軍事のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

あのホメオパシスト将官池田陸将補と仲が良い、福山陸将が「日本離島防衛論―島嶼国家日本の新国防戦略」という本を出すらしいんだけど、誰か人柱になってくださらんか……? → 福山隆「日本離島防衛論―島嶼国家日本の新国防戦略」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

防大卒業生が書いた、という安全保障本が出るらしいけど版元が心配。著者業績を調べると「体制変動期における軍部の動向―エジプト型体制変動の分析」が防大で優秀論文表彰受けているけど → 杉井敦「防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

NF文庫新刊、全然チェックしてなかったので今気づいたのだけど、「巨砲積んでいるけど戦艦じゃない」という、実にニッチな巨砲艦の本が出たのか →  巨砲艦―世界各国の戦艦にあらざるもの amazon.co.jp/...

Twitter URL

尖閣・南西諸島での自衛隊の活動についての本が出るらしいんだけど、著者は読売新聞の調査部の人か → 勝股 秀通「自衛隊、動く 」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

「奇想天外兵器」、軍事本としてもネタ本としてもデタラメだらけの怪書ですが、パンジャンドラムの存在を90年代少年に広く伝えた点だけで、全て許せる気がする   amazon.co.jp/...

Twitter URL

「奇想天外兵器」、軍事本どころかネタ本としてもデタラメだらけの本であるのだが、これが90年代の図書室で与えた影響というのは、地味に大きいのではないかと感じている → 第二次世界大戦 奇想天外兵器 amazon.co.jp/...

Twitter URL

うーん「名機オスプレイの呪い」という本が出るらしく、なんやろと思って著者見たら、90年代の怪書「奇想天外兵器」の著者か… → 名機オスプレイの呪い amazon.co.jp/...

Twitter URL

東京新聞の半田編集委員が岩波新書から、「日本は戦争をするのか――集団的自衛権と自衛隊」を出すそうなんですが、いい加減岩波も誰彼構わず出すのヤメた方がええんでないですかね → amazon.co.jp/...

Twitter URL

「海上護衛戦」が再販される件だけど、角川が版元という時点で、艦これ特需を狙っている感がパない → 海上護衛戦 (角川文庫)  amazon.co.jp/...

Twitter URL

今月の原書房新刊、大変素晴らしい本が出るけど、6,000円か…… →  銃と戦闘の歴史図鑑: 1914→現在 amazon.co.jp/...

Twitter URL

出たのはいいが、ちょっと値段が・・・決して人のことは言えませんが(苦笑 RTルパート・スミス 軍事力の効用: 新時代「戦争論」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

タモさんの新刊、「中国と戦争にならない」という論旨はいいとして、「中国が強いという認識は間違い」とか、非核保有国の空軍司令官が核保有国相手に言った所でどう説得力あるの → 「田母神戦争大学 心配しなくても中国と戦争にはなりません」 amazon.co.jp/...

Twitter URL

イカロスの5月の新刊、「海上自衛隊 潜水艦建造史」なんて出るのか → 海上自衛隊 潜水艦建艦史 amazon.co.jp/...

Twitter URL

ちょっと気になる本を見つけた、戦間期の軍縮・武器取引規制の中、なんで最終的に軍拡になっちゃったのかという話か → 軍縮と武器移転の世界史―「軍縮下の軍拡」はなぜ起きたのか amazon.co.jp/...

Twitter URL

ブログ記事でも紹介したけど、森本元大臣の「武器輸出三原則はどうして見直されたのか?」が面白い。空自の新型レーダーのFPS-7、性能的にはGaN素子レーダーが最良なのに、入札が価格競争のため、どの企業も高価なGaNを提案しなかったとか amazon.co.jp/...

Twitter URL

なにこのゼロサム的二元論というか、絶滅戦争 → 究極の選択―憲法9条vs日米安保条約 amazon.co.jp/...

Twitter URL

宝島社新書「なぜ戦争は起きるのか ~この一冊で本当の「戦争」が解かる」、典型的な酷使様本と断定していい章立てだが、7章「世界一平和だった国・日本」の『可憐でおとなしい生物と豊富な水資源」の節は、日本の生態系を可憐と持ち上げる点で前衛的 amazon.co.jp/...

Twitter URL

帰宅したら、「イラストでまなぶ! 世界の特殊部隊 ロシア・ヨーロッパ・アジア編」が届いておりましたヤッター! それと、「軍事入門」カテゴリベストセラー1位獲得おめでとうございます amazon.co.jp/...

Twitter URL

旧海軍士官の生活が書かれた「素顔の帝国海軍」を読んでるけど、鎮海から佐世保にフネが出発する際、士官が本土の嫁に「チンタツサセニコイ(鎮発つ、佐世に来い)」と電報を打ったら、嫁の両親が「何と淫らな!」とカンカンに怒ったという話が  amazon.co.jp/...

Twitter URL

井上孝司先生の「現代ミリタリー・インテリジェンス入門」がアマゾンでも買えるステータスになってた。でも、ウリは別のネット書店に頼んでいて、まだ来ない上にキャンセル出来ない(´;ω;`)ブワッ   amazon.co.jp/...

Twitter URL