「いくつNをとればいいんですか?」というのは1万回くらい質問を受けることだけれども、意外に、こういうシンプル疑問にこたえる本はなかったのではないかと思いました>村井潤一郎・橋本貴充 (著)「心理学のためのサンプルサイズ設計入門」 amazon.co.jp/...
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感情が疲れている人は読むといいよ。奮い立たされたり、慰められたり、なるほどね〜と思わされたりする本。amazon.co.jp/... twitter.com/...
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(1)「心理療法がひらく未来」書評:裕福な国の医療費のうち「38%」は精神疾患である。しかし「骨」が折れれば「治療」にいくが「心」が折れても「治療」にいけない。治療家の数が不足し、心理療法へのアクセスが「制限」されているからである amazon.co.jp/...
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(2)この現状を改善するべく、労働経済学者のレイヤードと心理臨床家のクラークが意気投合し、イギリスのブレア政権下ではじまった「心理療法アクセス改善政策」。5000人のセラピストを養成し国民の1%(60万人)が治療を受けるまで発展した。amazon.co.jp/...
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武井麻子(2006)「ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか」読了。苦しんでいる人々に「共感すること」自体が、ケアするものにとって大きなストレスを引き起こすという「共感疲労」という概念が印象深かった。
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ノーベル賞特需にわいている早川書房をこれ以上持ち上げるのはちょっぴり癪ですが(冗談),セイラー教授の受賞で「行動経済学」に興味を持たれた方は,2002年に同賞を受賞したカーネマン教授による『ファスト&スロー』も強くおススメします! amazon.co.jp/...
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情動知能(エモーショナルインテリジェンス)に関する研究書です。その研究の発展の歴史をおうことはできます。ただし専門書ですので、記述は平易ではありません。
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多摩美でご一緒させていただいてる、菅さんの本。行動経済学の様々な認知バイアスやヒューリスティクスを数ページの漫画としてまとめたもの。行動経済学を勉強してみたいけど、とっかかりがない人はどぞ。
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これは面白そう→朝里樹「日本現代怪異事典」 amazon.co.jp/...
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「戦前のこっくりさんにはじまり、トイレの花子さん、口裂け女、ベートーベンの怪などの学校の怪談、そして2000年前後にインターネット上で登場する怪異たちまで、主に戦後の日本を舞台に語られた一千種類以上の現代怪異を紹介」
しいたけ占いのしいたけさんの新刊
ちょっとお先に頂きました。「毒のない蜜は薄いです。
毒を持った蜜は、人の心を動かします。
毒を取り除かないこと。
それはあなたの味方でもあるのだから。」amazon.co.jp/... twitter.com/...
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水瓶座は「固く自分の感情を閉ざして、ロボットのように働いてその場を切り抜ける」のをやりすぎる、と書いてある。家入さんとかによくロボットって言われるの、これかぁ。
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マインドフルネスについては、この本が、その考え方の基本から瞑想の具体的な実践法までまとまっているので良いかと。翻訳が惜しい、というとこあり。amazon.co.jp/...
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(6)「似せる」とは言うまでも無く、師匠に近づくために、師匠の技に「似せること」。しかしそのままでは「自分を失う」。次に重要なのは「似せぬ」。最終的に弟子が到達する地平は「似得る=最終的には本質的なことは師匠に似てくること」であるという。まことに興味深い。amazon.co.jp/...
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「心の中にさまざまな思いが流れこんできたら、私たちにはそれを止める方法はないのです。私たちにできるのは、流れこめるだけのスペースを作って、その思いを客観的に観察し、手放すことだけです」amazon.co.jp/...
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(1)田中康裕「心理療法の未来」読了。自己の内面を探究するという近代の試みー心理療法は、今、岐路にたっています。本書は、心理療法の誕生から、その歴史をほりおこし、その「未来なき未来ーすなわち終焉」を論じた本です。amazon.co.jp/...
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(2)エビデンスベースド、脳科学などが心理療法を襲う現代においてすら、心理療法の世代継承は、いまだに「〜派」に分断された徒弟制度が幅をきかしているという指摘は、非常に興味深く読ませてもらいました。amazon.co.jp/...
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(3)近代をこえて科学であろうとするのか、それとも近代のままいつづけるのか。近代の精神史としても読めるのかなと思います。amazon.co.jp/...
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(2)様々な「越境論」を、いわゆる「神学論争」に陥ることなく相対化しておられました。石山先生の議論により、僕は、自分がかつて自著において行った問題提起が「過去」のものになったことを、とても嬉しく思いました。amazon.co.jp/...
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セルフ・コンパッションとは「自分に対する思いやり」・・・自分を批判せず、むしろ肯定し、あるがままを受け入れ、自分を立て直す力。この時代に必要なのは「自信過剰」でもなく「ナルシズム」でもない。自分への優しさ、思いやり、だという主張は誠に興味深いですね。 amazon.co.jp/...
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いま読み始めたが重要な本だと思う。経済学者と臨床心理学者とのコラボ。レイヤードはイギリスの労働経済学者の権威で幸福研究やまたブレヤ政権のブレーンでも知られる。
心理療法がひらく未来: エビデンスにもとづく幸福改革 リチャード レイヤード amazon.co.jp/... @amazonJPさんから
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