文学賞受賞作家のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

常盤新平のこの短編集はとても良かった。今から6年ほど前に、文芸誌『en-taxi』に「常盤新平の触媒ー『アメリカの編集者たち』と1920年代」(田中秀臣)という当時としても力を入れたエッセイを寄稿したことがあります。

片隅の人たち (中公文庫 と 37-1) 常盤 新平 amazon.co.jp/...

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講演案件であららというときは町田康さんの「実録・外道の条件」を読み返す(冒頭の「地獄のボランティア」がとくに大傑作&身につまされる内容):amazon.co.jp/...

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辻仁成@Tsujihitonariさんの新刊『父ちゃんの料理教室』。やっぱり作家の言葉は料理家とは比べ物にならないぐらい料理の豊かさを伝えてくれると思った。家族と料理と愛について、押し付けがましくなくじんわりしみてくる。日常的で、あとがきは小説のラストみたいだった。 amazon.co.jp/...

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中村文則さん『カード師』はこちら。
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桜庭さんの新刊久々だなと調べたら1月にこちらが。

桜庭一樹のシネマ桜吹雪 (文春e-book) Kindle版
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映画エッセイ本ですって。

”目を凝らせ、魂をみつけろ――少女とヒーローと無数のifに満ちた映画ワールドがここに。” twitter.com/...

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「利他とは何か」読了。
他人のためと思った行動は支配に繋がりがち、という観点から始まり、最終的には仏教的な結論に近づきそうなのが興味深かった。

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書評を書くことになり、いくつか本を買ってきた。結局、この本は書評には選ばなかったが、朝吹真理子氏の文章が好きだ。花代氏の写真で象るカバー、銀のはなぎれ、粋な地アンカット、カバーをはずせば帯同様の桜色が季節感までかもすという極めて高度に計算された装丁。
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【お知らせ】
西加奈子さんのお名前を拝見したので、宣伝させて頂こうと思います!

Audibleにて、
『こうふく みどりの』
を読ませて頂きました。
関西弁にまみれております。
サンプルも聞いてみて下され。

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オーディオブック版だとプロの読み手による音で作品が立体化され情景が浮かび上がってくる。川端作品は朗読向け→川端康成 雪国 amazon.co.jp/...

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あ、ほんとにこのコラボ作品(小説)はあるんですよー☟W麗子お嬢様が大活躍する話です😊挿絵もたくさん描いたので、もし興味あれば読んでみてくださいませ/
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『風よ あらしよ』村山由佳著、吉川英治文学賞、本賞受賞おめでとうございます!
吉川英治文学賞の本賞は、直木賞と並ぶ、国内エンターテイメント小説における最高峰の文学賞です。めでたいなあ。

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今朝更新の #voicy で紹介した本から。

田辺 聖子上機嫌な言葉 366日
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「この国には何でもある。だが、希望だけがない。」村上龍 希望の国のエクソダス amazon.co.jp/...

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RT @May_Roma: RT @May_Roma: カミュの代表作。感染症が蔓延し閉鎖されるアルジェリアの都市で人生の不条理さに翻弄される人々を描く名作。今だからこそ読んでおきたい→ ペスト(新潮文庫) amazon.co.jp/...

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#本屋大賞 ノミネート作品

山本文緒さんの「自転しながら公転する」すごく好きでした。

「幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。
少しくらい不幸でいい。思い通りにはならないものよ」 ✍️

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最近いろんなところで林真理子先生の話をしているのですが、私が最初に読んだ林先生の本はこれ。「食べ物」と「思い出」を絡めたエッセイです。

食べ物エッセイ好きな人に、是非読んでほしい…!

食べるたびに、哀しくって… amazon.co.jp/...

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「頭を下げないことがプライドではなく、頭を下げたあとに残るものがプライド。」

『送り火』 重松清著よりamazon.co.jp/...

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イベントに向けて「本の読み方」について私も改めて考えようと、こんな本も購入。イベントまでに読みます☺️

平野 啓一郎 「本の読み方 スロー・リーディングの実践 」amazon.co.jp/...

イベントは今夜19時から20時半です!

spbstheschool20200614.peatix.com/... twitter.com/... twitter.com/...

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おうち時間に、心に残る本を読みたい人がいたらこの本はまじで心に残る...

忘れたくても忘れられなくてやばい。
すごい怖い。オススメではない。

#外に出れない本 #おうち時間
▼トラウマ文学館
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いま読んでいる『ポケットに物語を入れて』角田光代著 amazon.co.jp/... に宮沢賢治についての感想(角田さんはご自身の書評や解説を「感想文」と呼んでいる)にある一文が美しくて美しくて、何を食べればこんな文章が書けるんだろうと懊悩し始めています。あまりに美しいので以下引用。

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