今回の仕事は、引き続き「包摂」の概念に重点を置きました。マルクスの読み方は当然いろいろな仕方があると思いますが、現代社会を分析するにはこれが最も重要と考える次第です。
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おかげさまで好調な滑り出しかと思われます。ぜひお読みいただければと思います。
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今回の対話形式の小説は、プラトンの名著「国家」からインスパイアされています
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ミシェル・フーコー講義集成〈11〉主体の解釈学 (コレージュ・ド・フランス講義1981-82) | ミシェル・フーコー, 廣瀬 浩司, 原 和之, Michel Foucault |本 | 通販 | Amazon
筑摩書房さん、復刊してください泣。もしくは僕の版元で復刊できるのかな amazon.co.jp/...
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2つ前のツイート、痛恨の書名ミスタッチ。
×『大衆の』
〇『大衆の反逆』約90年前に発行された書籍ですが、いまなお、いや「大衆」が人類史上最大の力を得たいまこそ、示唆に富む名著です。
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amazon.co.jp/...
なんちゅう嫌味な書き方だと思いつついまいちピンときてなかったのだけど、いま読むと「SNSを見て転生したんかな」と思うほどぴったりな社会観察眼だなと感じる。岩波文庫版は宇野重規先生が解説を書いており、大変お得です。読み応え満点の名作なのでぜひ。
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「お早う」のコミュニケーション、はこちらで読めます!
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『中動態の世界』amazon.co.jp/...で意志の概念を、『スピノザ──読む人の肖像』amazon.co.jp/... で意識の概念をある程度考えたが、更なる課題を突きつけられていると感じる。しばらくは『スピノザ』で考えた意識の概念にまだまだ付き合っていかないといけない。
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自分は、哲学にとっての〈言葉〉とは何かという問いにとにかく強い関心があり、だからこそ、哲学にとっての〈映像〉とは何かを考えようとも思ったのだろうし、『スピノザーー〈読む人〉の肖像』でも、『エチカ』が最終的に言葉を超えていくその瞬間に注目したのだろうと思う。amazon.co.jp/...
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熊野純彦先生の翻訳本に、私ごときが推薦文を書くという傲岸不遜の愚行をしております・・・。ヘーゲル『精神現象学』を是非お買い求めいただければ幸いです。
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