思想・社会のおすすめ本まとめ(有名人が最近紹介した今 話題の本)

日中戦争時、中国各県の知事の下で日中の調整に当たっていた県政連絡員という軍人がいるんだが、まさか、21世紀になって県政連絡員の回想録が出るとは思わなかったので見落としていたので購入した。 → 「知られざる県政連絡員―日中戦争での日々」 amazon.co.jp/...

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お、Kindle版が350円になってる。中古で買うより安いでしょうねこれ。未読の方はぜひ。 これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) amazon.co.jp/...

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戸田山和久先生の本で一番好きなのは、『知識の哲学』です。いろいろな意味で大好きです。最終章のとてつもない説得力の弱さとか含めて(そここそが、世俗と学問の境界としか思えない)。amazon.co.jp/...

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まわりが幸せだから自分も幸せ。まわりが成功するから自分も成功する。偽善的にではなく、納得してそう思えるようになる。『私とは何か』オススメ。分人主義普及委員会。 amazon.co.jp/...

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(3)「アブダクション」は「仮説とは何か」「理論をつくるとは何か」に悩む大学院生にもおすすめですな。「先行研究を積み重ねれば、仮説が生まれる」とか「現場に出向きさえすれば、何かが見えてくる」といった「よくある信念」の是非を考えられるはず。amazon.co.jp/...

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(2)「経験をいくら集めても理論は生まれない」「間違っているのは、理論が経験から帰納的に出てくると信じている理論家である」というアインシュタインの言葉が印象的。経験から理論が生まれるときアブダクション(仮説形成思考)が駆動する amazon.co.jp/...

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(1)改めて何か問われると、答えに窮してしまうもの。「仮説」とか何か?「理論」とは何か?:「アブダクション」(米盛祐二)を読んだ。パースの議論を引き合いに出しながら、帰納・演繹につぐ、第三の科学的思考である「アブダクション」を説明する良著。amazon.co.jp/...

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中島岳志さんや僕も貢献している『日本思想という病』はこれamazon.co.jp/... とても面白い論集で、従来の通説とは違う切り口で日本の思想の歩みとその問題点をとらえてます。

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名著だけども、43件のアマゾンレビューがほぼ☆5つというのも凄いな →  大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 amazon.co.jp/...

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日本の未来の若者にのぞむことはハンバーガーをパクつきながら、日本のユニークな精神的価値をおのれの誇りとしてくれることである。by三島由紀夫  amazon.co.jp/...

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『日本の文脈』ゲラ校正だん。でも、塩抜きするから、もう二三日眺めるのです。さあ、これで次はいよいよ『文体論』だ!ミシマくん、お待たせしました(泣)。というところに『現代人の祈り』(名越先生釈先生との鼎談本)の新書化されたのが届きました。amazon.co.jp/...

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