心理療法がひらく未来: エビデンスにもとづく幸福改革 を紹介している有名人のレビューと感想まとめ

「心理療法がひらく未来」の冒頭で、骨折して病院に行かない人はいないけど、「心が折れた場合」に病院に行かずひとりで苦しみ続ける人はとても多い、というエピソードが出てくる。これ本当にそうで、私も「心の複雑骨折」みたいな状態で10年以上過ごすのほんときつかった。
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いま読み始めたが重要な本だと思う。経済学者と臨床心理学者とのコラボ。レイヤードはイギリスの労働経済学者の権威で幸福研究やまたブレヤ政権のブレーンでも知られる。

心理療法がひらく未来: エビデンスにもとづく幸福改革 リチャード レイヤード amazon.co.jp/... @amazonJPさんから

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(1)「心理療法がひらく未来」書評:裕福な国の医療費のうち「38%」は精神疾患である。しかし「骨」が折れれば「治療」にいくが「心」が折れても「治療」にいけない。治療家の数が不足し、心理療法へのアクセスが「制限」されているからである amazon.co.jp/...

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(2)この現状を改善するべく、労働経済学者のレイヤードと心理臨床家のクラークが意気投合し、イギリスのブレア政権下ではじまった「心理療法アクセス改善政策」。5000人のセラピストを養成し国民の1%(60万人)が治療を受けるまで発展した。amazon.co.jp/...

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