英米文学のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

今上の退位問題が話題の今こそ、バーナード・ショーの『デモクラシー万歳!』を上演すべきではないですかね。架空の国王の早期退位をめぐる政治的大混乱を描いた諷刺喜劇です。  amazon.co.jp/...

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鰹節を直に歯で削るがごとくイーガンを玩味するのに慣れた読み手は、顎に力を入れすぎないよう注意
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この人の本は面白いです。最近、イギリスで新作が出ました。/ケイト・サマースケイル『ネヴァーランドの女王』 amazon.co.jp/...

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ステイサムがメガロドンと戦う映画、これの原作、20年近く前にスピルバーグが映画化権取得したけどお流れになった「メガロドン(MEG)」じゃん。これ、JAMSTECとか日本の機関も原作に出てくるので、ステイサムに破壊されそう(こなみ  amazon.co.jp/...

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一瞬でポチった/ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『あまたの星、宝冠のごとく』
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サラ・ウォーターズの新作、ダウントン・アビーとか好きな人にはすごくオススメします。あれよりずっととんがってますが、WWI後の混乱と上流階級の没落にレズビアンのロマンスと殺人ミステリをからめた作品/サラ・ウォーターズ『黄昏の彼女たち』 amazon.co.jp/...

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21世紀にもなってこの問題からはじめないといかんのですかね。女性に私室が無いことがいかに問題かっていう話。/ヴァージニア・ウルフ『自分だけの部屋』  amazon.co.jp/...

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19世紀末のワーキングクラスのつらい生活を描いた小説としてはこれがとてもオススメです。クズ野郎に騙されて未婚の母になった娘エスタ-が偏見と貧困に耐え、物凄い苦労をして生き延びる話。/ジョージ・ムア『エスター・ウォーターズ』 amazon.co.jp/...

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さっき言及した以前にもあった日本敗北シミュレーションだけど、2006年にアメリカで出たこれだったかな。これは共和党筋の国防省高官によるものなので、まあそういうこと → ジェド バビン「SHOWDOWN(対決)―中国が牙をむく日」 amazon.co.jp/...

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選書で注文。/英知明『シェイクスピア時代の演劇世界 —演劇研究とデジタルアーカイヴズ』 amazon.co.jp/...

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風邪で寝てる時に読みましたが、これシェイクスピアリアン必読です。別人説ネタですよ!!/チャーリー・ラヴェット『古書奇譚』 amazon.co.jp/...

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昼にもツイートしましたが、テレ東の午後ロー常連になりつつある、空飛ぶサメ台風のシャークネードの小説版が邦訳されるんですが、あれ映像だから良いけど小説大丈夫なの? → サンダー・レヴィン「シャークネード サメ台風 (竹書房文庫)」 amazon.co.jp/...

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お。話題になってた『Ingress』公式小説がKindleに配信されてる → フェリシア・ハジラ=リー の イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト を Amazon でチェック! amazon.co.jp/...

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『アリスのままで』の翻訳を読んでるんですが、アルツハイマーテストで「野菜の名前を言え」っていうところでアリスが「コショウ」って答えてるんですけど、これpepperだと思うんで「コショウ」じゃなくピーマンとかパプリカだよ。 amazon.co.jp/...

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メタファーまっしぐらというわけでもないですがこれもいい本です/ウイリアム・エンプソン『曖昧の七つの型』  amazon.co.jp/...

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ニャル子さん再開ではないのか…… → 手仮リリコ「超訳 ラヴクラフト ライト1 クトゥルーの呼び声他」 amazon.co.jp/...

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山形浩生さんのヴァリス三部作の翻訳もついに最後。これは買うw→ティモシー・アーチャーの転生〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF) フィリップ・K・ディック amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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アン・ブロンテの『ワイルドフェル・ホールの住人』をはじめて読んだんだが、結婚した相手がとんでもないDVモラハラ夫で息子を虐待してるのに離婚ができず、意を決してヒロインが逃げるという話で、まったく現代の話かと思うような内容だった。 amazon.co.jp/...

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男性作家と女性作家を特性で分けようとするのにぜんぜん根拠がないことは、少なくとも英文学史においてはいろいろ研究があります。興味ある人は『女性自身の文学』 amazon.co.jp/... や『女の書く自伝』 amazon.co.jp/... をどうぞ。

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