文化人類学・民俗学のおすすめ本ランキング(リツイート数が多い話題の名作本を紹介)

マダガスカルでは、ゴキブリ(種名不詳)が強直性痙攣やひきつけに用いられた。
インドネシアのジャワ島では、子供の永続性の咳に対して、大きな黒褐色のゴキブリを食べさせていた。

昆虫食文化事典〔新訂普及版〕 amazon.co.jp/...
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より

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柳田國男といえば遠野物語ですが、個人的にはこちらを推します。冒頭の親子の話が象徴してるように、遠野物語よりも柳田が背景に意識していた人間たちの物語が強く出ているからだと思う。まるで短編小説集。人生で読んだ民俗学関連の本でいちばん面白かった。

山の人生
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[本] 江戸衣装図絵 武士と町人 (ちくま文庫) 菊地 ひと美 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 日本の呪術 (MdN新書)  繁田 信一 (著) amazon.co.jp/...

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芳賀日向(2013)『アジア・中近東・アフリカの民族衣装』グラフィック社。
amazon.co.jp/... ヨーロッパに続く第2作。ヨーロッパ、アメリカ大陸を除いた広い地域を1冊で扱っているため、かなり情報が絞られている。解説は少ないが、きれいな全身画像が多い。

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[本] 日本俗信辞典 植物編 (角川ソフィア文庫) 鈴木 棠三 (著) amazon.co.jp/...

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「暴力と不平等の人類史」という分厚い本では、

・戦争
・革命
・疫病
・崩壊

が「平等化の四騎士」として挙げられている。
今は「疫病」、そして市場的な意味で「崩壊」が襲っている状態ですね。
騒乱の騎士が過ぎ去ったあとには、世界はだいぶ平等化されているかも。
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[本] ナマハゲを知る事典 稲 雄次 (著) amazon.co.jp/...

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[本] 弔いにみる世界の死生観 (シリーズ比較文化学への誘い)  小西 賢吾 (著, 編集), 山田 孝子 (著, 編集), 小河 久志 (著), 川村 義治 (著), & 7 その他 amazon.co.jp/...

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同い年の文化人類学者・立命館教授の小川さやかさん @machingirl2011 とのトーク。シェアリングエコノミー、評価経済、ブロックチェーン、などなど繋がる話がたくさんあるのでみんなに読んでほしい !

チョンキンマンションのボスは知っている: アングラ経済の人類学 amazon.co.jp/... twitter.com/... twitter.com/...

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この人、文章が知的。あとで借りよう。

レヴィ=ストロース 夜と音楽 みすず書房 amazon.co.jp/... @amazonJPから

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乞食リストより、「人間にとってスイカとは何か」を頂きました。ありがとうございます(平伏) → 池谷 和信「人間にとってスイカとは何か: カラハリ狩猟民と考える (フィールドワーク選書5) 」 amazon.co.jp/...

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芳賀日出男(1983)『世界の祭り&衣装 』。『ヨーロッパの民族衣装』(2013)の著者、芳賀日向の父、日出男が1965年から1982年にかけて撮影した世界45カ国の民族衣装や祭り衣装を着た人々のカラー写真を収めた1冊。amazon.co.jp/...

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[本] 龍の起源 (角川ソフィア文庫) 荒川 紘 (著) amazon.co.jp/...

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みんぱく研究者らが『現代手芸考』刊行 ものづくり通し社会を問う ジェンダー論など多様な視点で mainichi.jp/... 「趣味」「女性的」「癒やし」――。さまざまなイメージが絡み合う「手芸」の森に分け入り、ものづくりの意味を解きほぐす『現代手芸考』(フィルム… amazon.co.jp/...

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バカの研究、おもしろかった。世界で一番バカが少ないのは日本、って名言している人もいて興味深い。

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[本] 定本 酒呑童子の誕生――もうひとつの日本文化 (岩波現代文庫) 高橋 昌明 (著) amazon.co.jp/...

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3度目も「正直」でなかったアイヌの尊厳回復の物語 books.j-cast.com/... 「民族共生象徴空間」――。漢字ばかり8文字とは、お役所の書類から抜き出してそのままつけたような名前だ。国立アイヌ民族博物館などからなるアイヌ文化の発信拠点として2020年春、北海道・白老町… amazon.co.jp/...

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[本] 鳥と人、交わりの文化誌  細川 博昭 (著) amazon.co.jp/...

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本屋でみかけたこの本とか面白そうなんですよね。文化人類学者3名の共著。ポチった。

"文化人類学は「これまでのあたりまえ」の外へと出ていくための「思考のギア(装備)」だ。本書はその最先端の道具が一式詰まった心強い「道具箱」だ。こんなに「使える」本は滅多にない"
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