その意味で、知識とは「属人的」なものであり、「記憶は、個人がもつ様々な他の知識、経験、感覚と結びついて知識として創発される」というのは、刺激的な視点。ここから一歩踏み込んで「個人に応じた習得のプロセス」を作れるかは、今の仕事にも関わるのですごく興味がある。
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鈴木宏昭先生(青山学院大学)の新書「私たちはどう学んでいるのか」がめっぽう面白く勉強になりました。学びの認知科学の最前線の知見を、平易にご紹介。「能力は虚構だ!」からはじまり、知識とは何か?、育つとは何か、ひらめくとは何か等を論じておられます。おすすめ! amazon.co.jp/...
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