児島襄の「平和の失速」、未読というか知らなかった。チェック → 児島 襄「平和の失速〈1〉―大正時代とシベリア出兵 (文春文庫) 」 amazon.co.jp/...
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歴史群像の編集部が、ムックじゃなくて単行本で太平洋戦争をコンパクトにまとめた本を出すらしい。対象となる顧客層が分かるな…… → 歴史群像編集部「まるごとわかる!太平洋戦争」 amazon.co.jp/...
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地図の研究家が、大戦中のフィリピンの戦いを参謀本部の地図や現地訪問などから再現するという本が出るらしい → 菊地正浩 「戦争と外邦図: 地図で読むフィリピンの戦い」 amazon.co.jp/...
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中央公論から、読売新聞で連載されてた昭和史企画が単行本化されるのか → 読売新聞昭和時代プロジェクト「昭和時代 戦前・戦中期」 amazon.co.jp/...
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中世悪党や蒙古襲来の新井氏が、中世軍事力の構造を把握し、封建軍隊の矛盾を明らかにするという大著を上梓するらしい。ちょっと値は張るけど → 新井孝重「日本中世合戦史の研究」 amazon.co.jp/...
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文藝春秋も艦これ便乗始めたか。日本軍艦戦記が再販 → 半藤 一利「太平洋戦争 日本軍艦戦記 (文春文庫)」 amazon.co.jp/...
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まだ若い研究者の方のようですが、吉川弘文館から太平洋戦争における海軍将校の意思決定過程についての本が出るようです → 海軍将校たちの太平洋戦争 (近・現代史) amazon.co.jp/...
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学研から、「レアメタルの太平洋戦争」「陸軍人事」の藤井氏が、「日本軍とドイツ軍」という本を出すらしい。 両軍の共通する敗因等を比較するらしい → 藤井非三四「日本軍とドイツ軍」 amazon.co.jp/...
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ところで、日露戦争時の乃木第三軍について、複数の参謀による日記・回想録が資料として発刊されますです。むっちゃ高いですが → 長南政義「日露戦争第三軍関係史料集: 大庭二郎日記・井上幾太郎日記でみる旅順・奉天戦」 amazon.co.jp/...
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秦先生がノモンハン戦について、ソ連側資料も交えて本を出すらしい。7月とちょっと先 → 秦郁彦「明と暗のノモンハン戦史」 amazon.co.jp/...
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戦時下の戦死者遺骨返還の史的経緯について、吉川弘文館から出ていたのか。これはチェック → 浜井和史「海外戦没者の戦後史: 遺骨帰還と慰霊」 amazon.co.jp/...
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来月の中公新書チェックしてたら、「幕末維新の城」という、幕末期に限定した城の新書という、極めてニッチな本が出るのを知って胸熱。五稜郭や、龍岡五稜郭とかも出るのかな → 「幕末維新の城 - 権威の象徴か、実戦の要塞か」 amazon.co.jp/...
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あ、先日文庫化された「兵器と戦術の世界史」の作者が日本史にテーマを絞った「兵器と戦術の日本史」も文庫化されました。ただ、これは純粋な史学クラスタにどう思われるんだろう? → 金子常規「兵器と戦術の日本史」 amazon.co.jp/...
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白団と言えば、90年代にも本が出ていたけど、あれって2006年に新版出てたのは知らんかった。 → 新版 白団(パイダン)―台湾軍をつくった日本軍将校たち (芙蓉選書ピクシス) amazon.co.jp/...
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@perfumekawaee まず末松太平氏の『私の昭和史』amazon.co.jp/...がお薦め。中公文庫になったので入手しやすい。三島由紀夫の「道義的革命の論理」(『文化防衛論』所収)は磯部浅一の獄中記からのインスピレーションで書かれたもので必読です。
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あ、やっぱりNHKのタネ本、水島朝穂の新刊か。最近、NHKのドキュメンタリーが新刊の宣伝と化している例大杉 → 検証 防空法:空襲下で禁じられた避難 amazon.co.jp/...
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てか、不勉強にも「日中戦争の国際共同研究」シリーズを知らなかった。こんなの出ていたのか → 中国の地域政権と日本の統治 (日中戦争の国際共同研究) amazon.co.jp/...
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