『赤目のジャック』。「こんなものが堂々と大手出版社から刊行され、しかも文庫になっていることに戦慄」とレビューあるくらいですが(僕は大好き)、著者氏のツイッターは温厚で常識的でギャップに驚かされるのです →佐藤賢一「赤目のジャック」 amazon.co.jp/...
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この間「人生を変えた小説を3つ教えてください」って言われてぱっと答えが出てこなくて、この際とことん自分の読書経験を振り返ってみているのだけど、一冊は山田詠美 さんの「ぼくは勉強ができない」かもなぁ…と思って、キンドルで再入手した。 amazon.co.jp/...
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「帰ってきたヒトラー」、文庫版が出ていたのを失念していた。 → ティムール・ヴェルメシュ の 帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1) amazon.co.jp/...
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J.G.バラード「ハイーライズ」 (ハヤカワ文庫) は現在アマゾンで4499円。すでにトム・ヒデルストン主演の映画は日本公開待ちなのに早川書房は重版しないのかな。 amazon.co.jp/...
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"恋の仕方を忘れた大人に贈る恋愛小説"だそうです。美しい文章で、すごく味わい深い小説でした。レビュー欄に愛があるなぁ…。読者さんまで丁寧な人ばっかりだ。→平野啓一郎 「マチネの終わりに」 amazon.co.jp/...
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ステイサムがメガロドンと戦う映画、これの原作、20年近く前にスピルバーグが映画化権取得したけどお流れになった「メガロドン(MEG)」じゃん。これ、JAMSTECとか日本の機関も原作に出てくるので、ステイサムに破壊されそう(こなみ amazon.co.jp/...
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「スターリンとフルシチョフの濡れ場のある小説」と聞いて確認したら、まさかのアマゾンのロシア文学カテゴリのベストセラー1位になっていた → ウラジーミル・ソローキン「青い脂 (河出文庫 ソ 2-1)」 amazon.co.jp/...
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『アレー! 行け、ニッポンの女たち』(こかじさら著・講談社刊)読了。面白かったー! 空前のランニングブームのなかで、走る人…というより「応援する人」がテーマの小説。「気軽に“がんばれ”なんて言ってはいけない」という人がいる(続
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国文の大学小説としてはこれは悪くなかった気がする。卒論がテーマだけど。/永井路子『茜さす』〈上〉 (新潮文庫) amazon.co.jp/...
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一瞬でポチった/ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『あまたの星、宝冠のごとく』
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【献本御礼】めちゃくちゃ面白い…。読んでるうちに本や雑誌の一冊一冊が昔は宝物だったことを思い出しました。前作「校閲ガール」とセットで本好きの方はぜひ読んでみてください。→宮木 あや子 校閲ガール ア・ラ・モード amazon.co.jp/...
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サラ・ウォーターズの新作、ダウントン・アビーとか好きな人にはすごくオススメします。あれよりずっととんがってますが、WWI後の混乱と上流階級の没落にレズビアンのロマンスと殺人ミステリをからめた作品/サラ・ウォーターズ『黄昏の彼女たち』 amazon.co.jp/...
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お、光文社の古典新訳文庫にはいっている/ソル・フアナ『知への賛歌――修道女フアナの手紙 (光文社古典新訳文庫)』 amazon.co.jp/...
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読み始めたんだけど、諷刺がキレッキレで10年近く前の本とは思えない。スウィフトみたいだ。/笙野頼子『だいにっほん、おんたこめいわく史』 amazon.co.jp/...
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今読んでいる平野 啓一郎さんの「マチネの終わりに」 amazon.co.jp/... に書いてある言葉
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「いい歳して知的でない女と寝てしまうと、明け方、惨めな気分になるよ。」
タイムラインの全てのヤリチンに届け~(∩´∀`)∩ #マチネの終わりに
19世紀末のワーキングクラスのつらい生活を描いた小説としてはこれがとてもオススメです。クズ野郎に騙されて未婚の母になった娘エスタ-が偏見と貧困に耐え、物凄い苦労をして生き延びる話。/ジョージ・ムア『エスター・ウォーターズ』 amazon.co.jp/...
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さっき言及した以前にもあった日本敗北シミュレーションだけど、2006年にアメリカで出たこれだったかな。これは共和党筋の国防省高官によるものなので、まあそういうこと → ジェド バビン「SHOWDOWN(対決)―中国が牙をむく日」 amazon.co.jp/...
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島の文学といえばもちろんジョン・ミリントン・シング『アラン島』 。amazon.co.jp/...
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風邪で寝てる時に読みましたが、これシェイクスピアリアン必読です。別人説ネタですよ!!/チャーリー・ラヴェット『古書奇譚』 amazon.co.jp/...
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@ssmufler 父が書いた本なんですが amazon.co.jp/...
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