【名作】紹介している有名人が多い人気おすすめ本ランキング

82:敵機に照準―弾道が空を裂く
タイトルからすると、戦闘機? と思われがちな一冊。陸攻ペア、水戦、大艇、流星も含めた空で戦ったクルーの物語。

まだ、当時の方からお話を伺うことができた時代でもあったんですね……。もう、今は……。
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80:最後の雷撃機―生き残った艦上攻撃機操縦員の証言
戦って、戦って、編成表で残りが自分にだけなってしまうような戦いを潜り抜けた雷撃機乗りの記録。現場での力戦、どうにもならない格差、複雑な心境の発露。美化されていない生の声がここに。
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79:艦艇防空―軍艦の大敵・航空機との戦いの歴史
戦艦の天敵、或いは戦艦の時代を終わらせた連中―航空機。二次元に対し、三次元で殴りこんでくる無粋な火トンボを叩き落そうとする艦艇の涙なしには語れぬ努力を歴史と共に追ってみましょう……。
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78:幻のソ連戦艦建造計画―大型戦闘艦への試行錯誤のアプローチ
文明について語るとき、戦艦を語るのは至極当然です。そして、文明的であるソビエトに戦艦があるのもまた自然なことであるのは論を待ちません。

巡洋戦艦か、良い趣味ですね!
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76:この世界を知るための 人類と科学の400万年史
少しだけ、世界を違った見方で見た人々がいました。疑問を抱き、『答えを知りたい』と渇望した人々もいました。我々人類がもつ『理解したいという衝動』への熱烈な賛辞の込められた一冊。
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75:イスラーム的 世界化時代の中で
原理主義とは何ぞや? それは、果たしてそもそも『適切な用語なのか』? 宗教の再興とは、なぜか? 偏った議論に釘を刺しつつ、近代の影響を丹念に掘り下げていくご一冊。

オリエンタリズム、ダメ。
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74:ようこそアラブへ
さて視点を変えアラブ世界へ。実際に、向こうで生活している方の記録を通じてみる生活の実像。

ドバイを通じて見る、イスラームの世界での日常。日本と比較し云々という前に、取りあえず、ありのままを読んでみませんか。
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73:興亡の世界史 通商国家カルタゴ
リア充は爆発するべきである。そして、カルタゴは滅びるべきである! そんな演説をしたとかしないとか有名なローマ人がいました(いない)。

フェニキア人が直面した歴史の流れを追う興亡の世界史。
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72:張学良秘史 六人の女傑と革命、そして愛
波乱万丈の人生を生き、歴史に関わったリア充の物語。リア充爆発しろと言いたくなる部分もあります。

彼は、しかし、戦争と革命の時代にあってもがいた男でもあったのです。
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71:世襲格差社会 - 機会は不平等なのか
進学校出身者の皆さん、偏差値が高いという理由で医学部を受験するのはやめなさい。じゃなくて、格差と世襲に注目した一冊。なんとなく、そうじゃないかなぁということをデータで固めました。
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70:マフィア帝国 ハバナの夜―ランスキー・カストロ・ケネディの時代
ビジネスの話をしよう。これは、ビッグな話だ……という具合に葉巻とお酒、そして革命前夜までのハバナで繰り広げられるマフィアの物語。

歴史にあった、一つの時代です。
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68:人質の経済学
じゃ、今度は合理的に経済学と行きましょう。人の命について、各国政府が支払うお金の額でみてみると……イタリアは気前がいいんですねぇ……。

人間が平等だっていう建前を、お金がぶち壊す悲しい世界の物語。
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67:あやつられる難民: 政府、国連、NGOのはざまで
難民問題に対する『建前』とは全く異なる『現実』からの憤りを込めた告発。正直、ちょっと感情過多と読まれる方もいるかもしれません。

ただ、臭い物に蓋をするだけもダメなんですよ。
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66:シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問
記者が一緒に見た、シリア難民の直面する世界。歩き、国境を越え、そして安全を求めて進む物語。リアルな姿、息吹を感じ取れるとしたら、これ以上のものは中々という一冊でした。
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65:もの食う人びと
書かれている世界はもう昔のことかもしれません。でも、今でも僕たち人間は『食べない』訳にはいきません。人はものを食らって生きています。

食とは、文明的であり、文化的であり、営みなんですよね。いただきます。
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64:日本に生きる北朝鮮人 リ・ハナの一歩一歩
違う価値観、違う社会へ飛び込むという意味では、こちらもご紹介。

100本ノックでは生活史もご紹介してますが、あちらは研究書。こちらは、ブログベースなのでとっつきやすさがあります。
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62:バッタを倒しにアフリカへ
汚いものを見過ぎた、グリーンが欲しい……という気分に応じてくれるとってもグリーンかつ真面目な一冊。

研究者の悲哀、喜び、魂の叫びがこもったほろりとくる一冊です。先生、バッタアレルギーなんですね……。
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61:病原菌と国家―ヴィクトリア時代の衛生・科学・政治
国家錬金術? いいえ、国家医学で帝国医学です。国家がコミットする『病原菌』との闘い。清潔とは文明であると考えた時代の政治と科学、そして社会が絡み合った部分を掘り起こします。
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59:レンズが撮らえた 19世紀英国
自転車のイギリスVS馬車のフランスなんて構図にしてしまいましたが、大丈夫。ロンドンにもちゃんと馬車は走っていました。

ビジュアルがあると、変化が分かり易くていいですよね。写真で見るブリテン!
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58:ハプスブルク帝国の鉄道と汽船: 19世紀の鉄道建設と河川・海運航行
じゃあ、ヨーロッパでインフラは完ぺきだったのかという視点で見てみましょう。もちろん、偉大な二重帝国を見るべきなのは一目瞭然。素晴らしき混沌をご堪能あれ!
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