評論・文学研究のおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

ハヤカワから「米中対決  見えない戦争」というアメリカ中国のサイバー戦争を扱った本が出るらしいんだけど、これが実録モノなのか、フィクションなのか、いまいち説明不足で分からない → ドルー・チャップマン「米中対決」 amazon.co.jp/...

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Kindleで買える「帰って来たヒトラー」って小説がすげぇ面白い。ちなみに「ヒトラーの復活」とは1mmも関係ない
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前から読みたいと思ってた修道女フィデルマシリーズ(7世紀アイルランドの王女で法律家である修道女フィデルマが探偵をつとめるミステリ)を読み始めたんだが、これは時代考証的にはどの程度しっかりしているのか、ちょっと誰かに教えてほしい amazon.co.jp/...

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今日知ったのだけど、中国共産党の紅軍の「長征」について、中国で出版された長編叙事詩が邦訳されるらしい。史的価値がどれほどあるかは分からんけど、興味ある → 紅の軍―長征史詩 amazon.co.jp/...

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個人的にラノベの文字校正って超プロだと思うので、文章形式とか関係無いと思うけどなぁ。さっきのツイートだと「でも」「でも」とか指摘してくれる。詳しくは倉阪 鬼一郎先生の『活字狂想曲』を読まれたい。amazon.co.jp/...

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私も書いてます。まだ手元に届いてませんが、よろしくお願いします!/『いま、世界で読まれている105冊 2013』 amazon.co.jp/...

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米原万里の名著「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」も安い!文章書いている人は、これ読んでおくべきです。文章芸術のひとつの理想だとぼくは思っています。 amazon.co.jp/... @さんから

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学生時代、文学の教授に好きな映画を聞かれ、「『カリオストロの城』です」と答えたら「元ネタの本も面白いよ」と薦められた『カリオストロ伯爵夫人』。ハヤカワ文庫になってたんだなあ。若きルパンが活躍しクラリスと恋に落ちます。お薦め。 amazon.co.jp/...

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『翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける』 amazon.co.jp/... と『「少女小説」の生成: ジェンダー・ポリティクスの世紀』 amazon.co.jp/... で「日本女子の文学的創生」読書会もいいかもしれん。

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柴田元幸さんの『代表質問』(朝日文庫)は柴田さんが13人の文学者、翻訳者とした16の対談を収録しています。村上春樹、スチュアート・ダイベック、テス・ギャラガー、古川日出男、岸本佐知子など。僕もなが~い村上春樹論を語っています。amazon.co.jp/...

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「フランス革命前夜、ルイ15世治世下のパリ...巨大な鰐の姿をした怪物が姿を現し、瞬時のうちに反乱軍と正規軍を呑み込んでしまう...18世紀フランス最大の神秘思想家による奇書中の奇書」/『クロコディル: 一八世紀パリを襲った鰐の怪物』 amazon.co.jp/...

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という流れで、本日のオススメ本はこちら。奴隷だった少女が書いた歴史的かつ伝説的やノンフィクション。衝撃的です。黒柳徹子もおすすめだとか。 ある奴隷少女に起こった出来事 amazon.co.jp/...

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「きかんしゃトーマス」のトップハム・ハット卿。オリジナル英語版では「Fat Controller」(デブ経理部長)と呼ばれていることは、良い子のみんなは覚えておかなきゃ! amazon.co.jp/...

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宮崎駿が「戦争が好き」とカミングアウトしちゃってるのが、宮台真司との対談。宮台嫌いでも読んで損じゃないで → 宮台真司ダイアローグス〈1〉 amazon.co.jp/...

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これとか、ジェンダー興味なくてもSFファンの間ではかなり著名だよね。/シェリ・S. テッパー『女の国の門』 amazon.co.jp/... @さんから

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定義によるし明確なフェミニズムSFってわけではないが、既に17世紀にマーガレット・キャヴェンディシュがユートピア文学でジェンダーを扱ってるしね。/マーガレット・キャヴェンディシュ『新世界誌 光り輝く世界』 amazon.co.jp/...

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「MI6のスパイには「殺しのライセンス」が与えられていたとされるが(略) 、スパイが違法な殺人を行った例は40年間で2件に過ぎなかった。 」 →キース・ジェフリー 「MI6秘録(上): イギリス秘密情報部1909―1949」 amazon.co.jp/...

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ジョアナ・ラスのHow to Suppress Women's Writingっていう本があるんですけどね、「彼女は書いたが、男の影響だった」ってのは女性の主体性を剥奪する古典的手法なんですわ/『テクスチュアル・ハラスメント』 amazon.co.jp/...

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文書の疎開についてはいろいろ一般向け資料も出てるんだけど、とりあえずは第二次世界大戦中に疎開先で行方不明になった東欧地域の文書(自筆譜とか)をテーマにしたこの本は面白いです。/ナイジェル・ルイス『ペイパーチェイス』 amazon.co.jp/...

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このタイミングで光文社からホーソーン『緋文字』新訳が出るらしいんだが。姦通によりAのしるしをつけることを強要された女が17世紀アメリカのピューリタン社会の中で生きる様子を描いた古典小説。/ amazon.co.jp/...

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