先日、羽田空港で衝動買いした『「豊かさ」の誕生(下) 成長と発展の文明史』(ウィリアム・バーンスタイン)が予想以上に面白く当たりでした♪(下のみを購入) 技術的な供給要因だけでなく、投資や消費などの需要面にも注目している点が秀逸。 amazon.co.jp/...
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え、ちくま新書から第一次世界大戦通史が出たばかりなのに、中公からも出るの? と思ったけど、通史というより指導者の話か → 飯倉 章「第一次世界大戦史 - 諷刺画とともに見る指導者たち (中公新書 2368)」 amazon.co.jp/...
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ちなみに、日本語版もございます。
リンカーンが共和党で、多数の競合相手を自分の閣僚として使う卓越した政治家だったってご存知でしょうか?
リンカン〈上〉南北戦争勃発 ドリス・カーンズ グッドウィン amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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チャーチルについての新著が出たようです。/木畑洋一『チャーチル―イギリス帝国と歩んだ男 (世界史リブレット人)』 amazon.co.jp/...
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『決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析 第2版』(アリソン&ゼリコウ)をお送り頂きました。1・2巻合わせると圧倒的なボリューム!キューバ危機は戦略的/ゲーム理論的にも非常に重要な歴史的事件なので、この機会に勉強したいです^^ amazon.co.jp/...
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ぬ。ナパーム弾爆撃についての訳書が出るらしい。これは興味深い → ロバート・M・ニーア「ナパーム空爆史 日本人を最も多く殺した兵器 (ヒストリカル・スタディーズ16) 」 amazon.co.jp/...
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クレタ島の歴史だけを扱った本がクセジュで出るらしい。ウソは含まれていない模様。/ジャン・テュラール『クレタ島』(文庫クセジュ) amazon.co.jp/...
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ガチの研究書だけど、レコンキスタについての和書が出るのか。あまり無いよね → 黒田祐我「レコンキスタの実像―中世後期カスティーリャ・グラナダ間における戦争と平和」 amazon.co.jp/... @さんから
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歴史主義についての本らしい。/熊谷英人『フランス革命という鏡:十九世紀ドイツ歴史主義の時代』 amazon.co.jp/...
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日経の新刊、食糧増産から見た人類史か。これ面白そう → ルース・ドフリース「食糧と人類 ―飢餓を克服した大増産の文明史」 amazon.co.jp/...
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来月、原書房から出る本が面白そう。過去の「海上帝国」23カ国の図説とのこと → シリル・P・クタンセ「ヴィジュアル版 海から見た世界史: 海洋国家の地政学」 amazon.co.jp/...
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インテリジェンス研究の防衛研究所の小谷先生、インテリジェンス史の総論的な本を出されるようで、非常に気になる → 小谷 賢「インテリジェンスの世界史――第二次世界大戦からスノーデン事件まで (岩波現代全書)」 amazon.co.jp/...
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気になる本を見つけた。独ソ戦におけるドイツ兵と現地女性の性的関係について。性暴力から合意、売春に至るまで様々な形態の話。広範な戦場だけに気になる → レギーナ・ミュールホイザー「戦場の性――独ソ戦下のドイツ兵と女性たち」 amazon.co.jp/...
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昨日PC以前の写真修正の話が出てたけど 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』(これは良書) amazon.co.jp/... なんて本が出てるくらいだから『ヴィクトリア朝のフォトショップ』って本も誰か書けばいいんじゃないかな。エクトプラズムだけで一章イケるでしょ
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そして、「戦闘技術の歴史」がついに5巻東洋編が出るか。しかし、南北戦争・普仏戦争時代にいつなるんや → マイケル・E・ハスキュー の 戦闘技術の歴史5 東洋編 amazon.co.jp/...
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浜田宏一先生のおススメ本→現代中国の父 トウ小平(上) エズラ・F・ヴォーゲル amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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DDRで、皆が国有財産を再配分(こっそり入手)していて、密告したヤツはしめやかに密告され返されたとか。これも相互確証破壊だ!
私は東ドイツに生まれた―壁の向こうの日常生活 フランク リースナー amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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@sonzaix 九十二冊目! 『鉄道と戦争の世界史』
南北戦争は、鉄道の戦争でもありました。鉄道という輸送手段が、どのような変化を戦場に齎したのか。戦争と兵站、或いはそれ以上の何か。鉄道の役割を理解する上では、必読です。
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@sonzaix 八十九冊目! 『中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標』
さて、フランスが破れたるころのヨーロッパ。……中立である、というのは言うほどに簡単ではなりません。そのための覚悟が、此処に。
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@sonzaix 八十八冊目! 『フランス敗れたり』
フランスの敗北について、率直に同時代人が書き記した物語です。おそらく、今読んでもなお、通じる様々な教訓に満ちていることでしょう。あ、あとフランスの政争まじあれげ。
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