝利モノ小説で、巨大ロボットが闊歩する日本統治下のアメリカ西海岸という「US of Japan」、和訳出たのか → ピーター トライアス「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上」 (ハヤカワ文庫SF) amazon.co.jp/...
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クリスティが小説で用いた毒薬について、来歴・時代背景・毒の考証が正しいかなどを解説した本。ミステリファン向け。/キャサリン・ハーカップ『アガサ・クリスティーと14の毒薬』 amazon.co.jp/...
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番組でこれも言及した、両親がともにノーベル賞受賞(平和賞、経済学賞)なのに、子どもは両親から虐待うけてたとぶちまけた自伝がこれですw→嫌われた子供 ヤーン ミュルダール amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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「ハプスブルク家の専制とイエズス会による再カトリック化の中で言語と民族文化が衰退していったチェコ史の暗黒時代」についての歴史小説だそうな。/アロイス・イラーセク『暗黒〈上〉―18世紀、イエズス会とチェコ・バロックの世界』 amazon.co.jp/...
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↓これは表紙も中身も良かった。ただ、ハヤカワは相当にダサい表紙もたくさんあるし、なんかだんだんダサくなってるような気もする。/『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』 amazon.co.jp/...
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西田藍さんがイベントで言及してたこの作品集。新版がでてたんだ。30数年前wに読んだきり→冷たい方程式 (ハヤカワ文庫SF) トム・ゴドウィン・他 amazon.co.jp/... @AmazonJPさんから
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第一次大戦での従軍兵士からのラブレター集というのが出るのか。ある種の黒歴史を含みつつ → ジャン=ピエール・ゲノ「戦地からのラブレター――第一次世界大戦従軍兵から、愛するひとへ」 amazon.co.jp/...
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この刑務所読書会の本で皆が読んでたこのナチスドイツ占領下のガーンジー島の本、読んでみたい。/メアリー・アン・シェイファー『ガーンジー島の読書会 (上)』 amazon.co.jp/...
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パナマ文書がタレ込まれた南ドイツ新聞社記者によるパナマ文書本、邦訳が出るのか → バスティアン・オーバーマイヤー「パナマ文書」 amazon.co.jp/...
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今上の退位問題が話題の今こそ、バーナード・ショーの『デモクラシー万歳!』を上演すべきではないですかね。架空の国王の早期退位をめぐる政治的大混乱を描いた諷刺喜劇です。 amazon.co.jp/...
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鰹節を直に歯で削るがごとくイーガンを玩味するのに慣れた読み手は、顎に力を入れすぎないよう注意
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「帰ってきたヒトラー」、文庫版が出ていたのを失念していた。 → ティムール・ヴェルメシュ の 帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1) amazon.co.jp/...
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あと新しくできた恵比寿アトレの無印の「MUJI Books」でこれも買った。柴田氏の東大の翻訳演習を「そのまま」本に。彼の翻訳の文体が現代日本語において持つ意味ってとても大きいと思うんですよね。amazon.co.jp/...
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さっき『バベットの晩餐会』の表紙の話が出てたけど、ディネセンの新しい文庫化ではこの表紙もよかった/イサク・ディネセン『冬の物語』 amazon.co.jp/...
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ステイサムがメガロドンと戦う映画、これの原作、20年近く前にスピルバーグが映画化権取得したけどお流れになった「メガロドン(MEG)」じゃん。これ、JAMSTECとか日本の機関も原作に出てくるので、ステイサムに破壊されそう(こなみ amazon.co.jp/...
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「スターリンとフルシチョフの濡れ場のある小説」と聞いて確認したら、まさかのアマゾンのロシア文学カテゴリのベストセラー1位になっていた → ウラジーミル・ソローキン「青い脂 (河出文庫 ソ 2-1)」 amazon.co.jp/...
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