「私たちは独自の人生観や哲学をもとに生きるよりも、社会や親が求める基準に合わせて生きることに慣れている。
だけどその結果、多くの人が自分の信念や哲学どころか、自分のほんとうの姿すら描けないまま、偽りの自分を生きることになる」
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これは面白そうだ。古文書疎開に関するノンフィクションらしい。アルカイダの手からトンブクトゥのめちゃくちゃ貴重な史料を逃がす作戦。/ジョシュア・ハマー『アルカイダから古文書を守った図書館員』 amazon.co.jp/...
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ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚
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「奇妙な話を求めてやまない著者が、膨大な書物と記録の中から厳選した英国の幽霊譚。こんなにも豊穣で愛おしい、恐怖と偏愛に満ちた英国怪談の世界へようこそ」(紹介文より)
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基本的馬権と言えば知性化戦争! 遠い未来、知性を持った動物たちが「よく俺たちを殺したり食ったりしてくれたなあ!」と言ってきたらどうするか書かれています。え? 違う?
知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) デイヴィッド・ブリン amazon.co.jp/... @amazonJPより
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ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚
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「有名な古典やバラッドから、とある聖職者の記録まで
奇妙な話を求めてやまない著者が、膨大な書物と記録の中から厳選した英国の幽霊譚。こんなにも豊穣で愛おしい、恐怖と偏愛に満ちた英国怪談の世界へようこそ」
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これすごい面白かったんですけどね、「女王の腕」っていうパブが出てくるんですが、そのArmsは腕じゃないです。紋章とかの意味でパブの屋号を示すために使われる言葉。/アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』 amazon.co.jp/...
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そういや、第2次大戦で枢軸勝利モノ小説で、巨大ロボットが闊歩する日本統治下のアメリカ西海岸という「US of Japan」、和訳出たのか → ピーター トライアス「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上」 (ハヤカワ文庫SF) amazon.co.jp/...
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サラ・ウォーターズの新作、ダウントン・アビーとか好きな人にはすごくオススメします。あれよりずっととんがってますが、WWI後の混乱と上流階級の没落にレズビアンのロマンスと殺人ミステリをからめた作品/サラ・ウォーターズ『黄昏の彼女たち』 amazon.co.jp/...
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こちらに解説を書いております。1918年に出た早すぎるフェミニストディストピアSFの翻訳です。モダニズム文学やSFに関心のある方は是非。/ローズ・マコーリー『その他もろもろ: ある予言譚』赤尾秀子訳、作品社、2020 amazon.co.jp/...
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これ、新書で出す内容ですかね…もっと字を大きくして画像を増やして、図録みたいにして出したほうがよかったのでは…ちょっと新書としては情報量が充実しすぎだと思いました。/ 『名探偵ポワロ』完全ガイド amazon.co.jp/...
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スヌーピーがどういう作品から影響を受けてどういう作品に影響を与えているかなどをきちんと書いている。他のアメリカのコミックやアニメとの影響関係はなかなか面白い論点だと思う。/『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』 amazon.co.jp/...
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角川文庫版ではなく、こちらの方が絶対おススメ。
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動物農場〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫) ジョージ・オーウェル amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
クリスティが小説で用いた毒薬について、来歴・時代背景・毒の考証が正しいかなどを解説した本。ミステリファン向け。/キャサリン・ハーカップ『アガサ・クリスティーと14の毒薬』 amazon.co.jp/...
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『スワン―アンナ・パブロワのゆめ』
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世界最高のバレリーナ、アンナ・パヴロワの生涯を幻想的なイラストで辿る。挿絵はカナダのイラストレーター、ジュリー・モースタッド。貧しい家に生まれたアンナはバレエに魅せられ、夢を追っていく…。
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ルメートル『その女アレックス』久々に読み返したが、やっぱ凄まじい面白さだ。拉致監禁された女性の壮絶な脱出劇と、彼女を救おうとする刑事の追跡劇…だったはずの話が、逆転に次ぐ逆転で大変なことになっていく(ネタバレ厳禁)。明日まで電書50%還元中なので未読ならぜひ
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コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』は最高にごきげんなヴィクトリア朝タイムトラベル小説なのでぜひ。性悪な猫と善良なブルドッグと気のいい青年と本格ミステリおたく(とくにドロシー・セイヤーズ好き)の女学生の話です。
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ステイサムがメガロドンと戦う映画、これの原作、20年近く前にスピルバーグが映画化権取得したけどお流れになった「メガロドン(MEG)」じゃん。これ、JAMSTECとか日本の機関も原作に出てくるので、ステイサムに破壊されそう(こなみ amazon.co.jp/...
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この間森で暮らしてる隠者についての本を読んだんですけど、世捨て人になっても食べ物の調達にはある程度資本主義経済と接触する必要があるみたいだったよ。/マイケル・フィンケル『ある世捨て人の物語: 誰にも知られず森で27年間暮らした男』 amazon.co.jp/...
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これ、「イギリス人が批判対象を面白おかしくくさす技術」のお手本みたいな本だった。女性史に興味がある人はもちろん、イギリス式の皮肉とユーモアに興味がある人にもおすすめする。/ジャッキー・フレミング『問題だらけの女性たち』 amazon.co.jp/...
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