歴史・地理・旅行記のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

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ちなみに私が東大に入った時、駒場の美術史の教科書としてこれが使われてたんですが(私は美術史はとってなかったんだけど)、この本は広く「まなレス」と呼ばれていました。/三浦篤『まなざしのレッスン〈1〉西洋伝統絵画』 amazon.co.jp/...

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「遠い太鼓」は若い人にぜひ読んでほしい。「ノルウェイの森」がとんでもないベストセラーになり、その狂騒に辟易として日本を出てイタリア、ギリシャで暮らしていた頃のエッセイ。珍しく彼のささくれだった内面が素直に表現されている本で若い頃すごく共感しました。
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ビジネス本ではないんだけど、カドカワの方が送ってくださった「お嬢さん放浪記」がめちゃくちゃおもしろい😊

元総理・犬養毅氏の孫の道子さんが、自分でお金をつくりながら旅をする欧米滞在記。痛快。

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ご恵投ありがとうございます。さっそく読み終えました。何度も行った小樽、余市ひとつとっても違った視点で考えさせられる。松代大本営はじめ、いずれ行こうと思っていた場所の回り方も興味深い / “ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅 …” amazon.co.jp/...

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定番すぎる話ですが、大学生なら「深夜特急」は読んでおくべき。
人を動かす文章とは、まさにこの本のことでして、深夜特急を読んで旅に出た人は、いったい何人いるんだろう。旅人のバイブルだと思うし、深夜特急みたいな旅をするのは、人生において、素晴らしい選択だと思う
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私がどんだけ旅好きかについては、こちらの本をどうぞ。旅行記を出版できたのは、ほんと夢のように嬉しいこと。
社会派ちきりんの「世界を歩いて考えよう! 」を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @より

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モスクワの軍事ガイド本「徹底抗戦都市モスクワ」、電子版も出たのでロシア旅行の際に気軽に持っていけるのでオヌヌメ → 小泉悠「徹底抗戦都市モスクワ 戦い続ける街を行く!」amazon.co.jp/...

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73:興亡の世界史 通商国家カルタゴ
リア充は爆発するべきである。そして、カルタゴは滅びるべきである! そんな演説をしたとかしないとか有名なローマ人がいました(いない)。

フェニキア人が直面した歴史の流れを追う興亡の世界史。
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65:もの食う人びと
書かれている世界はもう昔のことかもしれません。でも、今でも僕たち人間は『食べない』訳にはいきません。人はものを食らって生きています。

食とは、文明的であり、文化的であり、営みなんですよね。いただきます。
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54:興亡の世界史 大日本・満州帝国の遺産
興亡の世界史シリーズから、満州に絡んだ部分をご紹介。これもまた、夢と興亡の後なんでしょうね。なお、左と右の全体主義的なあれこれは、一部の界隈には不評な模様。イデオロギーのメガネ、ご注意を。
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38:比較史の方法
歴史の本を色々と出してきたのですが、押さえておくべき一冊でしょう。ずばり、アナ―ル学派のマルク・ブロックがお届けする『比較』について。講義ベースなので、なんとなく難解なアナ―ルという先入観は捨てられますぞ!
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27:馬賊の「満洲」 張作霖と近代中国
お馬さん繋がりでご紹介するのは、張作霖という一人の馬賊の物語。おや、彼、よく見ると国家もどきをつくっているのでは……? ちょっと政治的にあれやこれやある中、掘り下げたご一冊は貴重な感じです。
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26:モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る
酒席で信長の革新性を拝聴させられる『歴史の知識をお持ちな皆様』にお届けしたい一冊。チンギスカーンの実像を掘り下げた考古学的知見がお届けする最新の鉄とモンゴル帝国についてのレポート。
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17:ソビエト連邦史 1917-1991 (講談社学術文庫)
米帝の失敗を大いに笑った後で歴史を学ぶという進歩を楽しみましょう。これは、モロトフおじさんと学ぶソビエト史。バックミュージックは、Njet Molotoff!でどうぞ。
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御恵投いただきながらもカバンの中に入れっぱなしになっていた『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』大矢博子著が大変面白くて、電車移動がまったく苦になりません。ツイッターを覗く時間が減るくらい面白い。歴史好き以外にもお薦めです。
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イギリス生活のあるあるをまとめた物語。

全く関係なくて恐縮なのですが、Greggsのミートパイが食べたくなるやつ。あれは、うん、悪くはなかった(イギリス的大絶賛)。

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[本] 骸骨考:イタリア・ポルトガル・フランスを歩く amazon.co.jp/...

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[本] 長崎と天草の教会を旅して ~教会のある集落とキリシタン史跡~ amazon.co.jp/...

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.@foorina はじめまして、電子書籍まとめサイトです。AmazonKindleで「フランスはとにっき 海外に住むって決めたら漫画家デビュー」が1,000円(89%ポイント還元)と106円相当になってますのでお知らせします。 amazon.co.jp/...

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59:興亡の世界史 ロシア・ロマノフ王朝の大地 (講談社学術文庫)
やや補足資料的な扱いで申し訳ないのですが、通史としてのロシア史としてはこちらがお手軽かなと(ソビエト時代は、省かれがちですが)。クレムリンの物語でもあります。
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