スペイン文学のおすすめ本まとめ(有名人が過去に紹介した名作)

お、光文社の古典新訳文庫にはいっている/ソル・フアナ『知への賛歌――修道女フアナの手紙 (光文社古典新訳文庫)』 amazon.co.jp/...

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コルタサルの短編集、光文社古典新訳文庫から出てたのね。(amazon.co.jp/...
「奪われた家」は何かわからない不気味なものに侵食されていく家にすむ兄妹の話。「パリに発った婦人宛ての手紙」はたしか未読だけど百合(?)としても読めるっぽい…コルタサル熱いな…
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インスタで読書アカウントさんが紹介してた「アウシュヴィッツの図書係」を買った。

本の所持を禁じられていたアウシュヴィッツ強制収容所内でわずか14歳の少女がナチスに見つからないよう本を日々隠し持っていたという実話をもとにかかれた本。

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一貫したムードを保ちつつ詩とも小咄ともつかない文章群という作品形態はダンセイニの『51の物語』に着想を得たものらしいけど、もし僕が「足穂の一千一秒物語読みました!他にもああいう感じの本ないですか?」と聞かれたら、ボルヘスの『怪奇譚集』を勧めると思います。
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ちなみに死んだ後にやたらとモテる男に関する面白い短編があるんですけどね。ガブリエル・ガルシア=マルケスの「この世で一番美しい水死人」ってやつで。マジックリアリズム文学の世界なら、死んだ後にモテ男になるのもなかなか悪くはないと思いますよ。
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読了。読み終える直前に、あ、、、、これ、、、再読だ。。と気づいた。気づいてそして、読み返して泣いた。なんだこれ、というくらい泣けて、そういや初読時も泣いたなと思い出し、いままた読めてよかったと噛み締めた。

カモメに飛ぶことを教えた猫 ルイス・セプルベダ amazon.co.jp/...

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多くの人にとって「宗教とは何なのか」を考えあぐねる7月だったと思うのですが、最終週になって家族が読み始めたこれが結局、一番正解に近いような気がしてます📚✨

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) エンリケ・バリオス amazon.co.jp/...

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