英国人もいる。元NYタイムズ東京支局長のヘンリー・ストークス氏は英国人だが、近著『戦争犯罪国はアメリカだった』amazon.co.jp/...は読み応えあり現在増刷中。『連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)も2年前にベストセラーになった。@Santamadonna
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NF文庫『陸軍人事』レビュー、「ルートを取り違えてケモノ道に踏み込んでしまったにもかかわらず、強がって間違いを間違いと認めず、元のまともなハイキングコースへ引き返すことを肯じないまま突き進んで、崖っぷちから転落して遭難死」が的確過ぎ amazon.co.jp/...
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これを書いた方が後に東京都知事となって五輪を誘致するとか、いまにして思えば皮肉でしかないのだが。そろそろ自由研究として読み返すべきタイミングかも知れないね / “amazon.co.jp/... 昭和16年夏の敗戦 新版 (中公文庫): 猪瀬直樹: Digital Ebook Purchas” amazon.co.jp/...
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私が有馬先生を知るきっかけになった名著です。
まだ読んでない人はぜひお読みください。大本営参謀は戦後何と戦ったのか(新潮新書)有馬 哲夫 (著)
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帝国陸軍軍人で、国防国家体制構築に関わった鈴木庫三が似たような構想を持ってて、「教育を通じた国民全体の適材適所主義実現」を提唱していた。鈴木については、中公新書の『言論統制』が面白い amazon.co.jp/...
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勿論米国人の人種差別が核攻撃の前提だった。戦時中のプロパガンダ資料は僕の嫌いなジョン・ダワーの『容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別』amazon.co.jp/...に結構ある。ダワーはこの本はいいが、あとはダメ。 twitter.com/...
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8:日英インテリジェンス戦史: チャーチルと太平洋戦争
情報とインテリジェンスの違いって何だろうか?
丁寧に掘り下げ、最良のインテリジェンスに何ができるかの記録。同時に、ありえる躓きも。
Q:つまり?
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A:英国面の恐るべき一面がここに。
長大な本で読むのが大変です。僕は2割くらいまで読んだ。ちょうどその本の解説本が共著で出ました。藤井厳喜@GemkiFujii、稲村公望、茂木弘道三名の共著、彼らは英語使いの達人だから。翻訳もどこかで進んでいるはずです。amazon.co.jp/...
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@ym0531
「甲標的全史」なんて、えらいレンジ絞った本が出るんですね…これはすごい → 勝目純也「甲標的全史」 amazon.co.jp/...
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失礼しました
お名前を間違えました!金子さんではなく、正しくは
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「金田茉莉」さんでした。私が読んだのは、この本「終わりなき悲しみ」です。
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帝国陸海軍の解体と再編についての面白そうな本が出ますね……恩給の復活過程とか全く知らないしなあ… → 山縣大樹「帝国陸海軍の戦後史──その解体・再編と旧軍エリート── 」amazon.co.jp/...
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一日の仕事がひと段落なので趣味の話。内藤陽介さんから『日本人に忘れられた ガダルカナル島の近現代史』 (扶桑社BOOKS) を頂戴する。本日、大学で頂いたばかりでこれから拝読しますが、内藤さんの切手というメディアを通じた歴史と現在のするどい分析が楽しみです!amazon.co.jp/...
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都合が良い調査結果以外は受け入れない体質は、戦前から変わっていないですね。この本は面白いですよ。日本と米国が戦えば負けるのは明らかだったけれど、その結果を示しても、無視されてやり直し。無理矢理にでも日本が勝てるシナリオを示すとそれが採用される。
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これまたすごい新書が出たんだなあ… → 波多野澄雄 (著), 戸部良一 (著), 松元崇 (著), 庄司潤一郎 (著)「決定版 日中戦争 (新潮新書)」 amazon.co.jp/...
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戦争体験というならこれ。
フィリピンに軍属として従軍した筆者の体験が赤裸々に語られております。極限状態において、日本人の良いところも悪いところも出るんです。特に悪いところは身につまされる。虜人日記 (ちくま学芸文庫) 文庫
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小松 真一 (著)
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日米開戦経緯の研究者が、「日米開戦と情報戦」というテーマで新書を出すらしい。とかく情報戦は実際の行動にどこまで影響を与えたかが見えにくいだけに、チェックしたいところ → 森山 優「日米開戦と情報戦(仮)」 (講談社現代新書) amazon.co.jp/...
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FDR関連ではこの「Freedom Betrayed」を解説した『日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状』amazon.co.jp/...やフィッシュ著の『ルーズベルトの開戦責任』amazon.co.jp/...が良書です。@kohyu1952
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