直木賞のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

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【献本】林真理子『小説8050』人気作家なのに、「8050問題」という困難なテーマに挑むところが、正直、すごいです。拝読させていただきます。amazon.co.jp/...

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林真理子の新作『小説8050』読了。ひきこもり家庭のありようは驚くほどリアル。いじめPTSDが多いのも事実だから、後半の展開も自然、抜け出し方のアイディアとしても秀逸。1点だけ、ひきこもり当事者が来客前で暴れることはまずありません。ここだけ惜しかった。
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常盤新平のこの短編集はとても良かった。今から6年ほど前に、文芸誌『en-taxi』に「常盤新平の触媒ー『アメリカの編集者たち』と1920年代」(田中秀臣)という当時としても力を入れたエッセイを寄稿したことがあります。

片隅の人たち (中公文庫 と 37-1) 常盤 新平 amazon.co.jp/...

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【新刊】

ブレイブ・ストーリー 上 (角川文庫) Kindle版
宮部 みゆき (著)
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待望の電子化、でいいのかな。宮部 みゆき作品も増えていってますね twitter.com/...

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白石一文さんの新刊『我が産声を聞きに』を読んで推薦コメントを書く仕事だん。小説ですからすぐに読み終わりました。不思議な触感の小説でした。それにしても僕は「職業:帯文作家」を称してもいいくらいよく書いてますね。amazon.co.jp/...

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これ、ゲラを読んだんですが…お薦めです。

かつて東洋一と謳われた大刀洗飛行場(福岡県)。当時を知る方が少なくなる中、大刀洗飛行場で若き日を送った4に、数多くの歴史小説を上梓してきた直木賞作家・安部龍太郎先生が取材。初めて「太平洋戦争」に取り組んだ意欲作です
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オリンピックへのプロセスを見ていると、つくづく新田次郎『八甲田山 死の彷徨』(新潮文庫)で描かれた陸軍の悲劇を思い出す。根拠なき希望的観測に基づいて進軍が続き、後戻りができなくなる。勝手に描いた「ベストなシナリオ」を抱きしめ、科学的知見を無視する。amazon.co.jp/...

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人気作家ら50人が、何度も読み返す〈人生の一冊〉を語る。
わたしのなつかしい一冊 を Amazon でチェック!
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江國香織さんの つめたいよるに (新潮文庫) を Amazon でチェック!
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この小説がそれ。ふたつ前ぐらいの大学の先生とはいかに生きたかがわかる。隔世の感があり、いまの日本の「大学教授」の生活・研究環境の凋落に涙する(笑。

花失せては面白からず―山田教授の生き方・考え方 (角川文庫) 城山 三郎 amazon.co.jp/...

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読み終わった時はそうでもなかったが夏が終わりに近づくにつれじわじわ効いてくる本。ヤマギシかオウムを思わせる団体で集団生活を送る子どもとその団体のサマーキャンプに参加した子ども。前半理想的に描かれる時間は後半見事に崩れ去る。夏が終わる前に読むのがおススメ。

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【もうすぐ配信】

怪と幽 vol.008 2021年9月
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インパクトある表紙ですなぁ。 twitter.com/...

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