民族衣装bot さんが紹介しているおすすめ本まとめ

民族衣装bot

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民族服飾や服装史についての雑学や画像を雑につぶやく半手動bot。不定期更新。中の人(@shikibu56)は粗忽なので誤字脱字等ございます。画像はパブリックドメイン、クリエイティブコモンズライセンス。

田中千代・田中薫著(1961)『原色世界衣服大図鑑』保育社。 amazon.co.jp/... 絶版の本であるが、割合手に入りやすい。古いのでそれなりに傷んでいることが多い。復刻版の『世界の民俗衣服』日本図書センター が高めなのでこちらを探してみるのも手。

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田中千代著『世界の民俗衣装 - 装い方の知恵をさぐる』平凡社刊。絶版だが、衣装の原点となる39種を選び、装い方を中心にカラー写真、わかりやすい単色イラストを使って解説されている。収集資料の寸法も記されていて見ていても楽しい本。amazon.co.jp/...

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えんぴつ倶楽部編『絵師で彩る民族衣装』サイドランチ刊 amazon.co.jp/...
イラストはディフォルメが強く写実性は求めていないものなので、資料としては力不足だが、フルカラーお手頃価格。各国ごと600字程度の説明もありカバー範囲も広い。

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民族衣装のビジュアル資料入門編ならラシネの「服装史」から編集された、マール社の『民族衣装』amazon.co.jp/... と『続・民族衣装』amazon.co.jp/... がおすすめ。小さくいが、とにかくお手頃価格でカラー図版が沢山。

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民族衣装のビジュアル資料入門編ならラシネの「服装史」から編集された、マール社の『民族衣装』amazon.co.jp/... と『続・民族衣装』amazon.co.jp/... がおすすめ。小さくいが、とにかくお手頃価格でカラー図版が沢山。

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国際服飾学会(2016)『世界の愛らしい子ども民族衣装』エクスナレッジ amazon.co.jp/... 伝統衣装や祭り衣装を88カ国131点掲載。衣装全体を写していないものもあるが、導入部に衣装のエリアごとの特徴や基本の形、各写真に国際服飾学会員の解説文付き。

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『What People Wore When』Griffin (2008) 19世紀にフランス、ドイツで出版された2冊の書籍のカラー図版を使い、古代エジプトからの19世紀前半の西洋服飾史と各地の民族衣装を英文で解説している。amazon.co.jp/...

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文化学園服飾博物館(2001)『世界の伝統服飾―衣服が語る民族・風土・こころ』。
文化学園服飾博物館所蔵の約40ヶ国130点余をカラー写真で紹介。各国の歴史や文化等も簡単に解説されている。後半には論文集が掲載されているのが面白い。 amazon.co.jp/...

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芳賀日出男(1983)『世界の祭り&衣装 』。『ヨーロッパの民族衣装』(2013)の著者、芳賀日向の父、日出男が1965年から1982年にかけて撮影した世界45カ国の民族衣装や祭り衣装を着た人々のカラー写真を収めた1冊。amazon.co.jp/...

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1913年、モンゴルの主要構成民族ハルハ族の女性を撮影したカラー写真。アルベール・カーンのプロジェクトの1枚。 amazon.co.jp/... 独特の髪型を支える頭飾りには銀や珊瑚、ターコイズが使われている。 twitter.com/...

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NHK出版『アルベール・カーン コレクション よみがえる100年前の世界』
フランスの起業家アルベール・カーンが私財を投じて世界中にカメラマンを派遣し、撮影したカラー写真72000点からの選りすぐり。贅沢な1冊。 amazon.co.jp/...

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芳賀日向(2013)『アジア・中近東・アフリカの民族衣装』グラフィック社。
amazon.co.jp/... ヨーロッパに続く第2作。ヨーロッパ、アメリカ大陸を除いた広い地域を1冊で扱っているため、かなり情報が絞られている。解説は少ないが、きれいな全身画像が多い。

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芳賀日向(2013) 『ヨーロッパの民族衣装 (衣装ビジュアル資料) 』グラフィック社。amazon.co.jp/... 表紙はイラストだが、中身は芳賀ライブラリーのヨーロッパ各国で撮影されたお祭などでの民族衣装や時代衣装の写真。解説は少ないが、全身画像が多い。

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