「地域のなかの軍隊」という、各地域ごとの日本軍との関係史シリーズがあったけど、国内を一巡したら「基礎知識編」が出てた。制度としての日本軍隊という本はいいかも → 荒川 章二「日本の軍隊を知る: 基礎知識編 (地域のなかの軍隊 8)」 amazon.co.jp/...
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チェックしていた武器ビジネス本だけど、アマゾンレビューに悪訳だという評が。内容は良いのに悪訳のために途中で投げ出したと → アンドルー ファインスタイン 「武器ビジネス 下: マネーと戦争の「最前線」」 amazon.co.jp/...
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中公版クラウゼヴィッツ戦争論の訳者と、元防大教授の杉之尾先生が、戦争論の解説書を出すらしい。実際の戦争とクロスオーバーする形で解説すると → 杉之尾 清水多吉, 杉之尾 宜生「物語 クラウゼヴィッツ『戦争論』」 amazon.co.jp/...
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21世紀にもなってこういう本が出ることに、感動すら覚える → ㈲21世紀BOX「太平洋戦争はこう戦えば日本は勝てた!」 amazon.co.jp/...
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古代から現代までの海戦を扱った、「海戦の歴史 大図鑑」が出るそうなんですが、値段に泣いてますよ → R・G・グラント「海戦の歴史 大図鑑」 amazon.co.jp/...
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絶版になっていて、中古で文庫が3000円もしたけど、神がかり的に良い本だった。佐藤優さんあたりのファンで、ヒュミント(人的諜報)ということがどのようなものか知りたい人には必読ではなかろうか。=E・M・ザカリアス の 「日本との秘密戦」amazon.co.jp/...
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CIAの前身組織、OSSによるサボタージュ・マニュアルが邦訳されるでよ! 全国の給料泥棒はこれを読んで、会社に動脈硬化を起こさせよう! → 米国戦略諜報局(OSS) 「サボタージュ・マニュアル: 諜報活動が照らす組織経営の本質」 amazon.co.jp/...
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「潜水艦の戦う技術」が届いたので読んでるけど、これ良い。メカニズムのみならず、艦内気圧や水中の音伝播の様子、航法等、あまり見ない潜水艦運用情報をフルカラーで解説してる→ 山内敏秀「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」―その実際に迫る」 amazon.co.jp/...
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バレたのでゲロっちゃいますが、「日本海軍用語辞典」を微力ながらお手伝いしました。リーダー小泉先生、ウォーゲーミングジャパンの宮永氏と名前が並んでアイエエエです → 小泉 悠;宮永 忠将;dragoner 「日本海軍用語事典(仮)」 amazon.co.jp/...
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あやや RT @obiekt_JP 日本海軍用語事典(仮) 単行本(ソフトカバー) – 出版社: 辰巳出版 2015/7/17 amazon.co.jp/... … 小泉 悠;宮永 忠将;dragoner (著) ・・・なんだか知ってる人がずらっと並んでるな?
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元陸上幕僚長による軍事論が出るらしい。元自衛官の本ってイデオロギーにブレたのも少なく無いんだけど、わざわざ「左翼の夢想と右翼の妄想を排し」と謳っていて、五百旗頭真先生の推薦文も付いてるので気になる → 冨澤暉「逆説の軍事論」 amazon.co.jp/...
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イカロス出版の新刊チェックしてたら、ドイツのジェット・ロケット戦闘機のテストパイロットの伝記が出るのか。世界で初めてジェットを操縦した男というけど、今まで知らんかった → ルッツ・ヴァルジッツ「ファースト ジェット パイロット」 amazon.co.jp/...
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原書房の新刊で、武器ビジネスについての本が出るらしい。チェック → アンドルー・ファインスタイン「武器ビジネス 上: マネーと戦争の「最前線」」 amazon.co.jp/...
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反戦の立場から「自衛隊を活かす会」というのがあって、趣旨は分かるんだけど、代表が柳澤さんで、この人シリア人質事件で個人的な株を一気に下げたのでなんだかなあ…感 → 自衛隊を活かす会「新・自衛隊論 (講談社現代新書)」 amazon.co.jp/...
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前に講演会をレポした元潜水艦艦長の山内氏が、潜水艦についての新書を出すらしいですお。楽しみ → 山内敏秀「潜水艦の戦う技術 現代の「海の忍者」――その実際に迫る (サイエンス・アイ新書) 」 amazon.co.jp/...
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ぬ。T-34のカラーリング、マーキング集の訳本が出るのか → プシェミスワフ スクルスキ T-34-85 (ミリタリー カラーリング&マーキング コレクション) amazon.co.jp/...
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一ノ瀬先生の「戦艦大和講義」読んでますが、良いですよ。講義録で読みやすい上、この手の本としては珍しく脚注があり、ドラえもんから艦これ、MCあくしずまで大和をカバー → 一ノ瀬俊也「戦艦大和講義: 私たちにとって太平洋戦争とは何か」 amazon.co.jp/...
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そういえばこの本も入手したけどなかなか良かった:特殊部隊全史―SAS誕生からフセイン暗殺計画まで by マーティン・C. アロステギ (著), 平賀 秀明 (翻訳) amazon.co.jp/...
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コーエンといえば、なんと言ってもこの本。ただしこれを読んだブッシュがイラク侵攻を決意したという噂もあるため、自身にとっては黒歴史という解釈も(苦笑):『戦争と政治とリーダーシップ』エリオット・コーエン amazon.co.jp/...
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ヒストリアで解説している軍事評論家ノーマン・ポルマーって誰? と思ってググったら、「ソ連海軍辞典」の人だったか。 → ノーマン ポルマー「ソ連海軍事典」 amazon.co.jp/...
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