@sonzaix 九冊目! 『昭和陸軍秘録』
良くも悪くも、制度を形からみただけでは分かりにくい『組織の実態』というものが覘ける一冊です。陸軍という連中のステレオタイプなイメージを少し、解きほぐすには面白いかもです。
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But fortunately a good history book has published in English
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@TedYokohama @ERI2_ @GH_PARK @AbeShinzo @TheEconomist
今月の中公新書新刊、「代議制民主主義」が話題だけど、「日本陸軍とモンゴル」というレンジの狭い話まであって、アタリ月なのでは…… → 楊 海英「日本陸軍とモンゴル - 興安軍官学校の知られざる戦い」 (中公新書) amazon.co.jp/...
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最近、国書刊行会がGHQ禁書本を多数だしているのだけど、そういうシリーズなのだろうか → 仲小路 彰「人類政治闘争史」 amazon.co.jp/...
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ずっと前から気になってたけど、度重なる刊行延期を繰り返し、半年伸びた「戦争を指導した7人の男たち」、ようやっと書影付いたので今度こそ出るか…… → マルク・フェロー「戦争を指導した七人の男たち: 並行する歴史」 amazon.co.jp/...
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長大な本で読むのが大変です。僕は2割くらいまで読んだ。ちょうどその本の解説本が共著で出ました。藤井厳喜@GemkiFujii、稲村公望、茂木弘道三名の共著、彼らは英語使いの達人だから。翻訳もどこかで進んでいるはずです。amazon.co.jp/...
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@ym0531
大戦中の日本の戦意高揚広告についての本が出るようだ。視覚イメージ研究者によるもので、面白そう → 森 正人 「戦争と広告 第二次大戦、日本の戦争広告を読み解く」 amazon.co.jp/...
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潮書房光人社の新刊、日本海軍の空母全29隻の履歴本か。1冊でまとまっているならコンパクトでよさそう → 横井俊之「空母二十九隻―日本空母の興亡変遷と戦場の実相」amazon.co.jp/...
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え!それは知らなかった。草思社が翻訳権。しかも渡辺惣樹さんの訳なら楽しみ。僕の手元に原書がある。解説本の茂木弘道氏と畏友藤井厳喜さん、稲村公望氏の共著『日米戦争を起こしたのは誰か』amazon.co.jp/...は売れている。@bismarck67 @ym0531
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勿論米国人の人種差別が核攻撃の前提だった。戦時中のプロパガンダ資料は僕の嫌いなジョン・ダワーの『容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別』amazon.co.jp/...に結構ある。ダワーはこの本はいいが、あとはダメ。 twitter.com/...
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敗戦で失った海外領からの引き上げの研究書が来月出るようだ。どこに焦点を置いているかが紹介からはわかりにくいけど、ちょっと気になる → 今泉 裕美子「日本帝国崩壊期「引揚げ」の比較研究 」 amazon.co.jp/...
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日中戦争におけるアヘンや毒ガスと言った戦争犯罪に焦点を当てる書籍が出るようだけど、これノモンハン事件時のモンゴル人問題にも触れているようで、ちょっと手を広げすぎじゃ?という気がしないでもない → 寺島 英明「もう一つの日中戦争」 amazon.co.jp/...
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①昭和の陸軍人事―大戦争を戦う組織の力を発揮する手段
昭和陸軍の人事を説明してくれます。
いったい、どのような特徴があったのでしょうか?Q:ズバリ! 最大の特徴は!?
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A:長期計画の欠如です(´・ω・`)
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大戦中の中国共産党による日本兵捕虜を使った心理戦の米軍レポート、岩波から出るようなんだけど、オンデマンドだから結構値が張る… → 山本武利「延安リポート――アメリカ戦時情報局の対日軍事工作(上) (岩波オンデマンドブックス) 」 amazon.co.jp/...
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沖縄戦で特攻作戦を気象観測で支援する、沖縄気象台職員を描いた本が。本土に逃げた台長の代わりに中央気象台から派遣された台長代理(殉職)とか、もう鬱々しいばかり… → 田村 洋三「特攻に殉ず - 地方気象台の沖縄戦」amazon.co.jp/...
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自身の先祖の軍歴を知りたい方は、軍歴証明問い合わせれば分かるのですが、方法は去年出た本に証明で詳しく解説されています → 栗須 章充「軍歴証明の見方・読み方・とり方」amazon.co.jp/...
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柏書房から日本の総力戦体制研究が出るらしんだけど、紹介文読んだら「自動的・自発的に戦時体制に組み込まれていく村の実態」という、アカン匂いがし過ぎて、俄然興味が出てきた → 小林 啓治「総力戦体制の正体」 amazon.co.jp/...
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英国人もいる。元NYタイムズ東京支局長のヘンリー・ストークス氏は英国人だが、近著『戦争犯罪国はアメリカだった』amazon.co.jp/...は読み応えあり現在増刷中。『連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)も2年前にベストセラーになった。@Santamadonna
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FDR関連ではこの「Freedom Betrayed」を解説した『日米戦争を起こしたのは誰か ルーズベルトの罪状』amazon.co.jp/...やフィッシュ著の『ルーズベルトの開戦責任』amazon.co.jp/...が良書です。@kohyu1952
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戦時下のアイドルの話も本になってたのか。紹介文の「ウオー! 誰からともなく湧き上がる大きな歓声と天にまで届くような拍手」とか読むと、今も昔も変わらんなあ… → 押田 信子「兵士のアイドル 幻の慰問雑誌に見るもうひとつの戦争」amazon.co.jp/...
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