シェイクスピアの時代でも既に『じゃじゃ馬馴らし』はそこまでみんなが楽しめる展開だったわけじゃなかったみたいで、シェイクスピアの後輩のジョン・フレッチャーが『女の勝利』っていう、夫が逆襲される続編の芝居を書いてます。
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マーガレット・アトウッドにしてはわりとユーモア全開で楽しい作品なのでオススメです。9月初めに書店に並ぶようです。/『獄中シェイクスピア劇団』(語りなおしシェイクスピア 1 テンペスト ) amazon.co.jp/... twitter.com/...
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これ、新書で出す内容ですかね…もっと字を大きくして画像を増やして、図録みたいにして出したほうがよかったのでは…ちょっと新書としては情報量が充実しすぎだと思いました。/ 『名探偵ポワロ』完全ガイド amazon.co.jp/...
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じゃあ私の本じゃなくていいのでロラン・バルトか、ミシェル・フーコーの「作者とは何か?」を読んでください。
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スヌーピーがどういう作品から影響を受けてどういう作品に影響を与えているかなどをきちんと書いている。他のアメリカのコミックやアニメとの影響関係はなかなか面白い論点だと思う。/『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』 amazon.co.jp/...
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最近やたらと『アマデウス』についての原稿を書いてる気がするんだけど、ちょっと『アマデウス』については原稿1本じゃ足りないくらい言いたいことがあって、最近文庫になったので、みんなすぐ読めるでしょっていう気持ちでいろんなところで書こうと思う。
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思ったよりもイギリスネタ(+イギリスに住んでいるパキスタン系住民の話)が多くて、これは極めて英国クラスタ向けの本です。アメリカに移民したイギリス人が、周りが馴れ馴れしくてちょっとカルチャーショック気味だったりとか。/タン・フランス『僕は僕のままで』 amazon.co.jp/...
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すんごい面白かった。受容史の本で、ずいぶんと入り組んだ著作権に関するごたごたもあり、さらに突然のデレク・ジャーマン登場…/マティアス・ボーストレム『〈ホームズ〉から〈シャーロック〉へ――偶像を作り出した人々の物語』 amazon.co.jp/...
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それから『こどもの本』8月号p. 1で『としょかんライオン』の書籍紹介を書いております。
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栗原裕一郎さん@y_kurihara の書評で教えてもらった『フライデー・ブラック 』 ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー 著を読了。現実と仮構との対峙が鋭くなる作品ほどコメントが難しくなるが、暴力描写に耐性があるなら今読むべき小説のひとつ。教えてくれて感謝amazon.co.jp/... @amazonJPより
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すごく面白かった。ミルズ&ブーンってもともとジャック・ロンドンの本出してたのか…/尾崎俊介『ハーレクイン・ロマンス: 恋愛小説から読むアメリカ』 (平凡社新書) amazon.co.jp/...
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朝刊の広告で見かけたこの本、著者が『キム・フィルビー かくも親密な裏切り』のマッキンタイアーと知り、興味湧いたので買うか → 『KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ (単行本) 』 amazon.co.jp/...
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これ、とても良かったです。またヴォネガット読みたくなった。/諏訪部浩一『カート・ヴォネガット トラウマの詩学』 (アメリカ文学との邂逅) amazon.co.jp/...
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ふたたび @Hayakawashobo より献本御礼…って、え? #アンドロメダ病原体 ってちょ!著者逝去されたはずではと思いきや「遺族公認の続編」と。 #ホットゾーン といい #天冥の標 2巻といい本物の「ヴァイラルマーケティング」になってるのがすごい
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えっ、これいったい何を学ぶの?「ロンドンと田舎では違う名前を使いましょう」とか、「出たくないい催しから逃げられるよう、普段から病気の架空の友人を作っておきましょう」とかいう教訓を学ぶのかな?/グレース宮田『オスカー・ワイルドに学ぶ人生の教訓』 amazon.co.jp/...
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松岡和子先生の翻訳は毎回楽しみにしています。あと、山田昭廣先生の『シェイクスピア時代の読者と観客』は非常にすごい本だと思うのですが、ただ専門的なので一般読者向けではないと思うんですよね… amazon.co.jp/... twitter.com/...
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あと、あなたには『バッド・フェミニスト』もおすすめします。この点に関する議論がありますので。
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シュペーアの回顧録が復刊されそうだけど、これ2000年代に出た『第三帝国の神殿にて』か。これ、今まで3冊訳本出たことになるけど、皆タイトル違うのナンデ? → 『 ナチス軍需相の証言(上)-シュぺーア回想録』 (中公文庫 (シ12-1)) amazon.co.jp/...
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1984がまさかのカテゴリーでベストセラー1位になってるの、やっぱり攻殻機動隊 SAC_2045の影響だろうな。中学のときに読んだけど久々に読み返したくなった / “amazon.co.jp/... 一九八四年 (ハヤカワepi文庫): ジョージ・オーウェル (著), 高橋和久 (著), 高橋和久…” amazon.co.jp/...
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占星術クラスタのための小説といえばもちろん、島田先生の『占星術殺人事件』なわけですが、こんなアンソロジーもあります。中にはかなーり本格的なホラリーが出てくるのもあって面白いです。『ホロスコープは死を招く』amazon.co.jp/...
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