文学・評論のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

小松左京の「継ぐのは誰か?」はさらに一枚上。新人類を滅ぼすのがウィルスどころかワクチンで、しかも疫病から救うために投与
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ミシェル・クオ『パトリックと本を読む』読了。ハーバードを卒業し、米南部の荒んだ高校で英文学教師のボランティアをした台湾系アメリカ人の著者が、パトリックという優秀な黒人生徒と出会う。だがロースクールに進学した著者のもとに、彼が殺人を犯したとの連絡が…。amazon.co.jp/...

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ものごとが思い通りにいかず、腹が立ちそうな時は、政治や周囲の人間を呪っても、しょうがない。

そんな時は、この本のタイトルを思い出し、自分の生活を、人生を大事にするのである。

「優雅な生活が最高の復讐である」
~ Living Well is the Best Revenge.

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『バグダードのフランケンシュタイン』読了。日本では珍しいイラクの小説。自爆テロが日常的に起きるバグダードで、散乱した身体をつなぎ合わせた遺体に魂が宿る、という奇想に驚く。とはいえSFではなく、これがイラクの「リアル」なのでしょう。amazon.co.jp/...

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松本清張作品、地図で楽しむ 井上靖文学館の徳山さん 増補版で「天城越え」紹介 mainichi.jp/... 松本清張の代表的小説の舞台を地形図、都市図、鳥瞰(ちょうかん)図などの数々の地図を交えて描き出す「地図で読む松本清張」(帝国書院)が書店で販売中だ。20… amazon.co.jp/...

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産後、読書体力が衰えていたけど、編集者さんにオススメされた「アーモンド」を読み始めたら、一気に読書の面白さを思い出した。

息子のお昼寝が待ち遠しく、寝息を聞きながら、ページをめくる手が止まらなかった。

去年の本屋大賞翻訳小説部門1位。

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ローラン・ビネ『言語の七番目の機能』読了。読みたいと思っていたけど、後回しになっていた本。読者を選ぶと思いますが、ツボにはまると無類に面白い。ポストモダン思想版の『ダ・ヴィンチ・コード』。最初にミシェル・フーコーが出てくるところから捧腹絶倒です。amazon.co.jp/...

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最近ずっと武田泰淳『目まいのする散歩』を読んでいる。歳をとって病気で目まいがするようになった著者がいろんな場所で散歩をするエッセイなんだけど、現実と回想がシームレスに入り交じって、よろよろした感じが老年でしか書けない感じの文章でとてもいい。 amazon.co.jp/...

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大原扁理『いま、台湾で隠居してます』、台湾でも全然台湾らしいことせずに隠居生活をしているのが最高。海外移住って大変そうに思えるけど、これを読むと意外と手軽で、日本より住みやすそうにさえ見える。『ベルリンうわの空』が好きな人ならこの本も好きそう。
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雑草の生える科学から人間とはどう生きるべきかという示唆を学ぶことができる。生物の生存戦略はすごい→稲垣栄洋 の 雑草はなぜそこに生えているのか ──弱さからの戦略 (ちくまプリマー新書) amazon.co.jp/...

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人間とは何者か。人間はなぜ生きるか。コロナ時代だからこそ読み返したい。どんな状況にも希望はある→夜と霧 新版 を Amazon でチェック! amazon.co.jp/... @amazonより

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これに書いてから「女オタク表象」みたいなものをずーっと考えてるんですけど、『ワンダーウーマン1984』はその点めちゃくちゃダメなやつだったのではないかと思ってます。/『ユリイカ 2020年9月号 特集=女オタクの現在 ―推しとわたし』 amazon.co.jp/...

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復刻版が出て嬉しい限りです。クイーンの歌詞は語彙が豊富で知的なイギリス英語なので、英語学習者に大変良い教材。文学的表現、皮肉、ユーモアに溢れており、韻を踏んでいたりと英語の言葉遊びも豊富です。→クイーン詩集 完全版 amazon.co.jp/...

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お、新装版で出たのか?/ラルフ・エリスン『見えない人間(上)』 (白水Uブックス) amazon.co.jp/...

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2021年1月よりTVアニメが放送開始!宮澤伊織先生の百合小説「裏世界ピクニック5 八尺様リバイバル」電子書籍版が配信開始されましたー!
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レベッカ・ソルニットによる童話の語り直し。非常に現代風にアレンジしてあって、ユーモアもあり、面白い。/レベッカ・ソルニット『シンデレラ: 自由をよぶひと を』 amazon.co.jp/...

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学生とかバイトが、出版社でやたら責任ある仕事(本来ならばすべきではないような業務)を任されてる様子が妙にリアルだった。/澤村伊智『ずうのめ人形 (角川ホラー文庫)』 amazon.co.jp/...

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この著者のジョン・サザーランド、私、地球上で一番、イギリスの小説をたくさん読んでいる人のひとりなんじゃないかと疑ってる。/『若い読者のための文学史 【イェール大学出版局 リトル・ヒストリー 第2期】 』 amazon.co.jp/...

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『シラノ・ド・ベルジュラック』、光文社古典新訳文庫からロスタンの戯曲の新訳が出てたので、劇場からの帰り道に解題と訳者あとがきだけ読む。時代背景なども詳しくて参考になった。当時(19世紀末)のフランスでは、劇がそれこそ『鬼滅の刃』くらい(?)ヒットしたようだ…
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