ヨーロッパのおすすめ名作本ランキング(紹介している有名人が多い人気順)

ナチスが権力を握るのにヒトラーの演説が大きな役割を果たしたが、150万語に及ぶ演説の内容を分析しその手法を読み解く。マーケティングの視点から学ぶのも興味深い。サラリーマンなら読んでおきたい→高田博行 の ヒトラー演説 熱狂の真実 (中公新書) amazon.co.jp/...

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原書で読んだが日本ではほとんど報道されない欧州の難民問題の背景がよくわかる。人道的問題という見方は単純すぎる→ダグラス・マレー の 西洋の自死―移民・アイデンティティ・イスラム を amazon.co.jp/... via

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参考になりそうです。
小泉先生の「『帝国』ロシアの地政学」はすでに広く読まれているので、臼井陽一郎先生編著のこちらだけを改めてご紹介。
私は欧中関係を担当しているんですが、今でも基本構図は不変。2023年はウクライナの件と絡めてこのテーマが再浮上しそうです。
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昨晩寝る前に読み始めて、今、読み終わった一冊。

えー、ヤバイ。切れ味、マジでヤバイ。

論理の鋭鋒がぐっさぐっさ抉ってくの、『そこまで踏み込めるん!?』と驚愕必須。

知的誠実さの怖さ感じるご本。必読では?

犠牲者意識ナショナリズム―国境を超える「記憶」の戦争

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「メルケル 世界一の宰相 」(文藝春秋刊・ カティ・マートン著・倉田幸信・森嶋マリ訳)を読み終えました。質量共に手応えのある本書は、16年にわたり世界のリーダーとして活躍したメルケルの苦悩と息づかいを伝えてくれる名著です。 amazon.co.jp/...

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この本は「2014」後のヨーロッパ安全保障について研究仲間と執筆したもの。冒頭の記事の広瀬先生が編者です。EUの安全保障の変遷に関しては、小林正英先生が2014年以前、私が2014年以降ということで分担執筆しています。
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2:学問ってすごいよねということで、お次は『口で語られること以外』を掘り下げて、『人々の本音』を探してみましょう('ω')

この中井先生のご本はだいたい全部面白いけど、これが、入り口としては、一番オススメです。

欧州の排外主義とナショナリズム 中井遼
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エストニアが過激な電子化を進めるのはロシアの脅威のため。国が消滅してもクラウドに残ったデータから国家復活。ITは安全保障戦略。政策動向理解には国際政治の知識も大事→未来型国家エストニアの挑戦  電子政府がひらく世界 amazon.co.jp/...

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[本] 六国史以前: 日本書紀への道のり (歴史文化ライブラリー) 
関根 淳 (著) amazon.co.jp/...

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本日、駐韓日本大使に冨田浩司氏が着任。富田氏は先日昨年上梓の『マーガレット・サッチャー:政治を変えた「鉄の女」』amazon.co.jp/...で山本七平賞受賞した作家でもある。この本非常に面白い。韓国にとっては手強い大使となる。彼は三島由紀夫の義理の息子でもある。
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『ジャーナリストは嘘つきだ!』

なんてことだ。トランプみたいに呟くなんて、となるご本

でもメディアとSNSが激突する中、人々のための政治について考える上では最高の一冊!

候補者ジェレミー・コービン――「反貧困」から首相への道 アレックス・ナンズ amazon.co.jp/... @amazonJPより

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やはりめちゃくちゃ面白い。時間がなければ、日本語版序文だけでもいいから必読。いまの麻生財務相と財務省の体質もわかる。今年ベスト

黒い匣 (はこ) 密室の権力者たちが狂わせる世界の運命――元財相バルファキスが語る「ギリシャの春」鎮圧の深層 明石書店 amazon.co.jp/... @amazonJPから

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[本] 文化国家と「文化的生存配慮」: ドイツにおける文化政策の理論的基盤とミュージアムの役割 秋野 有紀 (著) amazon.co.jp/...

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あとは、月村先生のご本とかですかね(´・ω・`)

ユーゴ内戦―政治リーダーと民族主義。

約束の国のために色々と調べたはずが、米国のあれそれ。同業他社の現実さんにしてやられていますが、負けない(´・ω・`)

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そして、中公新書のもう一つの新刊、EUの拡大について扱った本で、ウクライナ問題でEU拡大のダメダメさが明らかになった今、どういう評価をしているかが気になる → 拡大ヨーロッパの挑戦―グローバル・パワーとしてのEU amazon.co.jp/...

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