SCA自(すかぢ) さんが紹介しているおすすめ本まとめ

SCA自(すかぢ)

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片腕に五本の指を持つ男。 満三歳で独学によって言語習得(日本語)。 思索https://t.co/T4C7MUpDGW

最近は、専門家が「専門家しか分からない。素人は黙っていろ」という事に対して盲信するのが正しいとされているけど、そも専門家その判定を自分で出来ると考えている事の根拠は?
この本を読まれたい『RANGE』(デイビッド・エプスタイン )amazon.co.jp/...

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本日も「歳を取ってから他の専門性に高い分野に手を出しても大した成功はしない」的なツイートが流れてきましたが、早期選択の専門家幻想すぎではないでしょうかね?
『RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる』(著:デイビッド・エプスタイン)を読んで欲しいです。amazon.co.jp/...

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『RANGE(レンジ)』(著:デイビッド・エプスタイン)現代においてすべての領域において専門性が強くなり、非専門家は門外漢として口を出してはならないという通説に対して手厳しい反論となり得ると思う。というか当たり前なのだけど専門家は専門家社会について研究しない amazon.co.jp/...

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『幻覚剤は役に立つのか』(著マイケル・ポーラン) 色物になりすぎてしまった (主にティモシー・リアリー活躍のため)幻覚剤が、神経科学の発達のより(主にfMRI)に再び科学的対象として研究され、意識について新しい光をあてる本。おもしろいぞ。amazon.co.jp/... @amazonJP

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『スピノザの世界 』(著:上野修)はすごくオススメ。『エチカ』の細部がかなり開けて読める感じがしました。
今まで不可解な場所が(よく読むとスピノザも説明しているのだけど、結構さらりと書いてあって読み落とす)かなり鮮明になりましたね。 amazon.co.jp/...

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あ、そうそう、こういうものをもっとメタで分析する方法論として。
『ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム 』ハーパーコリンズ... amazon.co.jp/...

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そういえば『レンジ』ではクリステンセンの『ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム 』に対する言及があったけど、この辺りの知見は確かに繋がりますね。オススメ。amazon.co.jp/...

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それはそうと心理学の実験が事細かく書かれた一般書としてスタンレー・ミルグラムの『服従の心理 』は読みやすくてオススメよ。
色々な形を変えて実験し続けるの面白い。amazon.co.jp/... @amazonJPより

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むべなるかなという感じ、フロムの『自由からの逃走』的に考えれば、全くその通りにしかならない。
それはそうとミルグラムの実験は本人がまとめた本が出てるので読む事をオススメします。amazon.co.jp/... twitter.com/...

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ちなみに拓殖大学には名前は無かった。牛も殺してはいない(牛舎を見学させてもらっていきなり殴ったが暴れただけ)。生前大山先生が「日本のキムチはダメだ。やはり韓国のキムチでないと」と言っていた意味がずっと分からなかったけど、今の赤いヤツは基本桃やらしいですな。
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実際は今の様な状況はオルテガの言説よりもフロムの言説の方が有効性が高い。
実際あらためて問われる政治的な議論はここから始めるレベルじゃないと話にならない。ボクの思想に多大な影響を与えた本。

『自由からの逃走 新版 』(エーリッヒ・フロム )amazon.co.jp/... @amazonJPより

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「専門家が正しい」をただ鵜呑みにすると危険である事は歴史的名著から学べます。この機会に是非エーリッヒ・フロム の『自由からの逃走』を読む事をお薦めいたします。
ただ大方において専門家は正しいですよ。当たり前ですけど素人の意見は大方間違えです。 amazon.co.jp/...

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『自殺の文学史』って面白そうな本だなと思って調べたらアマゾンで「ああ、こういう本ってそういうふざけた金額になるよね」という値段だったのであきらめました。
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W.G. ライカン の『言語哲学―入門から中級まで』は結構読みやすいしバランスも良いので普通にオススメや。 amazon.co.jp/...

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どうでもいいですが、ライカンの本ではなく、言いたいのは ハンス・ライヘンバッハ の『記号論理学の原理』でした。amazon.co.jp/...

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詳しく知りたいのなら以下の本が最強にお勧めです。amazon.co.jp/...

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はっきり言いますけど、論理学の基礎文献読んでる人なんてほとんど見かけませんよ。そして論理学そのものの限界がどこにあるかを見極めている人なんてほぼいない。これぐらい読んでください。『論理学をつくる』(著: 戸田山 和久 )amazon.co.jp/...

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てな事で、経営における「美」とはなんなのか問題を俎上にあげた本を載っけておきまする。

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~ 』(著:山口 周! amazon.co.jp/...

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というアイディアは実はボクのものではなくジョージ ザルカダキスのものです。
彼の本で書かれている「現代は実はコンピュータ的比喩としての二元論的見方が優勢だ」という指摘にかなり驚きました。超オススメな本です。『AIは「心」を持てるのか 脳に近いアーキテクチャ』amazon.co.jp/...

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最近読書が捗らないのだけど、ダラダラ読んでて『感染症の世界史』(著:石弘之)は普通に読んでて面白かったのだけど、今見たらKindle Unlimitedに入っているのな! 読んだ本のアンダーラインも含めてデーターは残しておきたいからいいですけど! オススメよ!amazon.co.jp/...

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ダーウィン進化論を社会のアナロジーに使うとしたら。環境によってクソ自己中のサイコパスで無能なビックマウスが有利な場合もあるという事。以下参照。『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか』(ハーパーコリンズ・ノンフィクション) ウィリアム フォ... amazon.co.jp/...

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たとえば、ビジネスyoutuber達が持ち上げている『7つの習慣』なんかも、自己啓発ビジネスとして俎上に上がってたりします。まぁスティーブン・R・コヴィー先生たしかにいいこと言ってるけど、宗教くさいよね(だから自己啓発ビジネスとして成り立っている)。 amazon.co.jp/...

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そして、生物学的なんて言い方したわけですし、累積選択の提唱者であるこの方を外してはいけませんね。

『利己的な遺伝子 40周年記念版』リチャード・ドーキンス amazon.co.jp/...

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「椅子」は果たして「座る」べきものだけなのか? 「椅子」と名称が与えられたものは、我々に対していかなる機能を与えるか?
「問題」という事態は、どの様なものを人々に与えるか? という視点が生まれます。
『生態学的視覚論―ヒトの知覚世界を探る』J.J.ギブソン amazon.co.jp/...

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哲学書なんてビジネスに使えねぇよ! と言う方もいるかもしれません。ですが、ボクが「問題」はあらゆる成立した事態の命題の集まりであるという考えは以下からです。
『論理哲学論考』 (岩波文庫) ウィトゲンシュタイン amazon.co.jp/...

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『身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質 』、くりこみ群の応用で、全く少数の過激な思想を持つ者が騒ぐだけで発禁や規制が簡単に生み出せる事を説明しています。彼の論文はゴリゴリですが本そのものは読みやすい。オススメです。amazon.co.jp/... @amazonJPより

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ヒュームをエコノミストの視点から持ち上げるのはタレブ先生です。リンディ効果に関しては以下の書籍がオススメです。少し極論とも言えますけどな。
『身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質 』 ナシーム・ニコラス・タレブ amazon.co.jp/...

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