眼から鱗の指摘!。俺は「学習」は好きだが、「教育」は大嫌いだ。=「学習」は自らの好奇心により能動的に知識を得ること、「教育」は構造化されたルールに従い学生を理解させることであり本質的に違うもの。 〜「状況に埋め込まれた学習」 amazon.co.jp/...
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紹介見て即ポチった。「非認知能力」とても大切
"非認知能力は、読み書き計算のように教えて身につくものではない。「環境」の産物なのだ。「やり抜く力」「好奇心」「自制心」…人生の成功を左右する力の育み方を、最新の科学的根拠(エビデンス)と先進事例から解き明かす!"
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「教育心理学者たちの世紀」読了。デューイ、モンテッソーリ、ヴィゴツキー、スキナー、ピアジェ、クロンバック、バンデューラなど、教育と学習の領域に影響を与えた16人の心理学者の業績をまとめた良著。。かつてよく読んだアン・ブラウンが入っていたのが嬉しかった。amazon.co.jp/...
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(3)最近、経営学では、心理的資本(PsyCap)の本もでました。この社会では「心」さえも資本として機能していくことに、ここ20年ほど、社会科学の注目が集まりつつあります。アイデンティティをとらえるのならば、おすすめの一冊。 amazon.co.jp/...
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RT @May_Roma: 原書で読んだが大変重要な本。米での大規模調査により成功するには「非認知力」が重要ということが判明。重要なのは知識よりも感情や理性→私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む amazon.co.jp/...
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(1)ポール・タフ著「私たちは子どもに何ができるのか:非認知能力を育み、格差に挑む」読了。よい本だと思いました。最近、なにかと耳にすることの多い非認知能力について、ジャーナリストの視点から、解説してあります。 amazon.co.jp/...
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(2)「非認知能力とは教えることのできるスキルである」というよりも「非認知能力とは、子どもをとりまく環境の産物」である、というワンメッセージに首肯した。かねてから、この概念に「能力」という言葉が使われることに、疑問を感じていたからだ。amazon.co.jp/...
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(3)だとすれば、非認知能力とは「格差」と「子どもの将来の成功」のあいだにある媒介変数としてとらえられ、「生育環境の格差」をより詳細に分解して把握する概念と考えることもできそうだ。僕個人としては、その方が納得がいく。 amazon.co.jp/...
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僕がまえがきを書かせていただいた、ポール・タフ「私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む」が、電子版込みで5万部を超えるロングセラーとなりました!
帯も一新シましたので、まだお読みになっていない方は、これを機に是非お手にとって頂けたら!
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(1)小塩真司編(2021)「非認知能力」を読み始めています。昨今の研究では「非認知能力」という言葉を聞かない日はありません。amazon.co.jp/...
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(2)小塩真司編(2021)「非認知能力」: 本書では、好奇心、自己コントロール、時間的展望、情動知能、共感、自尊感情、セルコンパッション、マインドフルネス、レジリエンスといった、いわゆる非認知能力研究の「現在」をレビューし、これからを論じることを目的にしています。amazon.co.jp/...
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(3)小塩真司編(2021)「非認知能力」: ざっとしかまだ目を通せていませんが、そのレビューの詳細さと網羅性により、長く読み継がれる本になると思います。無藤隆先生が帯を寄せています。おすすめ amazon.co.jp/...
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鈴木宏昭先生(青山学院大学)の新書「私たちはどう学んでいるのか」がめっぽう面白く勉強になりました。学びの認知科学の最前線の知見を、平易にご紹介。「能力は虚構だ!」からはじまり、知識とは何か?、育つとは何か、ひらめくとは何か等を論じておられます。おすすめ! amazon.co.jp/...
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その意味で、知識とは「属人的」なものであり、「記憶は、個人がもつ様々な他の知識、経験、感覚と結びついて知識として創発される」というのは、刺激的な視点。ここから一歩踏み込んで「個人に応じた習得のプロセス」を作れるかは、今の仕事にも関わるのですごく興味がある。
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