うちの大学の図書館をさぐったら江戸しぐさの怪しい本が何冊があったので、不安になってこれを推薦しておいた。/原田実『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』 amazon.co.jp/...
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今朝の朝刊広告で知ったのだけど、山川の日本史リブレットから児玉源太郎の評伝が出ていたらしい。乃木の再評価が進む中、乃木と対で語られる児玉の現在の評価はどうなのかチェックしておく → 大澤博明「児玉源太郎―明治陸軍のリーダーシップ」 amazon.co.jp/...
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これも頂きました。面白かった!「国が破綻する」っていうのが今までどんなことかイメージ出来なかったんですが、こういうことか!ってイメージが出来るようになりました。⇒高城 剛 「世界はすでに破綻しているのか? 」 amazon.co.jp/...
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昼も呟いたけど、「ブラックウォーター」の著者が出す無人機&暗殺本、なんで上下分冊になったんや……感がつよい → ジェレミー・スケイヒル「 アメリカの卑劣な戦争 無人機と特殊作戦部隊の暗躍 上 」 amazon.co.jp/...
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正しくは"Dirty Wars: The world is a battlefield"の邦訳か。「汚い戦争」ならほぼ同じ意味か → ジェレミー・スケイヒル「アメリカの卑劣な戦争 無人機と特殊作戦部隊の暗躍」 amazon.co.jp/...
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板垣先生の新刊、よもや何を伝えたいのか読み取る事さえ困難 → 「地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三略 amazon.co.jp/...
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闇金の三種の神器だった飛ばしケータイ、他人名義の口座、潜在顧客名簿と組織が横滑りでオレオレ詐欺の基盤となったという話。本人確認やらトラストフレームワークに興味のある人は必読かな / “amazon.co.jp/...:…” amazon.co.jp/...gp/product/B00MBAQZ6A
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現在カプランの最新刊の『南シナ海』(仮題)の訳者解説を書いているのだが、その一つ前の『地理の復讐』(仮題)の解説も書くことになった。出版されるのは朝日新聞出版。カプランの本には三冊連続でかかわることに。因果なものです。amazon.co.jp/...
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ただ、さっきの「パラグアイ戦争史」、出版社の紹介の「三国同盟戦争についての貴重な情報源」(スペイン語版ウィキペディアより) 」に一抹の不安を感じる。南米素人なので危険が判らない → ジョージ・トンプソン「パラグアイ 戦争史」 amazon.co.jp/...
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1860年代の南米を巻き込んだ三国同盟戦争のパラグアイ側からの本が邦訳されるらしい。パラグアイの人口の半分が死んだ壮烈な戦争なのだが、読める資料が少ないのでチェック → ジョージ・トンプソン「パラグアイ 戦争史」 amazon.co.jp/...
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スペイン人が書いた中国本の邦訳が「進撃の華人」で、更に出版社が講談社で激しく笑った → フアン.パブロ・カルデナル「進撃の華人 中国「静かな世界侵略」の脅威」! amazon.co.jp/...
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おぉ、内田樹&岡田斗司夫「評価と贈与の経済学」が199円。今の時代の気分を反映した良著。おすすめです。 amazon.co.jp/... @さんから
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そのトルコ人にして、イスラーム>>越えられない壁>>他の一神教徒>>越えられない壁>>異教徒=人外 「トルコのもう一つの顔」 amazon.co.jp/... ワシの経験とも合致<@finalvent: イスラームが寛容というのは、トルコの特殊事情じゃないんかなあ
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ところで川口有美子さんの『逝かない身体―ALS的日常を生きる (シリーズ ケアをひらく) 』amazon.co.jp/... は、私見として、チェーンメール的運動に加担するくらいなら、これ読んだ感想を回覧した方がいい名著だと思う。未読の人はぜひ。
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あまりに安いので思わずポチッとな。今週末に読むと、また違った気分で69年目の終戦記念日を迎えられるかも / “amazon.co.jp/...: 日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日 eBook: 半藤 一…” amazon.co.jp/...gp/product/B009DECOQC
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ある主張Xを言う人に対して、そのXを言う際の手順(事前交渉したのか等)や見かけ(いきなり叩きだすような姿勢こそ問題)などに注意を払わせ、X自体から関心をそらす手口。ゲーラ『論理で人をだます法 』(山形浩生訳)などでおなじみ。わりと古典的amazon.co.jp/...
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